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『OPPO Reno11 A』『motorola edge 40 neo』『Redmi Note 13 Pro+ 5G』を端末ラインアップに追加しました。
はじめまして。この度マイネ王運営事務局に仲間入りさせていただくことになりました。どりっぷ@運営事務局です。
こんにちは!どりっぷ@運営事務局です。
先日、博多で開催されたマイネ王オフ会に参加させていただきました!
そのオフ会で驚いたことが1つあります。それは、mineo SIMが挿さった端末を7台持っている方がいたことです。
私自身2台の端末を持っており使い分けをしているのですが、7台の使い分けはどうしているのか純粋に気になりますね。(詳しく聞いておけばよかった、、)
そんな驚きのあるオフ会でしたが、皆さんとお話しすることができて大変楽しかったです!
さて、今回は6月27日(木)に販売を開始した新端末『OPPO Reno11 A』『motorola edge 40 neo』『Redmi Note 13 Pro+ 5G』についてご紹介させていただきます。
『OPPO Reno11 A』について
まずはOPPO Reno11 Aを紹介いたします!
『OPPO Reno11 A』はオウガ・ジャパン製スマートフォンであり、大人気のRenoシリーズの最新機種となります。
今回マイネ王調査団にてOPPO Reno11 Aの製造メーカーであるオウガ・ジャパン社へ突撃し、解説いただいております。
抽選でプレゼントもありますので、ぜひともご覧ください(プレゼント締め切りは7月7日まで!!)
それでは早速スペック表を見ていきましょう!
今回は前機種に当たるOPPO Reno9 Aと比較していきます。
①端末ボディ:厚みが7.8mmから7.6mmへ薄くなり、重さも約180gから約177gへ軽量化。
②ディスプレイ:約6.4インチから約6.7インチへと画面サイズが大きくなり、リフレッシュレートも90Hzから120Hzへ向上。
③カメラ:メインカメラが約4,800万画素から約6,400万画素、インカメラが約1,600万画素から3,200万画素へ性能アップ。
④OS:Android 13からAndroid 14。
⑤充電:18W急速充電から67W急速充電へ向上。
これだけ見ても前機種からパワーアップしていることが分かります。
ここからは細かく見ていきましょう!
まずはカメラについてです。
前機種OPPO Reno9 Aよりも画素数が向上した約6,400万画素のメインカメラを搭載しています。他にも、800万画素の超広角カメラや200万画素のマクロカメラを搭載しており、用途に応じた撮影が可能です。
次は写真編集機能についてです。
今回のOPPO Reno11 AにはAIを使用した画像編集機能も搭載しています。機能としては、画像の被写体をタッチするだけで、AIが被写体を正確に判断して切り抜きを行うクリッピングや、写真に写りこんだ不要なものを削除して、自然な背景を生成するAI消しゴムがあります。※1
※1 AI消しゴムは7月のアップデートで追加予定。
クラウドAIを用いているため、インターネットへの接続が必要となっているが、その分より精度の高い計算能力で処理を行ってくれます。
AI画像編集機能については上記で紹介したYoutubeでも解説していますので、ぜひご覧ください!
動画はこちら
最後に急速充電についてです。
最大67Wの急速充電に対応しており、1%から80%までの充電時間はOPPO Reno9 Aでは約81分かかっていましたが、OPPO Reno11 Aでは約33分と半分の充電時間で達成することができます。※1
バッテリー容量も5,000mAhへ向上していますので、安心して外出することができます。
しかし、今回のOPPO Reno11 Aには67W急速充電の充電器は付属していないため、その点だけご注意ください。充電器を付属していない分、価格が抑えられているのではないでしょうか。
※1 充電器67W SUPERVOOK利用時のみ最大67W急速充電が可能です。
そんな前機種からパワーアップした『OPPO Reno11 A』の端末価格は、
一括:43,560円、
分割(24回):1,815円×24回、
分割(36回):1,210円×36回
となっております。
『motorola edge 40 neo』について
次はmotorola edge 40 neoを紹介いたします!
『motorola edge 40 neo』はmotorola製スマートフォンであり、edgeシリーズの最新機種となります。edgeシリーズはハイエンド並みの性能や機能を取り込みつつ価格を抑えているところが特長です。
それでは早速スペック表を見ていきましょう!
