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「9月1日 防災の日」 フリータンクと掲示板が変わります!

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突然ですが、今日9月1日は何の日か、皆さんご存知ですか?

答えは・・・「防災の日」です。
「災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ことを目的に制定されました。

日本は災害が多い国です。なので、皆さん個人個人ではいろいろと対策・準備をされているかと思います。ただ、大規模災害となると、“助け合い”が必要となります。日本人が持つ大切な精神ですね。

では、mineoとして何ができるのか?
その答えとして、9月1日からフリータンクに「災害支援機能(災害支援タンク)」を追加します。


〜 本文は省略されました 〜

ばななめろんさんのコメント
災害時対応の対象者を判断する方法としては「フリータンクアクセス用のアプリを mineoスイッチに入れ込む」方法もあると思います。
Android端末の場合は Google Play service(開発者サービス)の機能で現在の端末位置を測位する、という方法が検討できると考えます。iPhoneでも同じ考え方が取れるかと。

ただこれをやってしまうと「契約時住所が罹災地域該当せず、かつアプリが入ってないユーザーは対象外」なのでそれもまた複雑さを増すだけなので致し方ないところなんでしょうね。
Google Play serviceも時々エラーで落ちたりしますから、緊急時、一刻を争うときにそうなる可能性では頼りに出来ないでしょうし。

あとはキャリア側から MVNOに対して特定 SIM IDの測位情報を流してもらう位しかないですが、問題は MVNO側でどう処理するのか?、ともなります。

今回の追加機能はなかなか実装しづらいところとは言え、今までのフリータンク開放実績などから実装出来たと考えると非常に大きな進歩であり、また罹災の支援としても的を射ているとは考えます。
何とかリアルタイム測位を組み込めればコンセプトとしては完璧ではないでしょうか。引き続きこのようなアイディア実現を期待しています。