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マイネ王でのトラブル対応に対する事務局のスタンスについて

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皆さん、こんにちは。正月太りを解消すべく、スイーツ控え中のスイーツ王子です。

マイネ王が誕生して2年がたち、ユーザーも日に日に増えている中で、皆さんが不快に感じられる投稿が目に付くようになってきました。そういった投稿に対して、「運営事務局はどう考えているのか」、「何も対応していない!」というお声もいただいているため、利用規約の解釈と規約に基づく事務局のスタンスをご説明します。
もちろん状況によって、対応が異なるため1つ1つの問題について、明確に明示することはできませんが、少しでも現状を改善するために、特に違反報告が多く、事務局としても問題視している部分について、現状の対応実態と今後の事務局の対応の方向性を示していきたいと思います。


〜 本文は省略されました 〜

ベルりんさんのコメント
事務局宛に言います。
一から考え直すというのは、文章を一からつくるという意味ではなく、第1条から第24条まで、どういう意味でなぜ規約にしているか考えて見直すべきという意見です。
雛型を使ってもよいと思いますが、今の利用規約をみる雛型の文章をコピーしてきて、一部の単語を書き換えたり、項目を削除したただけように見えます。
もちろん、著作権の保護など、マイネ王に限らない一般的な項目は雛型のままでも良いと思いますが、サービスの内容にかかわる部分は意味を考え直す必要があるのではないでしょうか?

たとえば、サバげーるの利用規約の用語の定義では、「ユーザー登録」となっているところが、マイネ王の利用規約では、「メンバー登録」となっていますが、そうすると、「メンバー」と「ユーザー」は同一ではないのに他の利用規約のほとんどが、サバげーるの利用規約と同じになっています。
おそらく、ユーザーというのはマイネ王のサイトを使うすべての人であって、メンバーというのは、メンバー登録したユーザーのことを差すと思いますが、そうすると、第10条(ユーザーの登録抹消)って、登録もしていないユーザーの登録抹消というのはないので、メンバーとすべきのように思えます。
おそらく、今の事務局さんにこの利用規約はどういう意味ですかと聞いても、そもそも意味を考えずに雛型の文章を残しただけのところを後から無理に解釈するしかない状態になっていると思えます。

事務局さんの改定方針をみると問題となった事象に対して禁止事項に追加するように考えているようですが、意味が考えられていない利用規約を元に追加・修正するだけではいびつなパッチを当てるだけになってしまうように思えます。

その意味で、今の利用規約は改定の土台にもなっていなくて、問題となっている部分だけではなく全体を含めて考え直した方が良いのではというのが、(私が事務局に対して言いたい)意見です。