通信の最適化の実施内容について

UQモバイルを訴えてた裁判で、原告（消費者側）の主張が認められてますね。

契約時の「録音」が決め手に…UQ「ギガ放題」広告に賠償命令
https://www.bengo4.com/c_8/n_7853/

『電気通信事業法26条は、電気通信事業者は契約の際、提供条件についての説明義務があると定めています。通信回線の契約は難解ですから、消費者に提供条件や利用制限について正確にわかりやすく説明しなければならないのです。』

契約時に『約款に書いてある』だけでは免罪符にならない、という判例やね。
さて、mineoのお抱え弁護士さんはこの判決を読んでもまだ、『約款に書いてあるので違法ではない』と回答するんですかね？
特に『プレミアムコースでも帯域制限』には厳しい判例になると思うけど。

まぁ今週中に正式なコメントが出るらしいので期待せずに待ってます。