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クラウドSIMに関する疑問

最近、低価格スマホの特定の機種に世界各地で使えるクラウドSIM搭載と言うのが発売されました。
このクラウドSIMに魅力を感じる一方で、この仕組みやシステムに疑問を感じるようになりました。

1.SIMの管理はサービス提供元が行なっているそうですが、このサービスの利用が集中した場合、一時的にサービスの利用ができなくなる恐れがあるのではないか

2.1枚のSIMに対し異なる利用者の間で使い回しされのではないか

3.安全にかつ安心。そして、安定して使えるサービスなのか

是非、みなさんの意見を教えてください


4 件のコメント
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確かにセキュリティが不安ですね。😅
便利そうと思いますが。
①繋がるところに繋げる仕様とのこも
②わかりません
③一般論として設計が新しいものは、暗号化の強度が桁違いに高いので、安全性は高まります。

クレカがセキュリティ破られるのは、磁気情報を併用してるため。化石みたいなセキュリティです。
ICカードの部分なら、安全だし、Felicaはまだ破れてない(日本だけのガラパゴス仕様ですが)。
QRでやられるのは、お店で貼ってるQRに別のをはった場合。盗み見ても、五分でコードの寿命きれるので、五分で盗み見て、買い物するとか、無理。

paypayの事件は、クレカの番号を取られた人が他人に使われただけで、ふだんから、セキュリティ対策ができてないのと、paypay側がなぜかセキュリティコードのやり直しが何度もできたから。


https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1808/15/news061.html
Q-①) このサービスの利用が集中した場合、一時的にサービスの利用ができなくなる恐れ…

A-①) はい、確かに。「可能性…」として無いとは言い切れないでしょう。しかし、私はマイクロ・クラウド・リンク社のサービスをかれこれ一年半ほど利用していますが、利用したいときに利用したいプランを購入できなかったというような経験はありません。
「一時的にサービスの利用ができない…」って抽象的な表現です。少し言葉を置き換えて、 「一時的に(混雑時に)ネット接続でなきないサービス…」となると、あららら、身近に良く見かけませんか?(笑)


Q-②)1枚のSIMに対し異なる利用者の間で使い回しされるのではないか

A-②) まず仕組みを理解しましょう。クラウド利用スマホにはデバイス(SIM)が内臓または物理SIMカードという形で搭載されます。そのデバイス(SIM)にはICCIDという個体識別番号(同じ番号は存在しない)が付されています。このICCIDに紐づける形でプラン購入(契約)と同時に、そのデバイス(SIM=ICCID)とそのIMSI(簡単にサービスレベル認識IDとでも呼びましょう)が連携されるという仕組みです。その紐付けされたIMSI(サービスレベル)がクラウドOTAを通してデバイス(SIM/=ICCID)に書き込まれることで最終的にそのICCID上でのみ購入IMSIが利用可能になるという仕組みです。これはプラン購入(契約)毎にSIM情報をチェックすることで確認できます。ICCIDが変更されることはありませんが、IMSIが都度書き換えられるのが分かります。 「1枚のSIMに対し異なる利用者の間で使い回し…」という表現は当たりません。


Q-③) 安全にかつ安心。そして、安定して使えるサービスなのか…

A-③) う~ん、それは何をもって「安心、安全、安定」というかという判断基準によりますね。数か月に1回セキュリティーパッチの降ってくるスマホは安心/安全ですか? お昼時にネットに繋がらない MVNO SIMは安定して使えていないのでしょうか? 私の利用経験の中では、具体的に 「安全、安心、安定」を脅かすような事象には出会っていないということです。
GlocalMeだと端末のIMEIにプランが紐付けられているように思います。
端末にプランに応じた具体的なIMSIが割り当てられ、OTAで設定されると思っています。そのIMSIは共用(ただ同時に重複割り当ては無し)だと思っていますが如何でしょうか?
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