今回のmotorola edge 40 neoはカラーによってボディの厚みと重さが異なります。
ブラックビューティ(BK)はさらさらとした艶のある素材になっているのに対し、カリビアンブルー(BL)はラバー感のある手にフィットしやすい素材となっております。カラーごとにボディの背面素材が異なっているため、厚みや重さに違いが生まれています。
また、リフレッシュレートは144Hz、RAM/ROMも8GB/256GBあるため、迫力ある映像体験やサクサクした操作感を体験することが可能です。
ここからは細かく見ていきましょう。
まずは端末デザインについてです。
6.55インチディスプレイを搭載し、重さは170g、薄さは7.79mmと使いやすいサイズ感となっております(※1)。上記にもあるように、今回の端末はカラーによってボディの背面素材が異なるため、自分に合ったものを選べるのも嬉しいですね。
※1 重さと薄さの情報はカラー ブラックビューティーのものとなります。
次に防水性能についてです。
今回のmotorola端末はIP68防水防塵性能となっており、規格の基準としては継続的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けないレベルとなっております。
しかし、水圧や水温によって影響度合いは異なりますので、あくまで規格の基準だということをご承知おきください。(実験がてらにお風呂のお湯に浸けてみて、端末が壊れてデータが消えたりしたら大変ですしね、、)
最後に急速充電についてです。
今回の端末は68Wの急速充電に対応しています。
付属の充電器も68Wの急速充電に対応したものとなっておりますので、別途充電器を購入する必要もなく、お出かけ前の支度の時間にさっと充電することが可能です。
そんな普段使いにぴったりな『motorola edge 40 neo』の端末価格は、
一括:49,896円、
分割(24回):2,079円×24回、
分割(36回):1,386円×36回
となっております。
『Redmi Note 13 Pro+ 5G』について
最後にRedmi Note 13 Pro+ 5Gを紹介いたします!
『Redmi Note 13 Pro+ 5G』はXiaomi製スマートフォンであり、Redmiシリーズの最新機種となります。
XiaomiのRedmiシリーズはコストパフォーマンスが高いブランドとして知られていますが、今回の『Redmi Note 13 Pro+ 5G』は特にコストパフォーマンスが高いです。
それではスペック表を見ていきましょう!
今回のRedmi Note 13 Pro+ 5Gはメインカメラの画素数が2億画素、急速充電が120Wに対応しており、ハイエンドモデルであるXiaomi 12T Proで人気だったものをミドル端末に搭載した端末となっております。
CPUはMediaTek Dimensity 7200-Ultra、RAM/ROMは8GB/256GBあり、こちらの端末もサクサクした操作感を体験することが可能です。
また、IP68の防水防塵機能やおサイフケータイも対応しておりますので、普段使いにもぴったりです。
こちらの端末も細かく見ていきましょう!
まずはカメラについてです。
今回の端末は2億画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラのトリプルカメラが搭載されています。暗い場所でも鮮やかな撮影が可能であり、最大16,320×12,240の解像度が作り出す写真は拡大表示をしても鮮明さを維持します。やはり、ハイエンドモデルであるXiaomi 12T Proと同じ画素数なだけありますね。
また、手ブレとカメラの動きを補正するOIS(光学式手ブレ補正)とEIS(電子式手ブレ補正)を組み合わせているため、手軽にきれいな撮影が可能であり、写真を撮るのが楽しくなるのではないでしょうか。
次は急速充電についてです。
120Wの急速充電に対応しており、最短19分で100%の急速充電が可能です。※1
バッテリーも5,000mAhの大容量となっておりますので、出先でバッテリー切れみたいな心配もなくお出かけすることができます。
同梱されている充電器が120Wの急速充電に対応しているのも嬉しいポイントですね。
※1 同梱の充電器利用、画面消灯・充電速度のブースト設定時。 1~100%までの最短充電時間。充電時間は使用環境等により異なります。
また、Redmi Note 13 Pro+ 5G 購入者対象としたXiaomi製ワイヤレスイヤホンプレゼントキャンペーンを実施いたします!
