潮風を頬にうけ【旅行最終日その4】
最終日はさすがに疲労が最高潮に達していたので少し楽をしようと乗り物に頼ることにしました。
早朝バスに乗って移動したらそれはもう楽なこと。
連日歩いて移動していた道をバスの窓から見ながら「アホやなあ」と思いながら。
さて、残す目的の場所はここ!
巌流島です。
まあ、さすがに乗り物使わないと行けないですよね。
もう人道トンネルも飽き飽き…満足したので巌流島の後は唐戸市場で食事をしそのまま船で門司港に帰ろうと一日フリーパスを購入しました。
900円です。
さあ、船がやって来ました。
船での移動場面は動画をご覧ください( ・∀・)
ただし、晴れとはいえ潮の流れの速い関門海峡です。
脇をしっかり締めて撮りましたが風と波でかなり揺れていますので気分が悪くなりそうなときはすぐ視聴を中止してください。
巌流島上陸。
関門橋を見る。
https://twitter.com/onicool51/status/1123987937669144576
島の小高い丘には銅像があります。
武蔵が上陸したという体のオブジェでしょうか?
木造の舟が置かれています。
本当はここでも『男の戦い』(小次郎側と武蔵側の視点)を撮ろうとしたのですが家族連れが出航時間いっぱいまで独占していたので断念しました。
でも、ちょうど子どもたちの配置が決闘場面のような構図になったのですごく撮りたかったのですがプライバシーの問題があるのでそれも全力で断念。
いやぁあの構図は本当にカッコよかった!
とりあえずバタバタ近くに駆け寄り撮って渡船場に移動しました。
まだ少しだけ時間がありましたので島の入口付近にある神社でお参り。
まあ、慌てず次の船を待てばいいだけの話なのですが空腹だったのと赤間神宮での先帝祭の催しの時間もありましたのでこれは逃せない。
何せ1時間ほど何もない島でボーッと過ごさないといけないし(;・∀・)
なので食事と赤間神宮の後でまた来ればいいかとの判断をしました。
きっちりおちゃらけ画像撮ってやろ!
何せフリーパスですからね( ・∀・)ノリホウダイ
そう考えて灯台を見つつ唐戸へ移動しました。
このあとこの旅最大の悲劇(喜劇)が待っているとは知らずに。
次で旅行記最後になります。
何だろー。
それでこそ、勇者ぞ(笑)
やはりらそこに反応する方がいましたか( ・∀・)
>ぺーぽさん
一番ショックな出来事でしたよ。
>永芳さん
総合施設にですか?
それはメルクス
>マインドさん
そんなことしてきたら大人の威厳でぶっ飛ばしますよ。
お父さん強そうな方でしたがどちらかというとお母さんの方が怖そうでした。
>えのくさん
リアルガチにシヌるわ(´・ω・`)
それに勇者(カノエラナのファン)やめたので外さないとですね。
>clemonさん
先ほど投稿しました( ・∀・)
>norinori7さん
意外と本物だったりして(*´艸`*)
無人島に流れ着いた少女一家の話だった記憶があります。
赤間神宮にも行かれたようなので既にご存知だとは思いますが、その海はかつて平清盛の孫でもあった安徳天皇が極楽浄土を目指して入水自殺した場所でもあります。