障がい者との関わり方に悩んでいたら「考えすぎ」と車イスヒッチハイカー寺田ユースケに一蹴された
街中で、坂道を見上げる車イスの人がいたら、あなたはどうしますか?
助けたいけれど、声をかけていいのかわからずモジモジ……。この人は本当に坂道を登りたいのか、ただ見ているだけなのか、声をかけたところで迷惑がられるのではないか。
今まではなんとか理由をつけて見過ごしていましたが、「助けられたはずなのに」という積年の後悔は消えません。そんな弱虫な筆者のざんげを、「考えすぎですよ」と笑い飛ばしてくれたのは、車イスヒッチハイクで旅をする寺田ユースケさんでした。
〜 本文は省略されました 〜
おやかた(∵)♪さんのコメント
私が子供の頃から父が交通事故で右半身麻痺になり車椅子の生活です。
父は脳の言語野に損傷があり会話もままなりませんし意思表示ができません。
障害と一口で言えても実態は様々なのですべての人に同じことが言えるかと言うとそうとは限らないと思いますが
「気軽に助けてと言えて、気軽に後押しができる世の中」
が実現できたら素晴らしいと思います。
父は脳の言語野に損傷があり会話もままなりませんし意思表示ができません。
障害と一口で言えても実態は様々なのですべての人に同じことが言えるかと言うとそうとは限らないと思いますが
「気軽に助けてと言えて、気軽に後押しができる世の中」
が実現できたら素晴らしいと思います。