シェアスペースの利用について【災害支援時の通常利用について】
災害支援体制時にもシェアスペースの一般利用ができるよう、ルール緩和をお願いします。
例:
①引き出せる枚数に差をつける
通常利用…月に1枚
災害支援時…2枚(月に1枚+支援1枚)
②災害支援体制時に一般利用できる分を一定数確保する
災害支援タンクが開放中はプレミアム1dayパスのシェアスペースも災害支援体制となります。
ただフリータンクと違ってシェアスペースはOUT期間が設定されていないからか、災害支援体制になると一般利用が全くできません。
2020年12月28日現在、シェアスペースには約5,200枚のパスが置かれ、そのうち約5分の2の1,900枚余りのパスが受け取られずにストックされています。
災害時に優先して利用してもらうため、ということは理解できるのですが、パケットとは違ってプレミアム1dayパスの性質を考えると、利用したい人にとっては、パスを手に入れるまで我慢するということは難しいのではないでしょうか?
高速で安定した通信が必要な場合、パスを手に入れるしかありません。
パケットが無くなっても低速で通信はできます。
再び緊急事態宣言が出され、急にテレワークやオンライン授業などが始まって安定した通信回線が必要になった時に、自然災害が起こったら…
2020年7月4日以降、九州地方への大雨により災害支援タンクが開放されてから、不幸なことに対象地域が広がったり間を置かず新たな災害が起こったりしました。
約一ヶ月半の間、断続的にシェアスペースが通常利用できない状態となりました。
https://king.mineo.jp/reports/79028
この時ふと災害時以外でも不自由されている方があるのでは?と思って、👆立ててみましたが利用される方はおられませんでした。
掲示板を見る人は限られていますので、個人の力で何とかなるものではないと思いました。
【メリット】
・ユーザーのゆずるね。の想いが生かされる。
・多数ストックされたパスが有効活用できる。
【デメリット】
・シェアスペースが空になるリスクが高まり、災害支援時に利用できなくなるかもしれない。
・システム改修が必要
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「自分では使わないけれど必要な方に」と思ってシェアスペースに置かれる方が多いと思います。
必要な時に必要な方が使える仕組みを希望します。
運営事務局からのお願い
マイネ王メンバーの皆さんからのコメントにより、アイデアの幅が広がったり、視点を変えることでより良いアイデアになります。基本毎週実施しているアイデア確認会では、皆さんからのコメントも参考にさせてもらっています。より良いアイデアにつながるようなポジティブなコメントをよろしくお願いします。
私も災害支援スペースと通常のシェアスペースは投入口、取り出し口、共に完全に分けた方が良いと思います。
「必要な時に必要な方が使える仕組み」
災害といっても置かれる環境はそれぞれ違います。被災した方、被災者や被災地を支援する方、互いが有効に利用出来るようになれば良いと思います。
上手く描けなかったのですが
こんな感じに
青い水槽の中に赤い水槽が入ってて
蛇口から赤い水槽に水を注ぐと
赤い水槽に水がたまっていって
赤い水槽が満タンになって溢れると
溢れた水が青い水槽にたまるイメージで
シェアスペースに入れたプレミアム1DAYパスが
まず災害支援用のシェアスペース(赤)に入って
災害支援用のシェアスペースが満タンになったら
溢れた分がその他の地域というか誰でも使える通常のシェアスペース(青)に入る仕様ってどうでしょう?
(どのくらいを満タンにするかは過去に使われた枚数から算出して余裕をもって設定)
これだと
被災地域以外の人が貰えるプレミアム1DAYパスが足りなくなってしまう気がするけど
ゼロよりはマシな気がします
災害エリアのユーザーが使いだしたら、プレミアム回線が
スローになる可能性があるからでしょうか。
1DAYチケット単体では利用率はそんなに変わらないと思いますが、
タンクとの同時解放だと、プレミアム回線がスローになるほど、
利用率が上がってしまうのでしょうか。
いずれにしても、「シェアスペースとは、プレミアム1DAYパスを寄付したり、逆にプレミアム1DAYパスが欲しい時にシェアスペースからもらうことができるシェアスペースです。」という肩書きがあるので、説明して頂けると嬉しいです。