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年末大売り出しや他の流れ星より「ふたご座流星群」は何がどうお得なのか!?

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ペルセウス座流星群なみに元気に飛びまわる、初冬名物の「双子座流星群」の極大予想日の12/14が近づいてきました。

月齢は25。
夜明け前が近づくと月が登ってきます。
なので、月明かりはあんまり心配する必要はないようです。

結構早くから双子座は登ってくるので、自宅周辺がそれなりに暗い環境の方は、夜の早い時刻から
(暖かい家の中とかを往復しながら)
見るのも手でしょうか?

目が暗さに慣れるまでに5分とか10分とか かかりますので、それまでは足元注意です。

残念ながら寒がり屋ですし、年末は何かとせわしいので、私は一度も観たことがありません。
(今回も無理そう)
(。>A<。)
でも、人気のある流星群ですので、寒いからって、ほっとくのはもったいないと思います。
時間のある方、或いはスキーとかスケートとか、ウインタースポーツを楽しまれ、寒さなんてへっちゃらな方に見て頂きたい天体ショーです。

国立天文台「ふたご座流星群」
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/12-topics02.html


国立天文台「ふたご座流星群を眺めて、みんなで報告しよう」
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201712-geminids/

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まず、ふたご座流星群は、8月お盆の頃の「ペルセウス座流星群」、正月の「しぶんぎ座流星群」と並び称される ”三大流星群” であること。

なぜ、三大流星群と呼ばれているかというと、飛び数の多さが「トップ3」だから。
(参照:OCNでんわのトップ3かけ放題)
そして、毎年、コンスタントに流れる、その安定感から、無難さから。

2001年に大出現を見せた「獅子座流星群」ですが、これは飛ぶ数にむらがあります。
なお、しし座流星群が流星雨へと化けるのは 30数年ごとらしいということです。

さて、三大流星群のなかでも「ふたご座流星群」がなぜ秀でているのかですが、
それは、一晩中飛んでいるから。。
これ、重要ポイントです。

12月は8月と比べ、夜の時間が圧倒的に長いです。
ペルセウス座流星群もしぶんぎ座流星群も、放射点、つまりその星座が登ってくるのは真夜中過ぎです。
しかし、この流星群は日が沈むと、ふたご座はほどなく姿を現します。
そして、放射点が最も高くなるのが、真夜中過ぎと好条件です。

「放射点」ですが、ふたご座から飛び出して来るように見えるのは、「遠近法」の原理です。
美術の事はよく分かりませんので、適当にごまかしますが、
並行に走っている二本の線路のレールが、遠くで一本に交わって見えるのと同じではなのかと思います。

また今回の極大日が曇り空とかで駄目になっても、その前後の日でも十分に飛ぶそうですから御安心を。
(^^)
流れ星は毎日どこかで飛んでいるもの。気付かないだけなんです。
それが目立つ時を流星群と呼んでいます。

参考
「さぁ、星の欠片を探しに行こう!~」
https://king.mineo.jp/my/3cf3d0ea20c2e201/reports/22451


57 件のコメント
8 - 57 / 57
賢治さん、こんばんわ。

賢治さんって、もしかして あ、あの
「銀河鉄道の夜」の宮沢 賢治さん!?!?!?

「イーハートーブ」という言葉が好きです。
理想郷って、意味でしたよね。
^^;

冬の星座では「おおいぬ座」あたりがそうですが、
夏の星座はより濃く広く、「銀河」が密集していますので、そういう表現になったかと思います。

冬のほうが湿度が低い事が多いので、くっきり見えるのではという意味合いです。
コメント、ありがとうございました。
う、まいね~お、いしいね。さん
今晩は。

>「銀河鉄道の夜」の宮沢 賢治さん!?!?!?

はい、「注文の多い料理店」の賢治です。

他にも、
よだかの星
ポラーノの広場
貝の火
カイロ団長
等も、想い出します。(^_^)

失礼しました。(^_^;)
「お得」の意味が分かりませんでした。
年末セールと流星を比べる意味も。
解りやすく、詳しい解説

ありがとう🎵

夏は川原のキャンプで見上げてた❗


折角だから、14日、天気が良ければ、

太刀魚釣りにでも出掛け、空を見上げようかな🎵

晴れますよーに❗

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'° ☆--☆---☆

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ulさん、おはようございます。
太刀魚釣りですか、相変わらずダイナミックですね。
(^_^)

