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9月のネットワーク状況とトラフィック評価基準変更検討について

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お久しぶりです。マイネ王 運営事務局の気まぐれトラベラーです。今回は9月のトラフィック状況を報告するとともに、検討中の新たなトラフィック評価基準をご紹介します。

〜 本文は省略されました 〜

甘栗大好きさんのコメント
素朴な疑問、スピードテスト評価って何のために行っているんでしょうか?

何等かのスピード目標が設定されていて、それをクリアしていればユーザーは満足しているはずという、希望的観測を満たすための客観指標なのでしょうか?

早く感じる、遅く感じるというユーザーの曖昧な感覚ではなく、この時刻これだけのスピードが出てたはずだから、当社としては問題無いと考えています、と言える状況証拠作り(設備が足りているいないの判断指標)の手段なのでしょうか?

上記以外の目的もあるのかもしれませんが、某には先に上げた2点に集約されているのではないかと思います。

実際問題として、この情報を公開される事により、ユーザーに何を理解してほしいのか全く某には分からないんです。

公開しても遅いと感じるユーザーは減る事は無いわけで、ああやっぱりこの日はいつもより遅い状態だったんだなと言う事が後日分かる程度の事です。

リアルタイムに俺は今こんなに遅くて使えない状態になってるから、何とかしてよって言われても、即それに対応する術は無いわけですよね。

某が言いたいのは、即リアルタイムに対応する術が無いならば(有るならば話は別ですが)、こう言ったレポート(スタッフブログ)を、何か仕事してるでしょ的に上げる必要は無いのではと思うわけです。

確かにこの手のデータを見て(言い方は悪いが楽しむ)みたいという方々がおられるのもわかりますから、そう言った方々は、好きな時にここ見てねってページを用意しとくだけで十分ではないでしょうか。

某が、この手のデータ収集よりも大切だと思うのは、使えないと感じている人(時刻)のリアルなスピードテストのデータ収集の方が、個々の実体感なわけです。
この値とmineo側測定値に乖離があれば、その原因を調べて、個々に対応・対策を取るような形になれば、今よりもより意味のある活動になるのではないでしょうか?

そんなまだるっこしい事をしなくても、手っ取り早いのは、mineoを辞める人達がどのような理由で辞めているのかをリサーチする方が、より早く答えにたどり着きそうな気もします。

あくまで理想は、1人も遅いと感じさせない事、これが最終目標なわけです。そうすれば、入って来る人はいても出て行く人は稀でしょう。