障がい者との関わり方に悩んでいたら「考えすぎ」と車イスヒッチハイカー寺田ユースケに一蹴された
街中で、坂道を見上げる車イスの人がいたら、あなたはどうしますか?
助けたいけれど、声をかけていいのかわからずモジモジ……。この人は本当に坂道を登りたいのか、ただ見ているだけなのか、声をかけたところで迷惑がられるのではないか。
今まではなんとか理由をつけて見過ごしていましたが、「助けられたはずなのに」という積年の後悔は消えません。そんな弱虫な筆者のざんげを、「考えすぎですよ」と笑い飛ばしてくれたのは、車イスヒッチハイクで旅をする寺田ユースケさんでした。
〜 本文は省略されました 〜
AKKOさんのコメント
障害を持った方や子どもやお年寄りと関わる仕事をしていますが、その方達が特別というわけではなく、世の中には色々な人がいるのだという風に考えています。たまたまそうなっているだけで、自分もその中の一員だと。見た目や内容は違っても、みんな『人』なので、同等だと思います。