マイそくユーザーへの災害支援について

❶マイそくユーザーへの災害支援について、24時間データ使い放題チケットの一律付与(一枚)に加えて、災害支援期間はチケットを割引価格で購入できるようにする。
(マイピタユーザーも災害支援期間は購入できるようになれば…)

❷24時間データ使い放題チケットのシェアスペースを設置する。(もしくはプレミアム1Dayパスのシェアスペースでどちらか選択できるように改修する。)

❸(❷を踏まえた上で)24時間データ使い放題チケットの一律付与(一枚)で使われなかったチケットを備えとして、24時間データ使い放題チケットのシェアスペースに置けるようにする。
(引き出しのルールはプレミアム1Dayパスと同じだが、災害時しか利用できないようにする)

https://king.mineo.jp/staff_blogs/2157

2023年2月21日よりマイそくユーザーはフリータンクからのアウトができなくなりました。
パケットを利用できないためのルール変更であることは理解できます。
ただ、災害時、マイピタユーザーへの支援と比べると、パケットを使えないとはいえ大きく差が開いたように感じました。

現在のルールではマイピタユーザーには一律2GB付与とフリータンクからのアウト(最大10GB)、プレミアム1Dayパスの優先引き出し。
マイそくユーザーには一律24時間データ使い放題チケット一枚付与のみです。

料金の差はありますが、マイそくユーザーもmineoユーザーであることは変わりません。
現状ではmineoからのチケットの支援だけで、ユーザー間の助け合いを感じることができません。
災害支援タンクや災害支援シェアスペースに置いても、マイそくユーザーには利用できません。

自身で選択したプランだとはいえ、非常時は昼間の時間帯にストレスがかからないようにできないかなと思ったことが、この提案のきっかけです。

【メリット】
・被災地域へのマイそくユーザーへ、他地域ユーザーからの支援ができる。
・ユーザー間の不公平感がやや解消される

【デメリット】
・mineo側の負担の増加(未使用の24時間データ使い放題チケットがどれくらいの負担になるのかが不明)
・シェアスペースの行く先が不明
(ゆずるね。特典でプレミアム1dayパスの付与が無くなったため、いずれ終了する)


いくらフリータンクにパケットをINしても、シェアスペースにパスを置いても、マイそくユーザーには届かないことが歯がゆいです。
契約回線の何割を占めているのかはわかりませんが、マイそくユーザー向けにもユーザーが支援できる仕組みを作っていただきたいという思いが一番ですので、今回の提案の具体的な部分は一例として見ていただけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いします。