イヤホンのプレゼントはなくなり次第終了となっておりますので、購入をご検討されている方はぜひこの機会にいかがでしょうか。
https://mineo.jp/device/smartphone/redmi-note-13-pro-plus-5g/
『Redmi Note 13 Pro+ 5G』の端末価格は、
一括:55,440円、
分割(24回):2,310円×24回、
分割(36回):1,540円×36回
となっております。
「ファン∞とく」について
mineoの長期利用特典制度「ファン∞とく」がリニューアルし、長くご契約いただくほど、よりおトクにご利用いただけるようになりました。
リニューアルした「ファン∞とく」では、もらえるコインが端末/オプション/各種手数料に使えるクーポンと交換することができ、最大7,000円引きの端末割引クーポンもございますのでぜひご活用ください。
詳しくは「ファン∞とく」でご確認ください。
最後に
『OPPO Reno11 A』『motorola edge 40 neo』『Redmi Note 13 Pro+ 5G』をご紹介させていただきました。
今回、ミドル帯の端末を3機種紹介させていただきましたが、それぞれ端末の良さがありました。
前機種から全体的にパワーアップし、AIを使用した画像編集機能が追加されたOPPO Reno11 A、防水防塵性能が高く、68Wの急速充電を備えたmotorola edge 40 neoや約2億画素のメインカメラと120Wの急速充電を搭載したRedmi Note 13 Pro+ 5G。
皆さんの重要視するポイントを押さえた端末はありましたでしょうか。
もしスマートフォン選びに迷っていましたらぜひ今回の記事を参考にしてください。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
※記載の価格は全て税込です。
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- 25
- 93
Android機での「mineoさんぽ」の不具合の状況を見ていると、次はiOS機を買って2台持ちし、リスク分散をした方が良いと思うようになりました。
(^thank^)/♪🦉
端末選び、って楽しそうですね(^_-)-☆
最近はチャイナ製でも高品質ですよね
小生はスマホでインターネットは殆どしないので、
高機種の穏健には預からないと思うのですが、
アンバサダーとして知識は入れておかねば(^_-)-☆
、と思うこの頃です(#^.^#)
スペックだけ見てたら欲しくなる。
>> はしま さん
中華は物まね、ばっかりと思ってましたが、最近では、新たな物づくりもチャレンジして
いる様です
好感が持てますね(^_-)-☆
OPPOreno3A使っています。OSの都合上そろそろ変えたい…が、しかし、気に入ってはいるのです。
CPU、カメラ、防水、同梱品など比較すると当然それぞれ凸凹がありますね。まだ買い替えには早いのでよく吟味して、次回の端末割引セールあたりで金額も吟味してえいやっ!と機種変するかもです。
が、それまで残ってますように🙏
分かりやすい特集(解説?)ありがとうございました。
スマホ好きにはうれしいです!
ゆっくり読ませていただきたいと思います!
いつもありがとうございます!
どーしよマジでラインナップに入ってきたXiaomiが欲しいです。
あと、7回線の使い分け、知りたいな
私は現在OPPO Reno5 Aを2年間使用しており大変気に入っています。
私が買い替えに必要とする機能は現在使用中の端末と同じnanoSIM×2+eSIMを設定で切り替えて使えることとお財布機能がある機種で色々と探しています。
OPPO Reno11 Aは希望のSIM構成とお財布機能はありますが、現在使用中の機種よりも防水等級が下がることと、3.5mmミニプラグのイヤホンジャックがないのが残念です。他にも希望に添える機種は何かないなとずっと探しております。
残念ながら、既に買ってしまいました。
ちょっと残念です。
Androidは使ったことがないので、一度最新機種を使ってみて「iOS」との違いを確認してみたいです。
希望はYoutubeでも紹介されていた「OPPO Reno11 A」です。
特に急速充電、写真編集機能について。
動画でMediaTekをdisっているのが笑えますね(ワ ロ エ ナ イ)
茶番劇(動画)なので、わりと ど〜どもいい ことですが
>> _カブ さん
(差障りがあるので しないのでしょうが)3機種の直接的な比較をしないと、3機種の単品記事を羅列しただけ のように感じます
Xiaomiのみ、他2機種との比較が不適当な気も しますが、「高性能」も「高速充電」も必要か(実用できるか)という点も解説しないと、(買って)、ガッカリ ということに なりかねないと感じます
国家情報法が与える懸念が大きいです。
それ以外の部分については、どれもすばらしいです!
