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「バーチャルAI故人サービス」は遺族のためになるか? 運営会社の思いを聞いてみた

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〜 本文は省略されました 〜

ひんしょうさんのコメント
平野啓一郎の「本心」という小説で、西暦2040年にまさにこんなサービスで母親を甦らせて生前の思いを聞こうとする青年が出てきます。
15年も早まってしまいました。
故人を偲ぶために名を残す文化ができ、姿や声を残す技術が利用されてきた歴史があるわけで、当然ありうる流れかなと思います。
少し前に美空ひばりの声と姿を再現して新曲が歌われたときには「当人が言ってもいない発言をしているかのような絵が作られる」と懸念する人が出てきたものですが、もはやトランプさんやプーチンさんあたりのそういう映像が作られてもおかしくない世の中になりました。