女子高生の象徴からおじさん愛用のアイテムに!? 2020年に終了するPHSの変遷を振り返ろう

2020年にすべての一般向けサービスが終了するPHS(Personal Handy-phone System)。1995年に生まれ、25年でその歴史を閉じることとなりました。「ピッチ」という通称は、「アムラー」「ガングロ」「コギャル」などと合わせて、90年代後半の女子高生を象徴するキーワードと言えるでしょう。
今ではほとんど見かけなくなりましたが、一体どんなものだったのでしょうか。どういった人が使っていたのか、携帯電話(ケータイ)との違いは何なのか、デジタルライターのコヤマタカヒロさんに話を聞きました。
〜 本文は省略されました 〜
やまたもんさんのコメント
AirH"(エアーエッジ懐かしいですね。
17年位前でしょうか、家庭のインターネット回線がアナログモデムやISDN が主流でADSLも高額だった頃(光回線なんてなかった)に、つなぎ放題で月額約3000円が魅力的で使ってました。
当時はADSL回線を引くには、NTT 電話加入権の購入(何万円かしてた)が必要で、月々の支払いは電話の基本料金+ADSLの料金だったので、固定電話を引いてなかった私にはかなりリーズナブルでした。
でも、しばらくすると、yahooが電話加入権をタダでくれて月学2000円位のADSLサービスを提供しはじめて乗り変えました。
確かに速度は遅かったけど、AirH"のカードが一枚あれば、自宅のデスクトップも出先のノートパソコンでも通信できて便利でした。
17年位前でしょうか、家庭のインターネット回線がアナログモデムやISDN が主流でADSLも高額だった頃(光回線なんてなかった)に、つなぎ放題で月額約3000円が魅力的で使ってました。
当時はADSL回線を引くには、NTT 電話加入権の購入(何万円かしてた)が必要で、月々の支払いは電話の基本料金+ADSLの料金だったので、固定電話を引いてなかった私にはかなりリーズナブルでした。
でも、しばらくすると、yahooが電話加入権をタダでくれて月学2000円位のADSLサービスを提供しはじめて乗り変えました。
確かに速度は遅かったけど、AirH"のカードが一枚あれば、自宅のデスクトップも出先のノートパソコンでも通信できて便利でした。