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マイネオ読書サークル参加しませんか?(2018年1月)

今年最初の第7回マイネオ読書サークルです。
みなさんが今月読んだ本を紹介しながら、なんやかんやと雑談しましょう。
私は2冊。

「世紀の空売り」ーマイケル・ルイス著
世界中がアメリカ発の住宅バブルに酔っていた2000年代半ば、カラクリを見抜いた男達は、世界経済が破綻する方に賭けた!リーマンショックの裏側を描く痛快ノンフィクション。

「僕たちはガンダムのジムである」ー常見陽平著
僕たちはアニメ「機動戦士ガンダム」の量産型ロボット(MS)ジムだ!との主張から始まる奇妙な一冊。
学校は量産型ジムの生産工場。
過労死、うつ病がはびこる職場という名の戦場。
君は生き延びる事ができるか?
タイトルから想像できない、社会で、会社で、どう生きていくかを考察した深い一冊でした。

あなたのオススメの一冊!投稿をお待ちしています。


18 件のコメント
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図書館へ良く行きます。暇つぶしです。
今読んでいますのは、「決戦賤ケ岳」決戦シリーズの七弾!
主に賤ケ岳七本槍について書かれてあります。他、松岡圭祐 「黄砂の籠城」
未読です。松岡圭祐の万能鑑定士Qシリーズとか特等添乗員αとか
水鏡推理とか良かったです。沖縄の波照間島行きたい。泡波飲みたい~です。
年明け早々、今更なんですが「明るい夜に出かけて」ー佐藤多佳子著
深夜ラジオのリスナー(ハガキ職人って言うんですか)である主人公達の日常を描きつつ
孤独なんだけど、やはり人と繋がっていたい若者の想いを表現した物語でした。

>kajiさん
「僕たちはガンダムのジムである」面白そうですね。
今の世相にぴったりで、気になる一冊になりました。

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マイケルルイスの映画化した方のはみました。

「君は生き延びる事ができるか?」は読んでないけど、最近、改めて話題になっている「君たちはどう生きるか」は読んだよ。
大人からすると割と当たり前な内容だったりするけど、悩み多き思春期の子供や親が読むと、また違うんじゃないかも思いました〜。

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あとは、自分は女の子じゃないけど、こんなのも。
思春期向けの本だけど、西原理恵子さんの生い立ちと哲学が垣間見える面白い本でした(^^)

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片付けられない友人が貸してくれました。
個人的には読みやすい漫画で、参考になる事もたくさん書いていました。

しかし別に私は片付けできる人なのでーえーで、君は何か参考になったの?と聞いたら「一切何も響かなかった」らしいです。

うん、知ってる・・きみんち片付けてたら、この類の本が山のように積んであるよね。

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あとはコレ。
バイアスと確率とか、勘違いを生み出す話は面白いです。

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こんばんは〜。

今月は路線変更?
小説じゃないんですが…。

『短歌は最強アイテム』
千葉聡/著 
岩波書店(岩波ジュニア新書)
2017.11刊
https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b325119.html

著者はこの本を歌集といっていますが、勤務する学校での短歌を通じた学生との日々のやり取りが描かれています。
教師生活奮戦記っていう感じですね。
親目線だと、こんな先生いたらいいよね〜って思います。

紹介されている歌も、著者の歌も小難しくなくて自然体の歌が多くて、短歌なんてちょっと…って引く方にも楽しめますね。


それと先月サークルなかったんでもう一冊。(あ、嫌味とかじゃないですよ)

『マスカレードナイト』
東野圭吾/著 集英社 2017.9刊

年内にやっと読み終わりました。
面白くないわけじゃないけどなかなか進まなくて…一日一頁な感じでした。
一作目が一番よかったかな?
でもこれも楽しめましたよ。
kaji
kajiさん・投稿者
マスター
みなさん、本の紹介ありがとうございます。
本を買うだけなら、アマゾンで済みますが、本との出会いは、本屋、図書館などリアルにしかないと思います。この掲示板がその一助になれば幸いです。

私がリアルで参加していた読書会、一時期中断していましたが再開されました。
これからも本を読んでいきたいです。
昔は本屋のイベントに出かけて、作家さんのトーク聞いたりしてたんですが、最近はそういうイベントはめっきりご無沙汰しちゃってます。
今回はいろいろ(4冊)読みましたが、心に響く物が無かったので紹介は割愛させていただきます。

>ぐ〜たんさん
>『マスカレードナイト』
>一作目が一番よかったかな?

映画も小説も一作目が心に残りますよね🎵
松岡圭祐著 「黄砂の籠城」の感想
明治の時代に、こんな事あったと感心します。
日本人で良かった。
続いて
主人公の会津人 柴五郎の遺書
「ある明治人の記録」石光真人著を読みます。

「特攻隊員たちへの鎮魂歌」神坂次郎著 未読
間違いでした
「「主人公の会津人 柴五郎の遺書
「ある明治人の記録」石光真人著を読みます。」」
主人公は、櫻井隆一伍長です。
kaji
kajiさん・投稿者
マスター
1月16日、第158回芥川賞・直木賞の受賞作が決定。

純文学の芥川賞は石井遊佳さんの「百年泥」と、若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」

大衆文学の直木賞は、門井慶喜さんの「銀河鉄道の父」が選ばれました。

おめでとうございます!
こんばんは。

『銀河鉄道の父』出版されてすぐ図書館で借りて読み始めたんですが、読みきれなくて…。う〜ん。受賞したからしばらく手元にこないなあ。

分厚いですよ。
こんばんは😃

先月から忙しくて、ゆっくり読めてないです。
図書館で予約して借りた
カズオ イシグロ さんの本も 期限切れで返却してしまいました💦

また、覗きにきますね〜😃👋
特攻隊の本は、
辛くなって読めませんでした。
新しく、
また、松岡圭祐著の
八月十五日に吹く風

水鏡推理V
ニュークリアフュージョン
これから読みます。
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