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障がい者との関わり方に悩んでいたら「考えすぎ」と車イスヒッチハイカー寺田ユースケに一蹴された

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街中で、坂道を見上げる車イスの人がいたら、あなたはどうしますか?

助けたいけれど、声をかけていいのかわからずモジモジ……。この人は本当に坂道を登りたいのか、ただ見ているだけなのか、声をかけたところで迷惑がられるのではないか。

今まではなんとか理由をつけて見過ごしていましたが、「助けられたはずなのに」という積年の後悔は消えません。そんな弱虫な筆者のざんげを、「考えすぎですよ」と笑い飛ばしてくれたのは、車イスヒッチハイクで旅をする寺田ユースケさんでした。

〜 本文は省略されました 〜

だい。さんのコメント
内部障害や発達、精神障害など目に見えない障害もたくさんあります。
発達障害は1クラスに1人はいると言われていますし、精神病者は3人に1人はいると言われています。
障害のある人と関わったことがないなんて人はおそらく皆無。ただ気がついてないだけ。
障害があるってだけでどうしたらいいのかわからなくなって一歩ひいてしまうから言い出しにくいんですよね。
寺田さんの言うようにもっと気軽に声をかけられる社会になればと思います。