以前の鮎釣りでは、思わず舌鼓を打たせてもらいました。
お金で心を満たすばかりではなくて、本当の贅沢はやはり「自然」のなかにあるんだなを実感させられます。
食材確保と趣味の一挙両得。手間が掛かる「タダ」はお得なにおいがします。
あっ、薪のにおいも。。
^^;

本来のワイルドを忘れ、ネットの中でワイルドになっている現代人だからこそ、ulさんのアウトドア・スレッドは人々を引きつけるんでしょうね。

今後も楽しみにしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
(*^^*)

エレファントカシマシ「流れ星のやうな人生」
https://youtu.be/ASI0z-4B8kU

ーーーーー ーーーーー

折角、ulさんがご登場なので、
ここでエレカシの紅白出場を祝って
この曲を貼せてもらいました。

♪いつでも明日を追いかけまわし
辿り着けない夜空の向こう
いつの間にか 随分遠くまできた♪

このフレーズが気に入っています。
^^;

視界の開けた場所で寝転んで、夜空を見上げエレカシ聴いてると
流れ星がビューン!

なぁんて飛ぶのを目撃出来たら
そしてそれが、ひとつまた1つと飛び込んできたのなら
値下げを狙ってた商品をゲットした時のような感動が、得られるってものなのかも。
(^_-)
(≧▽≦)

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天体ショーはライブなわけですから、
寒さとともに、天気も気になるところです。

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寒さといえば、こういうときは南国のかたは有利ですね。

くれぐれも無理をなさらないで下さい。

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冬の星座ではなりませんが、風邪だけでなく、
インフルエン座も都内とか銀座ではもう、先月下旬から流行りだしているのだとか。
お互い、気を付けましょう。

うがい・手洗いとともに、口腔内を清潔に保つべく、菌がどうしても付着しているはずの歯ブラシもこまめに取り替えたほうがよいみたいです。
「茉奈」
ふたご座流星群は ”まな かな” ?

「佳奈」
もう、11月の終わりから、少しずつ飛び始めているんだって。

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上記に誤りがありました。記憶違いでした。
ふたご座流星群が飛ぶのは、12/4ごろ~12/17ごろまでとなります。

獅子座流星群(11/6ころ~11/30ころ)と重ねあわせてしまっていました。
訂正してお詫びします。

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ふたご座流星群 出現状況
by 内山茂男 (日本流星研究会)
http://s-uchiyama.na.coocan.jp/meteor/shwr-act/12gem-act.html

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このグラフを見れば大変分かり易いと思い、ご紹介されていただきました。

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難しい用語の解説

☆「天頂出現数(Zenith Hourly Rate(ZHR))」とは・・・
流星群の流星の出現数を表現する数値である。
「天頂1時間流星数」、「天頂修正出現数」などとも呼ばれる。


☆「極大時のZHR」とは・・・
極大時に放射点が天頂にあり”6.5等”の星まで見える空で観察した場合、という理想的な条件に換算した1時間あたりの流星出現数。


☆「極大時1時間あたりの流星数」とは・・・
日本付近で、極大時に十分暗い空(薄明や月の影響がなく、”5.5等”の星まで見える空)で観察したときに予想される1時間あたりの流星数。 街明かりの中で見たり、極大ではない時期に観察したりした場合には、数分の1以下となることがある。

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昨年のふたご座流星群の極大日は、見事に満月と重なりました。
一方、1昨年2015年は新月や極大時刻が日本時間の夜と重なったりで、最高の条件でした。

来年は上弦の月となります。

冬の大流星群では、 ペルセウス座流星群のように「星見の聖地」に人だかり
が出来るようなことはないのでは?
それは、寒さと平日であることと忙しさ(忘年会とか)で、若いにわか天文ファンが少ないでしょうと思われるからです。
よって、じっくり観望出来る「穴場」の季節になるのではと推察します。

もうひとつの正月ごろの「しぶんぎ座流星群」(12/28~1/12)は、正月休みを利用して、少し遠くまで移動出来そうなものですが、極大日の1/4は今回、月齢が18前後なので、厳しいです。
(*_*;

「テルーの唄」手嶌(てしま)葵 / 谷川浩子
https://youtu.be/fSwbDpe5mQE

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「注文の多い料理店」の賢治さん。
(^^)
もうこのスレッドは読まれていないかもしれませんが、
「ヨタカの星」の紹介ありがとうございました。

