通信の最適化の実施内容について

規約・約款に載っているので、特に問題は無いと判断されたんでしょうが、コミュニティ手段を持ち、情報公開に努めていると信頼していたMVNOだっただけに、反動がかなり大きかった様ですね。指摘されてからの初動も遅かったので、かなり大きい顧客流出があるかなと思います。

会員数100万人突破でおめでとうっていうお祝いムードでしたが、再度、100万人をめざして、一つずつ信頼を積み上げていかないといけない事態だろうと思います。

個人的には、通信の最適化という言葉が、曖昧すぎて意味がわからないってことと、帯域制限については低速モードと同じだと思います(言うなれば、中速モード？)。
休日の適用時間がかなり長い為、基本的に中速モードでしか運用できず、高速モードはmineo側が決めた時にしか利用できませんって言っている様なものかなと思っています。

フリータンクやパケットギフトへの批判が出ていますが、そこは問題ではないだろうと。フリータンクやパケットギフトを利用される方が、帯域を専有しているわけではないだろうと思うんです。
それよりも、大容量プランを廃止することで、パケット単価はあがりますし、さらに追加パケットも1GBあたり300円の設定にすれば、パケットギフトを使ってパケットの売買するメリットも減るんじゃないかなって思います。

個人的には、低速モードでの利用が多いのですが、低速モードで『通信の最適化』を行い、中速モードではなく高速モードでの運用が一番いいなって思っています。