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女子高生の象徴からおじさん愛用のアイテムに!? 2020年に終了するPHSの変遷を振り返ろう

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2020年にすべての一般向けサービスが終了するPHS(Personal Handy-phone System)。1995年に生まれ、25年でその歴史を閉じることとなりました。「ピッチ」という通称は、「アムラー」「ガングロ」「コギャル」などと合わせて、90年代後半の女子高生を象徴するキーワードと言えるでしょう。

今ではほとんど見かけなくなりましたが、一体どんなものだったのでしょうか。どういった人が使っていたのか、携帯電話(ケータイ)との違いは何なのか、デジタルライターのコヤマタカヒロさんに話を聞きました。

〜 本文は省略されました 〜

Kanon好きさんのコメント
PHSは使った事はないものの、医療用やデータ通信等で重要な役割を果たして
きたものなので、どの様なものだったのか纏められてて良い記事だと
思いました。

ただ、この分野はmineoを運営されているケイ・オプティコムも関係があり、
アステル関西がケイ・オプティコムさんに譲渡され、その後2001/6/1から
関西エリアで基地局整備に自社の光回線網を活用し、PHSで64kbpsながら
月額3150円で使い放題という当時としては画期的な通信サービスを提供
されていた事が入っていればさらに良かったのに、とは感じました。(^^

その名残で電波暗室があることが第1回mineoファンの集いで出てましたが、
あれは新社屋に移したのだろうかとは少し気になりました。(^^ゞ
https://mineo.jp/pdf/tsudoi1607_01.pdf#page=33