たかの仲間かと勘違いしてしまいそうですが、違うんですよね。
日本には渡り鳥として渡ってくるみたいです。

昔読んでみて、色々な解釈が出来る、様々な感想が寄せられそうな作品では?と思いました。

少し似たような?歌を貼らせて貰いました。

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12日の夜は晴天率5~20%くらい。
時折、2~3つの星も見えましたが、雨粒もポツリポツリと落ちてきたりのあいにくの天気。
前日からの風は夕方になっておさまってきました。
でも、車がすぐに凍りついてきます。

日本海側へ行くほど、天気厳しくなってましたね。

*なお、画像にある13日(水)は、12日(火)の間違いです。

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13日は朝、4時前に見上げたら、南の空、星も輝いていたので、さっそく着込んで外へ出たら、なぜか晴天率1割もない状態に。

きょとん。
寝ぼけて期待脳が晴れてると錯覚したのでしょうか??
月さえ全く見えませんでした。
(//∇//)(>_<)(*_*)

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2017年2月2日
満天の星空を楽しむ旅 2017|星野リゾート
http://www.hoshinoresort.com/information/topics/2017/02/14882.html

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ウェザーニューズ
14日頃がピーク!ふたご座流星群の楽しみ方☆彡
12/9(土) 9:50配信
https://weathernews.jp/s/star/gemini/


天体ショー
ふたご座流星群、13日夜見ごろ
毎日新聞 2017年12月12日 10時21分
https://mainichi.jp/articles/20171212/k00/00e/040/188000c


沖縄タイムス
沖縄の夜空彩るふたご座流星群 13日夜から14日未明がピーク
2017年12月12日 20:55
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/183273

スキャンダル「夜明けの流星群」
https://youtu.be/7WtJfdkAL7I

ーーーーー ーーーーー

ちょっとばかし30分とか60分、
流れ星ついでに冬ならではの天体の美しさを噛み締めよう、
星座を覚えようと思っても、
なかなか天気が許してくれませんね。

流れ星に偶然出逢うということは、まず殆どないと思います。
流星群がやってくるよ とニュースとかで知って、狙ってゆかないと。

さぁ、そんな年間最大の流星群が今、やってきています!!

どうやら今夜あたり、太平洋側の一部の地域とかでは晴れそうですね。

なお、動画に登場する流れ星みたいに、あんなに都合よくは流れません。
でも、2001年の獅子座流星群はまさにこんな感じでしたよ。
(^_-)
呼ばれてないけどジャジャジャジャーン。

空を見上げると雲が多いです。
(ノ△・。)

雲が白い。
悪くない風景?かもだけど光害をつくづく感じるねぇ。
部屋から見守り、いい感じならまた散歩するかな。
(・ё・)ノ
 天気予報で、予報士さんが今晩の見頃な時間と気温を説明していました。月が明るくないので見つけやすいですが、寒いので暖かい服装でとのこと。

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真冬にぴったり!
コブクロで「流星」
https://youtu.be/NshFw-eUj4c

ーーーーー ーーーーー

「夜明けの流星群」、見てきました。
視界のばっちり開けた所でしたが、街灯もばっちしある所での観望でした。

はい、遠出まったくしていません。手抜きもいいとこ。
^^;
それでも、60分少々で25個と、結構目撃出来ちゃいました。

ふたご座はあのオリオン座の隣りにありますから、すぐ見つかると思います。
絵に描いたように、ふたご座の方向からばかり飛んできました。

防寒は完璧にはもちろんですが、足元から結構冷えて来ますので、ぶ厚いブーツか、若しくは使い捨てカイロとかをお使い下さい。

このファンタスティックな冬の風物詩、とにかくご覧になれるといいですね。
寒さが寒さですので、長居はしないで下さい。

「ふたご座流星群」期待通り、出現ピークに歓声
2017年12月14日 12時10分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171214-OYT1T50069.html?from=ytop_main8
昨日は星空がとても綺麗な夜だったのに…
今日は星が一個も見えません(p_q*)シクシク

雲なの?そうなの?

もうちょい待てば見れるだろうか。
こんばんは❗

私の地域、今晩の天気予報は、all 曇天(><)

明日も~

カメラも準備したから、

 明日少しでも空が拝めそうな確率があれば、海に行きます🎵

駄目なら、残り福を信じ月曜18日かなぁ~ (゜)))<<

取り敢えず今日は、

一時間毎に空を見上げてみますね

雲の隙間から見えればいいなぁ(^ω^U)
こんばんは。
昨日のピーク時間、おちてしまいました。
(T-T*)ウウウ

1日すぎると半減?ですか。
それでもチャンスあるかな?