>> _カブ さん
(高性能も)高速充電も、排熱が追いつけば という前提がある はずです充電の場合、Xiaomiに顕著ですが、
「※1 同梱の充電器利用、画面消灯・充電速度のブースト設定時。 1~100%までの最短充電時間。充電時間は使用環境等により異なります。」という 限定された条件での数値です
既定では充電ブースト【しない】ことになっているのは、(バッテリー寿命的には) おすすめしたくない機能なのでしょう
OPPO(の茶番劇動画の中)でも、(自社規格の67Wと比較して)、55W USB-PPSでも 大差ない というような発言がありましたし、
モトローラにしても、同様なのだろうと感じます(バッテリーが過熱しない範囲での「高速」充電なので)
(朝)起きたら充電を忘れていたという状況なら、とても便利な機能だと思います
「冷えた」状態のバッテリーに、外出するまでの「短時間」であれば、高速充電は可能なのだろうと思います(8割くらいの充電の方がバッテリーに優しいですし)
(Xiaomiの)「イヤホンのプレゼントはなくなり次第終了」は、発注時に適用の可否が分かるか、キャンペーン終了を 可能な限り 早く告知しないと、揉め事の原因になりそうな気がします
販売チャネル毎に、プレゼント数が決まっているようですが🤔(初回入荷品 限定のような気はします)
しかも今回のは、SUGOIらしい。急速充電、写メなど、良いことづくし、性能抜群ではないかい、欲しいなぁ〜〜〜〜❤️
>> _カブ さん
(moto g64 5G は mineoでも取り扱いそうな気がするので)moto g64 5GはOPPO Reno11 A、edge 40 Neoに近いCPU構成!3万円台は神機の予感
https://hypergadget.jp/motog645g_divinemachine/
「もし上記(『劣っている』と感じられるポイント)に、
『譲れないポイント』が含まれる場合は、価格よりも『実用性』で選んだ方が後々後悔しないと思います。 」とのことです
Moto g64 5G
https://www.motorola.co.jp/smartphones-moto-g64-5g/p
車を使う人は、Motorolaは考えたほうが良いですよ。
車のディスプレイオーディオを使いAndroid AUTOを使う方は特に、Motorola端末は、使えるけどひと手間かかります。
普通はUSBをつなげるだけで、使えますがMotorola端末は画面ロック解除(パスワードや指紋認証など解除)しないと使えません。
意外と不便というか、ストレスが溜まりますので注意を。
メーカーに聞いたところ、仕様との回答でした。
写真は、AI補正が強く青や紫色の花を撮影すると明らかに違う色に・・・。薄く軽いですが、pixelの方が良いですよ。
自分もpixelに戻したい・・・。
最新型のmineo端末が増えることはいいことですねえ!
買い替えの時の候補に入れておきます。
特にRedmi Note 13 Pro+ 5Gはコスパがトップクラスですね。端末の中に冷却ベーパーチャンパーが搭載されていますので、本体が熱くなりにくく超高負荷ゲーム「原神」も滞りなくプレーできます。ただし、ラウンドディスプレイを採用していますので好みが分かれるところですね。
3機種ともMediaTek Dimensityシリーズを採用していますが、これはQualcommのSnapdragonシリーズの値段があまりにも高いため、コスト的に厳しいからだと思います。
細かくみると、3機種が採用するMediaTek DimensityシリーズのCPUはTSMC製ですので、Samsung製が採用される場合があるSnapdragonに比べて熱には強いです。なので、悪くはないSoCだと思いますが…🤔
現在使っているのは2018年発売のsnapdragon430、メモリ3GBというモッサリ機種。ローエンド機種でも最近のものなら今よりはひどくないと思います。
となると価格勝負になるのですが、色々見ていて強く惹かれたのがRedmi 12cのmicroUSB端子。
私のメイン機はINFOBAR xvなのでmicroUSBだし、サブ機もSimplyなので同じく。家族もかんたんケータイでmicroUSB。TypeーCの端末もmicroUSBのケーブルにアダプタをつけて充電しています。
Redmi 12cが出た時には「今どきmicroUSB?!」と批判されたようですが、私にはとても合うように思えます。
来年くらいに中古で買おうかなぁと思っています。
3機種が採用するMediaTek の DimensityシリーズのSoCはTSMC製ですので、Samsung製の韓国で製造した Snapdragonに比べて発熱問題は安心です。
せめてファン∞とくの端末割引クーポンは、分割払いにも適用してほしい。
ありがとう御座いました。