5、6月のネットワーク増強と最近の速度品質について

アッカリ〜ンさん、ほえほえです。有り難うございます。すでに事務局にご提案されていて、残念ながらリアルタイムトラフィックインジケーターはコスト上無理と結論づけられていたのですね。　残念です。

皆さんも私同様トラフィックを計測されて、また、体感されておられると思うのですが、私は以前からこの計測には大きな疑問が有ります。お知恵を拝借できれば助かります。

疑問点：
私たちクライアント　ーーー　基地局　という形で接続されてますが、
この基地局はご存じのようにドコモやAuのものですから、ドコモを含む他社のクライアントも基地局にアクセスしてますよね。こちらも使いたいときは他社のクライアントも使いたいときだと推測します。その基地局の混雑時のハンドリングがどうなっているのか、どれかのパケット処理を優先させたり、落としたりすることで当然スピード感や計測値に違いが出てくるのではないかと思います。また、当然処理はＴＳＳでしょうから、時系列でハンドリングされることになり、バッファにたまって処理ができなくなるとオーバフロー処理という結果を生むのではないかと思っています。ですから私は何を計測しているのか？自らの計測結果を持ってMineoを批判できるのかという疑問がいつもついて回ります。確かにバックボーンの帯域を広げることでそこの余裕は生まれるのでしょうが、果たして我々から基地局そしてMineoの接続ポイントまでどのように扱われているのかが全くわからないので、困っています。Mineoのバックボーンの帯域幅は当然ボトルネックなのでこれが広がれば、少なくともその部分は改善されるということは理解しているのですが。そこで、そこを見ることができるインジケーターが有ると助かるなと思った次第でした。
ケースとしてはインジケーターはグリーンだけど実際スピードが遅い、体感が遅い、いらいらする、なぜなんだろうという理解の糸口（解決にはならないと思います、なぜならそこはすべてドコモやAuが押さえているからで、交渉しても自社顧客と同等の扱いをすることはないのはないかと考えたからです）
実際、ドコモのスマホとMineoで同時計測すると結果はいつも不利でしたから。

事務局さんが過去データを持ち出されてもほとんど意味はないのでは？
たかだか参考程度なのではと？（つづく）