見上げると雲雲雲。
この時間でも空が明るい感じ。
(T-T*)ウウウ

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槙原敬之「夜空にピース」
https://youtu.be/RhR5UfGwBnk

ーーーーー ーーーーー

日中は晴れてたのに、14日夜から15日未明は(薄い?)雲が広がって、星がひとつ見える程度でした。

天気は思うようには成らないものですね。
人間側でなんとか調整して、楽しみたいものです。

冬晴れ夜空はガクガクブルブル、寒すぎますけど、その分、星のきらめき、見映えはめっちゃ綺麗です。
(^_-)

もうすぐクリスマス。
あなたも星空ロマンチストになって、誰かのハートに火を付けて下さいませ。
昔、しっかり付けたけど、最近サボってる方は、是非、聖火の再点灯のご準備を。
!(^^)!

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そらむさん、天気予報士さんは決まって「天体ショー」をネタにされるので、
うっかり忘れていても、気付く方が多いのではと思います。

改めて、星空と天気は密接に関わりあってるってわけですね。
(^_^)

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Cassisorangeさんなら
晴夜(聖夜)を待っている間にpaysantさんと協業して、
なにか星見グッズをこしらえてくれそうな気がしています。
なぁんて期待したら、怒られそう。
(>_<)

心待ちにしている人にしか、流れ星もサンタさんも来ないんでしたね。

Cassisorangeさんも、いつか流れ星をご覧になって下さいませ。
きっと、お目目がきらりんこ。
うなれると思います。
(^^)(+o+)

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Tikitikiさん、ふたご座流星群は急激な出現カーブを見せるようなので、16日夜から17日未明あたりで事実上、終焉となってしまうのでしょうか?

いや、暗いところで見れば、まだあともう1日2日は??
^^;

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こっこ「強き儚(はかな)い者たち」
https://youtu.be/MFLHAelLcq8

https://youtu.be/X2PeBAzH1-M

https://youtu.be/5mtRsCwSGAI

ーーーーー ーーーーー

>駄目なら、残り福を信じ月曜18日かなぁ~ (゜)))<<

このぐらいになると、データ上、流星群、相当に下火になるような気配が??
でも、そんなことを気にするulさんではないと思いますので、
流れ星は置いといてでも、舟のなかから、うっとりするような冬の星座をご堪能下さいませ。
(^^)

ulさんなら、流れ星も釣れるのでは!?
トビウオ捕まえる要領で。。
(●^o^●)
ピーク近くをを眺める自分より、ピークをかなり外したulさんのが流星を見れる気がするのは何故なんだぜ。
慢心、日頃の行い?
╮(╯-╰")╭
今日も雲、明るき空。

ちなみに今回、都心部でも見られたんでしょうか。
気合入れて猪名川遠征?
酒 対 星見

うーんwww
チップありがとうございます🎵

昨晩も曇天でしたが、1時過ぎの確認時、一瞬オリオンが姿を表し、ワクワク
( ≧∀≦)ノ

しかし。。。 15分でまた全面曇天に 
(◎-◎;)

今日は日中も曇天でしたので、やはり残り福狙いで行きます🎵

>気合入れて猪名川遠征?
>酒 対 星見
>うーんwww

じゃ、両方楽しめばいいよ

猪名川で熱燗飲みながら、冬キャンプ👍
(*^ー^)ノ♪

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殿、早馬の準備ができておりまする。
空が晴れましたらば、いつでも出立いたせます。ご出陣の御命令をくだされ。

猪名川まででしたら、この名馬の健脚をもってすれば、ひとっ走りにございまする。
(^_^)

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本格的となると
冬キャンプって、こんな感じ?
>冬キャンプ
難易度たかいなぁ
キャンプの道具もスキルも無い。
(;^_^A

さらに冬かぁ。
12月14日の猪名川天文台。
大雪だったみたい。
もし行ってたら、泣いて帰って来たなw
(いや、帰ることも出来なかったかも。)
(年中ノーマルタイヤだし)

とあるブログでノーマルタイヤのハンターカブで雪の大野山突撃とかやってる人いたけどw
すげーわです。

素朴な疑問。
星見で冬キャンプ?
火を焚いていいのだろうか?
大野山とか星見るために行ってるんだろうし。

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>冬キャンプって、こんな感じ?
>もし行ってたら、泣いて帰って来たなw

ほんとーはうまいね~さんの写真の様に、冬キャンプは仲間内に限るよ。

何回か、衝動に駆られソロ冬キャンプに行ったけど。。。

自分を見つめ直すを通り越し、
凄くシビアになれます。(((^_^;)


流星群にあわせ、

気の会うマイネオ仲間と集結し、

鍋を囲み、マシュマロを焦がし、

みなの笑い声を聞きながら。。。

流れ星見れたら

最高やねんけどね~

( ^-^) ※.:*:・☆.:*: (^_^ )

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>火を焚いていいのだろうか?

