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課金の何が楽しいの? 課金総額400万円以上の保育士に話を聞いた

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こんにちは!株式会社人間の社領です。

あなたは、課金をしていますか?

2000年代、スマホの普及と共に爆発的に広まったソーシャルゲームによって、一気に私たちの身近なものとなった『課金』というシステム。

私は、ソーシャルゲームに課金をすることがあまりありません。

〜 本文は省略されました 〜

cyatarowさんのコメント
価値観の押し付けはよくありません。
僕も鉄道が好きになるまでは、保育士さんと同じく、パズドラを遊んでいました。課金も数千円しました。(今は遊んでいません。)
しかし、鉄道趣味も同じで、それを「無価値」という人が居るかもしれません。いや、確実に居ます。居ない方がおかしいです。
趣味や価値観は人それぞれです。迷惑さえかけなければ、ソーシャルゲームもいい趣味じゃないですか。


ただ、個人の趣味なのであまり深くは突っ込みたくはなかったのですが、どうしても心配になる点が2つあります。
■ソーシャルゲームがサービスを終了したとき
「ソーシャルゲームは終わりが無い。」と仰っていますが、サービスを終了したソーシャルゲームはいくらでもあります。
サービスが終了してしまえば、課金して手に入れたキャラクターが否応なしに全て消えてしまいます。
たまたまパズドラが長寿なだけで、永遠に終わりが来ないわけではありません。
もしパズドラがサービスを終了したらどうするのでしょう?
せっかく課金して手に入れたキャラクターが全て消えることになったら、それを受け入れられるのでしょうか?

■恋人が重度の課金に気づいたとき
「バレたら止められると思いますし。普通に考えて、課金8万を受け入れられるってむしろ嫌ですよ(笑)」と予測されてはいますが、本当に課金に気付かれた場合、破局も考えられます。
重度の課金が原因で、恋人関係が悪化したら、課金したことを後悔してしまうのではと思います。
課金したことを後悔しないという自信はあるのでしょうか?
もちろん、恋人が課金を受け入れられるのなら、話は別です。

どちらにしても、「いつ終わるかわからないコンテンツにいつまでも課金してられないですからね。強制的な状況が来るとすれば、それが良いことなら嬉しいなと思います」とは仰っていますが、400万円という大金を注ぎ込んで築いたものを、きっぱりと捨てられるかどうかが問題です。