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学校プール全廃の自治体も。スイミングスクールや市民プールでの授業が広まる

学校プール全廃の自治体も。スイミングスクールや市民プールでの授業が広まる
(学校施設の老朽化に伴い、改修のコストが重くのしかかっている)
http://www.huffingtonpost.jp/2018/07/12/scholpoolclosed_a_23480113/

学校にプールが広まったのは約60年前の紫雲丸沈没に遡りますが、今は地方自治体が沈没しそうなので、工夫するのは悪くないと思いました。


11 件のコメント
1 - 11 / 11
そういえは、最近は学校の運動会も簡素になりつつあるらしいですね。
そうなんですね、でも学校のプールには災害時の貯水的な意味合いもあるのではと残念に思います。
自身の思い出ではプールは何故か雨や寒かった日に行われたイメージ
そして子供の世代では夏休みの地獄のプール当番
日傘をさすことも許されず、プールサイドに全部で8人?位
目を光らせていました。事故が起きないように。暑さで倒れそうになりました💦
泳ぎの指導と学校のプールはなんだか意味合いが違う気がします。スイミングにいけない子もあるかもで、差が益々生まれそうです。
ま、何校かで1つのプール共用するのも手ではあるだろうけど
Agathaさん
コメントありがとうございます。

水道インフラの発達した現代では、防災用の貯水効果はあまり気にしなくて良いんじゃないかな〜。(憶測です)

先日のプールの塀が倒壊して児童が亡くなった残念な事件もありますし、財政難な現在、設備維持が難しいんだと思います。

水害対策を兼ねて泳げる子供を増やすのも大切だけど、財政難な昨今、プールにお金をかけるより、少子化対策とか別の方にお金をかける方がより広範囲に子供を守れるんじゃないかな〜と思ったニュースでした。
もう、プールも運動会も音楽会も林間学校も修学旅行も廃止すればいいですよ
yossyさん
そこまで極端にするか?はともかく、先生の負担もバカにならないし、結果的に子供にも悪影響を及ぼしているかも知れませんので、ゼロベースで考えてみても良いとは思います。
時代は変わるという事なんでしょうね。
私の小学校時代のプール?は、防火貯水池でした。昔はこんなもんです。
それと大学に入った時にびっくりしたのですが、高校までプールがなかったという同級生が25%くらいいました。
どこの地方と限らず、確かに学校施設の一般開放という形で維持している事例はちらほら見掛けますね。(千代田区、台東区などいろいろ)

逆に「それだけ公共施設を維持するためのコストが掛かっている」と考えると、こういう選択も致し方ないのだと思います。
》トッチンさん
学校のプールは、大抵シーズン以外でも水が貯めてありますが、それは火災時の放水用だと教わりました。
火災時は、特に学校などの大きな建物の場合、水道や貯水タンクだけじゃ賄えないのではないかと思っています。

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つきこうさん
おそらく、消防法的に定めがあってプールの水を消火に利用する設計の学校だと、冬場も水は基本的には抜けないんでしょうね。
(清掃やメンテのために水を一時的に抜いても、原則は水を貯めるはず)

ただ、プールを廃止した場合、消火栓などの設備を設ければ、プールは無くても消防法はクリアできると思います。
(おそらく、プールを維持し続けるより、長期的には消火栓の方が安上がりなはず)
平日の朝にジムに泳ぎに行くと、ウォークレーンに年寄りが何人かいる程度で、あとは1レーンに1人ずつ貸切状態ということも多いですので、子供が来る分には問題ないでしょう。少しにぎやかになりますが、年寄りにもいい影響があるかも。
子供にとっても、室内プールのほうがいいと思います。海や屋外プールに自分で行って日焼けするのは勝手ですが、授業で顔が逆パンダ焼けしてくるのは少しかわいそう。
泳げるようになるに越したことは無い。
子供の内にいろいろな運動や体験をしておいた方が良い。勉強だけを詰め込む教育は応用力を無くす。

子供の頃(昭和)の時代は、プール解放とかあって地域の人も使えるようになっていた。夏以外では何故か魚がいて、年度末に何故か先生が釣りをしていた。

少子高齢化の自治体の対策として、小学校と健康な老人の集会所を合わせる方法がある。工夫してゆくしかないよね。(^^;
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