「ハルメク」 って
シニア世代を中心に読まれている雑誌
読者が求めている記事を常にリサーチし、数人のグループを招き意見を聞いたりしながら企画を決めて行くことも
毎月読者から届く2000通のハガキを1枚残らずチェックして、読者の声から次の特集へのヒントを探す
ファッションの特集は、読者からモデルを公募する
体操やコーラスなどの内容が掲載される時には、実際にホールなどに読者を集めて、専門家から講習を受けたり話を聞いたりもできる
カメラを貸し出した撮影講座や歌舞伎鑑賞などを開催したり、紙面連動のイベントを開催している
前身の「いきいき」が破綻して立て直しをまかされた編集長は
「シニアって乱暴な定義というか、要は60歳も90歳もシニアになっちゃうし、シニア誌ではなくて大人の女性向けの女性誌であると考え方で、30~40代の女性が興味があることは50~70代の女性も興味があると。おしゃれが好きだったり、美容が好きだったり、旅行とかお出かけが好きな方というようにきちんと読者層をイメージして特集するようにした」
出版不況の中雑誌の販売数がおの10年で半減した雑誌業界で「ハルメク」は、発行部数をのばしてシニア女性部門1位の24万部
そんな「ハルメク」の人気企画が
2018年11月号の「スマートフォン特集」
過去最高の約4万人の新規読者を獲得
スマホの使い方やネットショッピングの方法まで、座談会で出てきたスマホの疑問を丁寧に解説
それが、これだ!
https://magazine.halmek.co.jp/special/feature-201811/
ってことは
マイネオも、これから年に1回位は
高齢の女性だけのオフ会をするってのも「アリ」だな
上田GMって結構マダムキラーだったりして
契約件数が鰻のぼりになるかも
まあ、実際のところ、ファンミーティングって言っても、一部のアクティブな方を中心に回してしまうって傾向ってのがMVNOだけじゃなくあるかも知れなくて、ある程度年齢層や性別で絞ってって事も面白いかも
展示会とか発表会などでもそうですけど、折角だからなにか質問とかしたくても、回りがすごーい猛者ばかり集まっている状況では、手を挙げにくいし、結局、参加した感が無くて帰ってくることってありますよね
以上、一部「ミヤネ屋」情報でした