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スマホコーティング剤って本当に効果あるの? 3つの商品を徹底検証してみた

スマホコーティング剤って本当に効果あるの? 3つの商品を徹底検証してみた

シュゴウ
ライター: シュゴウ
就職しないまま大人になってしまったライター。プリンとじゃがいもが好き。(X:@shugou17)

こんにちは。YouTubeとInstagramのショート動画を行ったり来たりしながら一日を終えているライター、シュゴウです。

昔はスマホよりも断然PC派だったのですが、最近はスマホを最新機種に乗り換えたこともあってスマホの利用時間が増えています。

そんなスマホヘビーユーザーな自分ですが、いまだにスマホに抱いている不満点があります。

それは何かというと……

そう…スマホってずっと使ってるとめっちゃ指紋だらけになる!!!

画面見づらいし、操作しづらいし、単純に不快だし、嫌すぎますよね……。

私はこれが嫌で頻繁に画面クリーナーでスマホを拭いていたのですが、実は指紋ベタベタ問題を予防してくれるアイテムがこの世にはあります。

それがこちら……

「スマホコーティング剤」です!!!

種類はいろいろありますが、スマホの画面に塗ることで「指紋汚れ防止」「指スベリが良くなり操作性UP」などの効果があるようです。

ということで今回は、この3つのスマホコーティング剤の効果を3台のスマホを使って検証します。

はたして、本当に画面はスルスルになるのか……?

指紋や皮脂の汚れをガードしてくれるのか……!?

皆さんの目で、確かめてください。

まずはコーティング剤を塗布する前のスマホで検証

使用したスマホはiPhone 12 mini

ということで、まずは「保護フィルムなど何もつけていないスマホではどれくらいベタベタになっちゃうのか?」を検証。

指でペタペタと画面をタップしまくると……?

やはり画面は指紋でベタベタの状態に。しょうがないんだけど、やっぱり嫌だ……。

さらに、スマホの画面を耳にあてると……?

検証のため、あえて風呂に入らず24時間過ごしました

ご覧のありさまに……。

たとえ自分の皮脂汚れだとしても、このままの状態で操作したくないよね……。

だからティッシュで拭くわけですが、

こんなにゴシゴシしても!

汚れが広がっただけで全然っ拭き取れないっ……!!!

ウェットタイプのクリーナーで拭き上げないとどうにもならない状態になってしまいました。

スマホコーティング剤は防汚効果をうたっている商品がほとんどなので、「どれくらい汚れから画面を守ってくれるか?」を、油性ペンでも検証したいと思います。

スマホ画面に油性ペンで線を引いたら、1分間乾燥させ、

ティッシュで拭き取ってみると……?

全然とれない……(泣)

めちゃめちゃゴシゴシしてみてはどうでしょう?

ここまでやっても、かすれる程度にしかなりませんでした。

液晶用のウェットクリーナーで拭き上げても、

完全には消えず……!

このあと除光液を使用してようやく完全に消せたのですが、やはり油性ペンともなると拭き取るのはなかなか大変のようです。

はたしてスマホコーティング剤は、こんなにしぶといインク汚れからも画面を守ってくれるのでしょうか?

1. ハクバ 液晶画面コーティング剤

1本目はこちら、「ハクバ 液晶画面コーティング剤」です。

スマホコーティング剤は「スマホをキレイな状態にする」→「コーティング剤を塗布する」という手順の商品が多いのですが、ハクバのコーティング剤はこれ1本で液晶画面のクリーニングとコーティングを同時に行えちゃいます。

使い方は簡単で、ティッシュにひと吹きしてスマホの画面をサッと拭くだけ。防汚・抗菌効果に加え、指紋低減効果や指スベリ性UPなどの効果が期待できるとのことですが、はたして実際の効果はどうでしょうか?

実際に皮脂でギトギトにしたスマホで使ってみましょう。まずはティッシュにコーティング剤をひと吹きしたら、このギトギト状態のスマホを……

フキフキします!

掃除のついでにお手軽にコーティングができるので、とりあえずコーティング剤を試したい人にはちょうど良さそうだけど、こんなに汚くてもキレイになるのか……?

と、ちょっと心配でしたが、拭き上げ後はギトギトだった汚れがキレイさっぱり消滅。

ただ、ちょっとコーティング剤が残るので、最後に余分なクリーニング剤を新たなティッシュで拭き上げれば……

クリーニング&コーティング完了!

スマホコーティング剤って、硬化するまでけっこうな時間を待たなきゃいけない商品が多いのですが、ハクバのスマホコーティング剤は硬化せず手軽に使えるシリコンタイプ。1分もかからずに作業が完了しちゃいました。

硬化はせずとも「ナノレベルの皮膜で抜群の指スベリを実現」と商品ページには書いてありましたが、本当にそんなにスルスルになるのか……?

