スタッフブログ

2月のネットワーク状況について

サムネイル-2.png

お久しぶりです。マイネ王 運営事務局の気まぐれトラベラーです。3月は新生活の準備時期であり、mineoも一年で最も申し込みが増える時期です。今回はお客さまの申し込み増加とネットワーク増強についてお伝えします。

〜 本文は省略されました 〜

ばななめろんさんのコメント
>じんぱちさん
> 私はこの分野に詳しいわけでは無いのであくまで推測の話を書いたの
> ですが、先に書いていたのは例えばSNSは通信量にカウントしないと
> 言う会社があるのでデータが何なのかはわかるものと思っていました。

ええ、パケットアナライザー(Freeで有名なのは WireSharkですが)やらアクセラレーターや帯域制御装置の中には「実際に送られているデータが何のデータなのか?」を解析できる機能を持っているものもあります。

それらでパケットの種類を特定し、かつ、送受信の IPアドレスを特定すれば、それらを「優先通信させる対象とすべきか否か?」はすぐ判断できます。この辺りは色々と仕組みが複雑なので省略します。

実際のところ、音声帯域で飛ばすデータは一般的なデータ通信用の帯域とは別に確保しているので、ある程度「音声通話機能(PSTNの一般発信)であればデータ通信よりはきちんと伝送できる」というところでもあります。

正直なところ、リアルタイム性が必要なデータでなければ「どこまで送信したかは把握できてる」ので、足りないデータを再送させれば良いだけです。いわゆる TCPと UDPの違いと呼ばれるものです。まあ、難しいことは省略しますね:)。