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Windows 10サポート終了で「ChromeOS Flex」が救世主に? 古いPCでも使えるか試してみた

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〜 本文は省略されました 〜

キーヤさんのコメント
ChromeOS Flexを使ったメインPCの延命はおすすめしません
特に、パソコンをあまり使わず、ウェブ閲覧や書類作成ぐらいで十分な人にこそお勧めしません。

理由はいくつかあります。

パソコンの物理的な劣化
PC本体は、OSを入れ替えても劣化は避けられません。バッテリーやCPUグリス、ファン、ディスプレイなど様々な部品が寿命を迎えます。これらをしっかりメンテナンスできますか?

CPUの高性能化・低電力化
近年のCPUは、大幅な性能向上と低電力化が進んでいます。例えば、Celeron N4000(ジェミニレイク)は、過去のCore i3(サンディブリッジのローエンド)が65Wかかっていたものと同程度の性能を、わずか6Wで実現しました。さらに後継のN6000やN100はさらに高性能です。延命よりも新しいPCに買い替えた方が、電力効率から見ても結果的に安上がりになるでしょう。※ただし、最近の低価格PCはメモリやストレージが増設できない傾向があります。

新品Chromebookという優れた代替案
もしChromeOS Flexで十分な用途なら、動作保証がある新品のChromebookが手頃な価格で手に入ります。AUE(自動更新期限)も延長され、長期間安心して使えます。部品劣化の心配がない新品を購入した方が、お手軽かつ安価です。

技術的なハードル
ChromeOS Flexは動作保証がないため、PCに詳しくない人がインストール中にWi-Fiドライバーの問題に直面すると、初めて触るOSで悪戦苦闘することになるでしょう。

メンテナンスができて、LinuxをCUIで苦労なく操作できるぐらいの人には最適かもしれません。しかし、簡単な使い方をするのであれば、ChromeOS Flexで延命を図るよりも、スマートフォンとBluetoothキーボードで十分に代用できないかを検討するのが最もよいかもしれません。