画像

本当にそんなにスルスルでした……。

正直、ティッシュで拭き上げていた段階で「あ、とんでもなくスルスルになってるぞコレ……」と感じるくらい指スベリが良くなっていました。

防汚効果を検証

次は防汚効果を検証してみましょう。スマホコーティング剤を塗布したスマホに耳に当て、このように皮脂汚れでギトギトにしてみました。

コーティング剤を塗る前はティッシュで拭き上げても汚れが広がるだけで、画面はテカテカした状態でしたが……

コーティング後のギトギトスマホをティッシュで拭き上げると……?

めっちゃピカピカになった!!!

こちらはコーティング前のスマホ。ティッシュではギトギト汚れが拭き取れなかった

コーティング前のスマホと比べると、明らかに汚れが簡単に取れています。

まさかウェットタイプのクリーナーでなく、乾いたティッシュでもギトギト汚れが簡単に落ちるとは……。

油性ペンでも検証してみましょう。ペンでスマホに線を引いた後に1分間乾燥させ、

ティッシュでインクを軽く拭き取ってみると……?

インク、ほぼ消えちゃいました……。

こちらはコーティング前のスマホ。ティッシュでゴシゴシこすってもインクが拭き取れなかった

コーティング前は、ウェットタイプのクリーナーでも画面に付着したインクが拭き取れず、除光液まで使ってようやく落とせましたが、コーティング後は、乾いたティッシュで一度軽く拭いただけでインクがほぼ消えてしまいました。

2~3回ティッシュで拭き上げれば、この通り完全にインクの汚れを拭き取れます!

スマホコーティング剤の防汚効果、本当でした……。

お手軽にクリーニング&コーティングをしたい人にオススメ

ということで、クリーニングとコーティングが同時に行えちゃうお手軽さに反して、高い指スベリ&防汚効果が実感できました。

液晶画面ならPCやゲーム機などさまざまな機器に使用でき、保護フィルムにも使用OKなので、活躍する場面はけっこう多そう!

コーティングだけでなくクリーニングまで行えるので、こういったウェットタイプのクリーナーを常備している人も、一度ハクバのコーティング剤を試してみてはいかがでしょうか?

硬化せずにすぐにスマホを操作できるのも嬉しいですが、その代わり持続期間は1~2日と短め。個人的には毎日のクリーニングに使うのが、常に画面をスベスベに保ててオススメです!


2. iガラコ(スマホ用ガラコ)

次に紹介するスマホコーティング剤はこちら、「iガラコ(スマホ用ガラコ)」です。

「あのカーケア用品でお馴染みのガラコがスマホ専用品に!?」とネットでも度々バズっていた商品なのですが、その実力やいかに……? さっそく検証します!

まずは端末の電源を切り画面の汚れを除去しましょう。ちなみに、検証にはハクバで使用したのとは別のiPhone 12 miniを使用しています。

クリーニングが終わったら、キャップを開けてスポンジ面を上にし、ティッシュで数回軽く押します。

その後、スマホの中心から円を描くようにすき間なく塗っていくと……

なんか……

徐々に……!

遊戯王カードの裏面みたいになってきてる!!!

スマホ用ガラコは、画面の表面にフッ素被膜が形成されることで指紋・皮脂汚れの固着をガードしてくれるそうなので、おそらくこのマーブル模様はフッ素皮膜の成分なのでしょう(違ったらごめんなさい)。

ガラコを塗った後は、乾燥させます。

完全硬化には90分以上かかるようですが、約30分でスマホ画面にタッチしてOKになるとのこと。

今回は30分後に塗りムラをティッシュで拭き……

スマホ用ガラコ、コーティング完了!

商品パッケージには「ツルツル指スべリ」と書かれていましたが、実際の滑り具合はどうだ……?

ツルツル指スべリだ~~

本当にツルツル指スべリでした。ありがとうございます。

防汚効果を検証

画面がスベスベにはなったものの、防汚効果はどうでしょうか?

ということで、今回もコーティング後のスマホをギトギトにして、ティッシュで拭いてみると……?

テカテカになることなく、ティッシュで拭くだけでめっちゃキレイになりました!

油性ペンのインクはどうでしょうか?

線を引いて1分間乾かした後にティッシュで拭いてみると……

ほぼほぼ落ちてる!!!

これはもう、フッ素被膜、確実に効いてますね……。

残ったインクも、ティッシュで軽く2~3回擦るだけでここまでキレイになりました。

コーティング前はウェットシート&除光液を使わなきゃここまでキレイにならなかったと考えると、やはり高い防汚効果があると言えるのではないでしょうか?