灯油ストーブと一緒で、時々換気をするか、ネイティブアメリカン式?テントのように、空気穴を作っておけばよろしいかと。

>ソロ冬キャンプ

となると、モチベーションが・・・
ですよね。

ひとりより二人、二人より三人の方がいい場合も。。
ついでながら、マッチ売りの少女も思い出してしまいました。
いやぁ、本当に泣ける物語です。
こんな寒い日にマッチを売りに行かせるなんて、なんという大人でしょう!

雪の上では低体温症が心配になりますが、穴を掘って雪の中で寒さを凌ぐという方法もあります。
要は「かまくら」ですね。
と、言うことで、猪名川から帰れなくなったら、試してみて下さい。

殿、鎌倉のul将軍から召集の伝令が!
うむ、いざ、かまくら、じゃな。

その前にマシュマロをたんと食べておかなくては、はらが減って、いくさができぬわ。
^^;

「雪の中に穴を掘って一晩過ごしてみた」
http://portal.nifty.com/kiji/140211163263_1.htm

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上には上があるもので、北海道には通年で、つまり厳冬期でも営業しているキャンプ場が幾つも有るのだとか。。

「寒かったなぁ~
でも、それ以上に
超~×10、楽しかった~♪」

ですって。
この人たちは、エスキモーか!?
とも思ったけど、ノウハウさえ身に付ければ、何とかなるのかも。


冬こそキャンプ!!通年営業キャンプ場まとめ
https://matome.naver.jp/m/odai/2139290731880563801?page=2

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寒いときには寒い時なりの過ごし方
それが人の生きる道
なんてね。(^_-)

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フォトグラファー右近倫太郎のブログ
https://ameblo.jp/rinrin041051/entry-11767940624.html

ーーーーー ーーーーー

星が降っているのか、雪が舞っているのか判らない!?

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どうせ寒いなら、寒い目するんだったら、
もっと北上して・・・
オーロラでしょうか!?
(+o+)!(^^)!
結果、オーロライ?

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ふたご座流星群の時期と重なる、江戸時代の大事件をご存じでしょうか?

あの、吉良邸討ち入りの赤穂事件、いわゆる「忠臣蔵」です。
時は元禄15年12月14日。
果たして赤穂浪士は、ふたご座流星群を目撃したのでしょうか!?

残念ながら、12月15日は旧暦でした。
現代暦に換算すると1月30日となるそうです。

もうひとつ残念な事が。
1703年当時、まだ、ふたご座流星群は無かったのでありました。

ふたご座流星群の歴史は浅く、記録・認識されたのは、1862年からとなるようです。
幕末ですね。
出現数は年とともに徐々に増えて行くようになったのだとか。。
昔、夢を実現するために。。。

休み取って、

ひこーき乗って、

北海道の美深町の冬祭りに参加した。

そう、そんときの夢は、かまくらに泊まること❗

札幌で調達した段ボールを3枚抱え、キャンプ場に到着❗

段ボール3枚敷き、マットをセットし
寝袋2枚重ね、ジャンバー2枚着込み就寝。


イタタタタ(>_<)たー

冷たさを通り越し、背中が痛くて眠れない

場所を変えたり、角度を変えたり。。。

一晩中のたうち回り、転がってた~


翌朝、寝不足で目が覚めると、朝の炊き出しは終了( 。゚Д゚。)


わざわざ北海道まで来て、えらい目にあったけど。。。



一つ夢を叶えられたから、清々しい気持ちで家路に向かった。(*^^*)


かまくらに泊まるときは重装備でね。

\(^^)/

チップはいいよ🎵

この前流れ星の様にチップが降って来たから

みんな、ありがとー( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
星見、冬キャンプ。
どうやって暖をとるのだろう?
火を焚くとご迷惑?と思ったけどテント内ならOK?ってことかな。
テント内で火か。
どっちにしてもハードル高いっす。
ローカルルールとかいろいろあるんでしょうね。

困ったら、百戦錬磨のう、まいね~お、いしいね。さんとulさんに聞けばいいね。

行くとは言ってないぞ。
全然言ってない。w
(本当に。)

まぁ、行くとすればラーツー復活くらいからかな。
行くとは言ってない。

>昔、夢を実現するために。。。
やっぱulさんは半端ないねー。

また、いつぞや体験談よろしく。
楽しいぞい。
>火を焚くとご迷惑?

