mineoからのLaLa Call月額基本料改定のお知らせ

脱出王＠運営事務局さん、

以前にもどこかで書きましたが、野球に例えると「遅い速球」「曲がらないカーブ」「落ちないフォークボール」のようなものだと思っています。アマチュアの草野球ならタダで見れるので、ピッチャーがこのようなボールを投げても笑って見ていられますが、プロ野球のピッチャーならブーイングの嵐で、そのピッチャーは即交代になるでしょうし、そんな試合に遭遇した観客は、どんな席でも高い入場料と思うでしょう。
lalaコールの音声品質や機能が劣悪でも、「タダなら・・・」と思うのが庶民感覚ではないでしょうか？「会話にならないIP電話」「つながらないIP電話」「聞こえないIP電話」・・・どれもアマチュアの草野球的な要素満載で、有料化したらすぐに改善されるとはとても思えません。しかし、ユーザーに対して継続を希望されるなら、また今後もこの事業を継続する意思があるのなら、早急に品質・機能改善に着手し、有料化の前に現行ユーザーに改善後の評価をしていただくようなことを実施し、自らの熱意を示していただきたいものです。
先に有料化するのは、例えば何か技術的問題が明確になっているが、それを解決するために大きな投資を伴う、というような事情があるからでしょうか？一般企業の感覚では、先に有料化を実施してから改善に着手する、ということはまずあり得ません。mineoは一般企業ではない？