長期間スマホの画面をスベスベにしたい人にオススメ

ハクバのコーティング剤と比べると事前にクリーニングが必要だったり、30分待たないとスマホが操作できなかったりとすこし面倒な点もありますが、コーティング剤の硬化で実現できるスベスベ度はかなりのモノ。

スマホゲームやフリック入力などを頻繁にする人にはオススメの一品です。

ちなみに持続期間は約30日間となっています。実際に30日間使ってみた感想としては「スベスベ具合は徐々に落ちるけど、防汚効果はわりと持ってくれるな」という感じでした。

今回は画面に何もつけない状態で検証を行いましたが、スマホ用ガラコは保護フィルムの上から塗ってもOK。

ただ、使えるのはガラス製保護フィルムのみなので、プラスチック製保護フィルムを使っている方にはハクバのコーティング剤をオススメします!


3. スマホまもる君

最後のスマホコーティング剤はこちら、「スマホまもる君」です。Amazonでは1万7000件程のレビューがありますが、その平均評価は星4つと高評価。

また、今まで紹介した2商品には無かった「強度UP」「耐水性UP」などの効果も期待できる、高機能なコーティング剤です。

早速検証していきましょう。

スマホまもる君には、説明書と本体スプレーに加えてクロス2枚が入っています。

保護フィルム無しのAndroid端末で検証

まずはスマホをクリーニングし、スプレーを画面にまんべんなく吹きかけます。

その後、付属のクロス(小)で伸ばしながら塗っていき……

10分経過したら、今度はクロス(大)で強い力で拭き上げます。

これで一応はコーティングが完成するのですが、

クロスの拭き上げ工程を3~4回繰り返すと、さらにキレイにコーティングができるようなので、今回は4回拭き上げておきました。

強度UPなどの効果もあるので長めの硬化時間が必要かと思いきや、意外と乾燥時間は10分だけなので、4回繰り返しても1時間以内に作業が完了します。

そして、コーティング完成……!

画面のスベスベ具合は……?

そりゃあもう、スベスベです。

クロスの拭き上げ工程が1回だけの時よりも、4回後のほうがスベスベ感がUPしている気がしたので、どうせやるなら4回拭き上げることをオススメします!

防汚効果を検証

コーティング前はティッシュでは全くインクが落ちなかった

防汚効果はどうでしょうか?

油性ペンで試したところ、コーティング前はティッシュで強めにこすってもインクは全然落ちませんでしたが……

コーティング後は、油性ペンのインクがスルッと落ちてしまいました。まるでホワイトボードに水性ペンで書いた文字のように。

もちろん、ギトギトの皮脂汚れも、

ティッシュでさっと拭くだけでここまでキレイに。相変わらずすごい……。

強度や耐水性もUPさせたい人にオススメ

スマホまもる君はJIS規格で最高の鉛筆硬度「9H」を誇るガラス系コーティング剤で、強度UP効果も期待できます。

「ガラス保護フィルムの代わりにガラス系コーティングで済ませたい」という方にはオススメです!

画像

ちなみに、スマホまもる君は耐水性UPの効果も期待できます。試しに水滴を垂らしてみたところ、画面が水を弾き水滴がコロコロと転がっていきました。

自転車やバイクにスマホをマウント(固定)している人は、雨天時に役立ちそう……!

公式noteによると「使用しているうちに効果は薄れていく」「半年〜1年に一度使用することで継続的に効果を実感できる」とありました。

スマホまもる君は1つで10台以上のスマホをコーティングできるので、定期的に塗布したい場合も1つだけ買えばOK。

他にも、スマホ裏面のガラス部分やカメラなどの液晶画面全般に使えるので、1本はあるとなにかと便利だと思います!


まとめ

ということで、3つのスマホコーティング剤を試してみました。

どの商品もスベスベになるし防汚効果も高かったです。おかげで快適にスマホが使えるようになりました。

自分はクリーニングとコーティングが一度にできる「ハクバのコーティング剤」がイチオシです。ぜひ試してみてください……!

編集:ノオト


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52 件のコメント
1 - 2 / 52
スマホのコーティング、気になっていたのですが、端末そのものの防水性能が悪い場合、コーティング時に故障しないか疑問に思っていました。今は、端末の性能があがっているので大丈夫なのかな?もう一度自宅でじっくり記事を読ませて頂きます。興味深い記事を作成頂きありがとうございます。
私も、スマートフォンを購入したら必ずガラスコーティングをしています。私が使っているのは、クラウドファンディングで購入したリキッドハックのブルーライトカット版です。

ガラコは購入したことがありますが……ちょっと捜してみないと💦
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