通信の最適化の実施内容について

「通信の最適化に関する事前の情報公開未実施のお詫びについて」では、
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(3) 効率的な通信を行うための最適化の実施
通信が著しくふくそう（混雑）する際は、データの圧縮やパケット再送を
抑制するなど、ネットワークを流れるパケットの総量を減らすことで、混
雑が緩和され、通信速度の改善を図っています（通信サービス約款　第35
条記載）。
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と書いてあって、「通信が著しくふくそう（混雑）する際」に「最適化」
を実施すると書いていますが、「通信の最適化の実施内容について」では、
輻輳の発生時のみならず、時間帯で一律「最適化」していると書かれてい
ます。

「お詫びについて」での説明と「実施内容について」の説明に矛盾があり、
「お詫びについて」では、「虚偽の説明をした」と言わざるを得ません。

「通信品質を改善するための施策の基本は、回線の増強にあると考えてい
ます。」というのであれば、回線増強が間に合わないときに限って、次回
回線増強できるまでの数日間のみに限定して「最適化」を実施するのであ
れば理解できますが、「5月8日・15日に予定していた増強をキャンセルし
ました。」という状況では、「施策の基本は、回線の増強」というのも、
口から出まかせでしょ！としか思えません。

ユーザの信頼を裏切る行為に、輪をかけていますよね。