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5月29日・6月5日 マイネ王メンテナンスのお知らせ

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こんにちは、マイネム@運営事務局です。
5月29日および6月5日、マイネ王ではシステムメンテナンスを実施します。
今回のブログではメンテナンスの取り組み内容をご紹介いたします。

〜 本文は省略されました 〜

lavenderworldさんのコメント
オズさんの意見にちょっと付け足したいと思います。

確かに過去にスレ主の削除権限を乱用しているのではと思われる件もあったかもしれません。しかし、自分で乱用していると自覚している人は皆無だったと思います。

「自覚してないだけで、乱用は乱用だ」というかもしれませんが、そこには「自覚してないのはどっちなんだ?」という視点が抜け落ちています。

例えば、十中八九の人が賛成できないような意見をスレ主が書いてたとします。当然多くの人が反対コメントを書くでしょう。多くの人が、同じようなことを書きます。理路整然としたコメントばかりならまだいいですが、感情的で乱暴なコメントを書く人もいます。
その状況では、人によっては「リンチに遭っている」と感じるかもしれません。理路整然としたコメントすら、悪意に見えてきます。

そのケースでも、一人一人は正当なコメントをしているつもりでしょうし、ましてやリンチをしているつもりなどないでしょうから、削除されると不快かもしれません。でも、こういう考え方もできないでしょうか?
「これだけの人が反対コメントしてるんだから、なにも自分も一緒に行動しなくてもよかったんじゃないか?」

あまり多数の反対意見を浴びると「攻撃されている」と感じる人もいるでしょう。コミュニティーなのですから、いろんな人がいます。その状況で被害を受けていると感じることは未熟だと糾弾することもできましょうが、中には精神的に不安定だったり極度にナーヴァスだったり、被害感情を持つ人もいるかもしれません。そういう人がそういう状況で削除権限を行使したとしても、そのような人はコミュニティーに参加すべきではないと排除できるでしょうか?だれしも未熟な点はあるはずです。

ようするに、個々は正当なコメントをしているつもりでも、結果的にリンチに加わったに近い状態になっていまいか?という視点が抜け落ちているケースがあると思われます。

このところの、運営事務局を含めた多くのみなさんの議論を見ているとどうもその視点が抜け落ちている気がしてならないのです。