有名天体スポットなら流石に迷惑だけどね🎵

閑散状態の山上キャンプ場や、川原で焚き火台使えば大丈夫。


最近はキャンプ場でも直火禁止がメイン。。。(><)

昔は何処でも直火焚き火、しほうだいだったんやけどなぁ~

多分始末をちゃんとしない方が
あちこち焼いちまったんだろうなぁ

空気が乾燥しています❗

火のヨォージン(^ω^)
こんばんは

今日は夜空がとっても綺麗。
オリオン座バッチリ(☆∀☆)

で、あと覚えていたハズのカシオペア座と、北斗七星はどこだっけ???
この夜空に存在するはずなんだけどなぁ。。。

paysantさんのところで工作したアレで上手く取れるかなぁ、夜空。
あっ💦

❌取れる
⭕撮れる

ですね、失礼しました┏○ペコ

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>段ボール3枚敷き、マットをセットし
>寝袋2枚重ね、ジャンバー2枚着込み就寝。

>イタタタタ(>_<)たー

これだけ装備しても、駄目なんですね。
ulさんでも、いろいろとノウハウの積み重ねが必要なんですね。

マットとか、かなり厚めにしないと、ですかね?
湯たんぽとか電池式のカイロとかも欲しいところ。

でも、Tikitikiさんは全身、羽毛で覆われているからなぁ~
(ズルい)
(^^)

有名天体スポットではシビアに写真撮影してる人、多いでしょうから、焚き火の赤っぽい光でも絶対邪魔でしょうね。

もう大目に見れないほどの事案頻発、マナーが悪い人が増えて、御法度になってしまったんでしょう。

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方向磁石とかで北が分かりさえすれば、 そこに北極星が在ります。
仮にCassisorangeさんが北緯35度の地点に住んでおみえなら、北極星は地面から35度の高さに輝いています。

そして、北極星を中心軸に北斗七星とカシオ「ペア」はふたつが「ペア」になって、今時期、まさに上の図のような位置で反時計周りにまわっていますので、他の星よりは簡単に見つかるのではと思います。
一度、探してみて下さい。
(^_^)


森林ボーイの”なんでも撮っちゃ絵!”
今度はカシオペア
http://s.webry.info/sp/shinlin-boy.at.webry.info/201202/article_15.html

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↑8月の写真ですが(^^;)

こんばんわ。

家の近所は北極星の方向にLED街灯が付いてしまったので
見つけるのが至難になりました(>_<)・・・

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LEDは天体族にとっては難敵ですね。
まさか魚眼レンズのように、全方向に光を放っていなければよいのですが。
下だけに向けられてますことを。

軸となるべき北極星が見つからないと、自動追尾撮影する時にも大支障が出ますね。
LED、それでも不幸中の幸いで、せめてご自宅の近くだけに留まっていますことを。

北の夜空の星たちの光跡、すなわち円周運動を撮っていただけると嬉しいな。
それと、クリスマスのこの時期、日没後ほどなく西北方面の山に突き刺さる十字架に見える、
「北十字星(白鳥座)」をも、カメラにおさめていただければ尚更に。
(^^)

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さて、今後の三大流星群についてです。

1/4がピークとされる「しぶんぎ座流星群」は、月齢17前後とほぼ満月状態下でのあいにくの観望となります。
月が直接、目に入らないようにして見る必要がありますね。
しっかり飛ぶとは思いますが、月明かりで目撃数は相当減ってしまうことでしょう。
でも、まとまった休みが取れる方は夜空の暗いところまで出掛ければ、そこそこ楽しめるのではと思います。
問題はふたご座流星群の時より、さらに厳しさをます寒さですね。


8月12日から13日がピークとなりそうな「ペルセウス座流星群」は今回、最高の条件です。
見逃すのはもったいない位です。月明かりがほぼありませんから。
(^^)
1日限定の流れ星観察では晴れるとは限りませんので、出来ましたら夏休みをこの頃にまとめて取って、知り合いを集めてとか、ずばり楽しんでみて下さい。

そして、次のふたご座流星群はというと月齢7くらいでしょうか。
月が沈むまで我慢すれば、今回のように沢山飛ぶのではないでしょうか。

さぁ、ゆく年・来る年ですね。
それでは皆さん、よい年をお迎えください。
(*'▽'*)