障がい者との関わり方に悩んでいたら「考えすぎ」と車イスヒッチハイカー寺田ユースケに一蹴された
街中で、坂道を見上げる車イスの人がいたら、あなたはどうしますか?
助けたいけれど、声をかけていいのかわからずモジモジ……。この人は本当に坂道を登りたいのか、ただ見ているだけなのか、声をかけたところで迷惑がられるのではないか。
今まではなんとか理由をつけて見過ごしていましたが、「助けられたはずなのに」という積年の後悔は消えません。そんな弱虫な筆者のざんげを、「考えすぎですよ」と笑い飛ばしてくれたのは、車イスヒッチハイクで旅をする寺田ユースケさんでした。
〜 本文は省略されました 〜
はっぴーゆっきーさんのコメント
寺田さんが仰るとおり
「手助けが必要なのは、障がい者だけじゃないと思います。
よく「断られたら嫌だ」と聞きますが、
お年寄りに席を譲るのもそうだし、
健常者同士でも起こりうるし、
日常生活でよくあることですよね。」
母が不調で初めて車いすをお借りした事もありました。
それ以来、「お手伝いしましょうか?」と声掛けできる時はしています。
自分に出来ない事は、近くに居る方に伝えてさしあげればヘルプできますね。
「手助けが必要なのは、障がい者だけじゃないと思います。
よく「断られたら嫌だ」と聞きますが、
お年寄りに席を譲るのもそうだし、
健常者同士でも起こりうるし、
日常生活でよくあることですよね。」
母が不調で初めて車いすをお借りした事もありました。
それ以来、「お手伝いしましょうか?」と声掛けできる時はしています。
自分に出来ない事は、近くに居る方に伝えてさしあげればヘルプできますね。