Windows 10サポート終了で「ChromeOS Flex」が救世主に？ 古いPCでも使えるか試してみた

Windows 11にアップグレードできない古いPC、以前なら「軽いLinuxでも入れるか〜」という流れが定番でしたが、今はChromeOS Flexという選択肢もあるんですね（中身はLinuxベースですが）。

日本ではGIGAスクールの影響でChromebookを使ったことがある人も増えてきたので、ChromeOS Flexは意外と“アリ”だなと思いました。追加アプリこそ入れられませんが、標準アプリ＋ブラウザで意外といろいろできちゃいますし、動作もサクサク。しかもセキュリティも高い。
もし物足りなくなったら、Zorin OS Coreみたいな軽量Linuxに乗り換える手もありますし、選択肢の自由度はけっこう高いですね。

記事内でも検証されていますが、さすがに2010年以前のPCだと厳しい場面も多いので、そのときは素直に買い替えるのもアリかと。ただ…私もそうですが、古いPCってなんか捨てられないんですよね（笑）