正しくデジタルデトックスを実施し世間へアピールする
・mineo及びマイネ王の利用時間の可視化やセルフチェック機能を導入し自己認識を促す仕組みを考える
・「使いすぎているかも」と感じた人向けに、自主的な休憩モードや通知設定を提供する
・精神的な居場所として掲示板を使っている人に対しては、共感的なサポートや対話の場を設ける
→マイぴょんやマイね王のアイドル的な人との対話空間とかあると素敵かも( ̄▽ ̄)
・その他‥楽しい提案をみんなで考える
実際に社会生活に支障をきたしているかどうかは個人差が大きく、外部から一律に判断するのは危険です。社会生活に支障をきたしている人が「必ずいる」という思い込みは、根拠が不明確で偏見やラベリングにつながる恐れがあります。
またデジタルデトックスは本来、自己選択的な行動であり、スマホの使用や掲示板の書き込みを強制的に制限することは支援ではなく、特定の人を管理・排除する論理になりかねません。
スマホの使用や掲示板の書き込み制限などを「救済」とするには、本人の意思や背景を考慮する必要があります。そこで上記の3点を実施することで本人の尊厳や選択権を守る正しいデジタルデトックスを実施し、世間へのアピールに繋げて欲しいです。
メリット
・強制的な制限ではなく、自分で選べる設計にすることで、ユーザーが「尊重されている」と感じやすくなる。
・自律的な行動変容を促し、長期的な健全利用につなげる。
デメリット
・自発的な選択を前提とするため、そもそも気づかない/使わない人もいる。
・依存傾向が強い人には、より積極的な支援が必要になる場合もある。
本提案はユーザーの尊厳を守るアプローチで「人を信じ、支える設計」の構築を見直す案です。制限的なアプローチは「秩序を守るための管理」です。どちらが必要かは状況によりますが、mineoの理念を重視するなら、ユーザーの尊厳を守るアプローチの方が本質的な解決につながり、対外的なアピールに繋がると思います。
制限的なアプローチはすぐに秩序をもたらしますが、信頼と尊厳を育てるには時間がかります。デメリットは「投資」として捉え、共創と改善を重ねるプロセスそのものがコミュニティの成熟につながるようにして考えて欲しいです。
運営事務局からのお願い
マイネ王メンバーの皆さんからのコメントにより、アイデアの幅が広がったり、視点を変えることでより良いアイデアになります。基本毎週実施しているアイデア確認会では、皆さんからのコメントも参考にさせてもらっています。より良いアイデアにつながるようなポジティブなコメントをよろしくお願いします。