9月のネットワーク状況とプレミアムコースのトラフィック影響について

お久しぶりです。プレミアムコースのトライアルが始まり、日々のトラフィック分析が楽しみなマイネ王 運営事務局の気まぐれトラベラーです。今回は9月のネットワーク状況報告を行い、速度低下の要因考察やプレミアムコースのトラフィック影響についてお伝えします。
〜 本文は省略されました 〜
ベルりんさんのコメント
しばらく掲示板みれなかったので、いろいろ返答遅れてすみません。
議論いろいろ進んでますね。
>さと さん
基本的には、Phantomさんが回答してくれた通りです。
>100Mbps÷101人=0.99Mbps
>の計算でしょうか?
という計算であっています。
>「通常帯域はそのままで、プレミアム帯域を追加」
現在はトライアルでプレミアムの人の人数も少なく、試験的にプレミアムコース割り当ての帯域を純粋に増やせると思いますが、実際のサービスインでは、プレミアムの人数も増えると思うので影響はあると思います。
プレミアム帯域のコストが、純粋にプレミアム料金で賄える程度であれば納得できますが、「プレミアムの場合混雑時でも5~10Mbpsが出ることを目指す」というのとプレミアムの料金が月800円というのがあまりにも釣り合わないことと、有料サービスであるのにすべての希望者に提供できないということが問題だと思います。プレミアムを使いたくて申し込んだのに当選しなかったら、その人からすると機会損失です。
>改めて質問ですが、プレミアムの帯域が「余っている」、「あふれている」、というのはどのような状態を指すのでしょうか?
例えば、私の書いた例でいくと、プレミアム1人が3Mbpsの動画を見てみるだけの状態であれば、10Mbpsのプレミアム帯域を使い切らずに余っている状態になると思います。
そこで、帯域が100Mpbsのままで、人数を10倍にして全員が3Mbpsの動画を見ようとしている状態を考えたとき、プレミアムコースの人は最大30Mbpsを使おうとするのですが、実際は10Mbpsまでは優先的に確保されて、0.89Mbps分が通常コースから確保されるという計算になります。
結果として、1010人が100Mbpsの回線で3Mbpsの動画を見ようとしていたら、プレミアムの人は1.089Mbpsとなり、通常コースの人は→0.089Mbpsとなります。
昼休みの混雑時間帯は、利用者が多く混雑しているので、プレミアムがあふれる状態になると思われます。
議論いろいろ進んでますね。
>さと さん
基本的には、Phantomさんが回答してくれた通りです。
>100Mbps÷101人=0.99Mbps
>の計算でしょうか?
という計算であっています。
>「通常帯域はそのままで、プレミアム帯域を追加」
現在はトライアルでプレミアムの人の人数も少なく、試験的にプレミアムコース割り当ての帯域を純粋に増やせると思いますが、実際のサービスインでは、プレミアムの人数も増えると思うので影響はあると思います。
プレミアム帯域のコストが、純粋にプレミアム料金で賄える程度であれば納得できますが、「プレミアムの場合混雑時でも5~10Mbpsが出ることを目指す」というのとプレミアムの料金が月800円というのがあまりにも釣り合わないことと、有料サービスであるのにすべての希望者に提供できないということが問題だと思います。プレミアムを使いたくて申し込んだのに当選しなかったら、その人からすると機会損失です。
>改めて質問ですが、プレミアムの帯域が「余っている」、「あふれている」、というのはどのような状態を指すのでしょうか?
例えば、私の書いた例でいくと、プレミアム1人が3Mbpsの動画を見てみるだけの状態であれば、10Mbpsのプレミアム帯域を使い切らずに余っている状態になると思います。
そこで、帯域が100Mpbsのままで、人数を10倍にして全員が3Mbpsの動画を見ようとしている状態を考えたとき、プレミアムコースの人は最大30Mbpsを使おうとするのですが、実際は10Mbpsまでは優先的に確保されて、0.89Mbps分が通常コースから確保されるという計算になります。
結果として、1010人が100Mbpsの回線で3Mbpsの動画を見ようとしていたら、プレミアムの人は1.089Mbpsとなり、通常コースの人は→0.089Mbpsとなります。
昼休みの混雑時間帯は、利用者が多く混雑しているので、プレミアムがあふれる状態になると思われます。