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ゲーム作りは「人生の修行」? 儲からないのに個人制作者がスマホゲームを作る理由

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Google PlayやApp Storeには、スマホ用のゲームがたくさん並んでいます。「パズル&ドラゴンズ」や「キャンディークラッシュ」のように企業が運営しているゲームが目立ちますが、その中でいい味を出しているのが「個人で作ったゲーム」。どうしてゲームを作っているの? 儲かるの? ゲーム作りって楽しい? 制作者に直撃してみました。

〜 本文は省略されました 〜

高見知英さんのコメント
わたしもPCゲームが一般的だった頃から、インディーズなゲームは気になっています。2,3回ほど作者さんにWebでお話ししたこともありました。あのかたたちは今どうされているのでしょう。

それはそれとして。個人のゲーム開発はなかなか大変なジャンルだろうなあと思います。わたしもツール系アプリの開発はしますが、ツール系とは使うテクニックが全く違いますし、確認しなければいけない範囲も広いですから。

そのうえ、当時と違ってアプリの開発にかかるお金が少なくない(当時は開発環境こそそこそこの値はしましたが、開発者の登録料などはありませんでしたから)。やはりどこかしら、プログラミングやその課程に好きなところがないと続かないだろうなあ と思います。

今や洞窟物語などのように、いつのまにかゲーム機に移植されたりするケースもありますし、がんばってほしいなあ と思います。