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フリータンクに対する運営事務局の方針と今後について

サービスサイト的フリータンク.png

本日、フリータンクの残容量が3TBを下回りました。
掲示板でも話題になっているように、現状のままOUTが続くと1月26日ごろにフリータンクが底をついてしまう見込みです。

〜 本文は省略されました 〜

path-poRt_9615さんのコメント
一度、枯渇させてみる。と言うのもある意味一つの社会実験なのでは?
パケットを引き出せなくなった事によって、フリータンクに関わった人々が今まで気付く事が無かった"何か"があるかも知れません。

そもそもフリータンクを目的にmineoを利用しているユーザーとそうでないユーザーとでフリータンクの認識が異なっているのが問題の根幹に思えます。それを加速させたのは紛れもなくmineoの販促ツールとしての利用だった訳ですが。

なんだか、今のmineoはグレシャムの法則が働いている様にも思えます。
他のMVNO事業者との差別化に期待して契約しているユーザーの回線(良貨)が、採算分岐点?と言われている100万回線にすべく、善意の元で成り立つフリータンクを販促行為として利用し、それを目的として契約しているユーザーの回線(悪貨)に駆逐され、その副産物としてフリータンクの枯渇が発生した。的な。
私も当初、良かれと思ってINしておりましたが、mineoが宣伝で毎月1GB貰える!と言うニュアンスでフリータンクを宣伝していた事によってINする側のパケットが(助け合いとは違う方向で)利用されていると感じ、それ以降フリータンクには係っておりません。まさに上記の悪貨に駆逐された感覚です。

フリータンク本来の助け合いと言う趣旨が枯渇によって再認識される。そうであってほしいです。

また、システム改修を望む声を多々見かけますが、フリータンクはパケットギフトの応用サービス(フリータンクと言う架空のユーザーに●MBギフトを送る/貰う)なので、利用しない人からすれば関係のない部分にコストをかける事になりますので、現状維持で枯渇~回復のループが運営としての本音では?