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『Redmi Note 14 Pro 5G』『POCO M7 Pro 5G』を端末ラインアップに追加しました。

『Redmi Note 14 Pro 5G』『POCO M7 Pro 5G』を端末ラインアップに追加しました。

橙赤野郎@運営事務局
ライター: 橙赤野郎@運営事務局
mineoの技術系企画調整業務を担当。

こんにちは。橙赤野郎@運営事務局です。

Jリーグ開幕から約3カ月、そしてプロ野球開幕から早くも1か月少しが経過しました。今年は混戦が続いていますね。応援しているチームはありますが、サッカー観戦、野球観戦が大好きなので、混戦が続くのはとても楽しいです。でも自チームがもっと上に行って欲しいですけどね!

さて、今回は5月9日(金)に販売を開始しました『Redmi Note 14 Pro 5G』『POCO M7 Pro 5G』の2機種をご紹介させていただきます。

販売開始した2機種について

5月9日(金)に2機種を販売開始しました。
① Xiaomiの人気シリーズの後継機 2億画素カメラ Xiaomi製『Redmi Note 14 Pro 5G』
② Xiaomiのオンライン専用「POCOシリーズ」のエントリー端末 Xiaomi製『POCO M7 Pro 5G』

『Redmi Note 14 Pro 5G』について

まずご紹介する端末は『Redmi Note 14 Pro 5G』です。

 Redmi NoteシリーズはXiaomiのミドルレンジ端末にあたる端末で、mineoでは「Redmi Note 10 Pro」から販売をしています。今回の『Redmi Note 14 Pro 5G』は5年で4世代目の端末となります(※12だけは日本販売がなかったので、mineoでの販売もありませんでした。)

まずはスペック比較です。厳密には前機種ではなく少しスペック上位の端末ではありますが、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」と比較しました。

今回の端末の主な変更点として、以下の点が挙げられます。
<良くなったところ>
・重さが14.5gも軽くなり、さらに厚みも薄くなったにも関わらず、バッテリー容量が少し増量
・輝度がかなり向上
・RAM/ROM増強版が登場
・インカメラの画素数が向上

<悪くなったところ>
・おサイフケータイに対応していない
・eSIMに対応していない
・高速充電が120W⇒45Wに変更、ACアダプタも非同梱に。

おサイフケータイやeSIMに対応していないといった仕様上において大きく変わった点がありますが、その分販売価格が下がっています。

「Redmi Note 13 Pro+ 5G」が税込一括で55,440円だったところ、同じRAM/ROM容量の『Redmi Note 14 Pro 5G 8GB/256GBモデル』で、
一括:42,768円、
分割(24回):1,782円×24回、
分割(36回):1,188円×36回

増強モデルの『Redmi Note 14 Pro 5G 12GB/512GBモデル』で、
一括:52,008円、
分割(24回):2,167円×24回、
分割(36回):初回のみ1,573円、2回目以降1,441円×35回

と増強モデルでも前の機種より価格が下がっています。

 Xiaomi製品ではこのあとに紹介する『POCO M7 Pro 5G』、4月にmineoで販売開始した「POCO X7 Pro』や市場で販売している「Xiaomi 15シリーズ」や「POCO F7 Pro」もFeliCa/おサイフケータイが非対応となっており、非対応の代わりに価格を下げたということのようです。
FeliCaはご利用いただけませんが、NFCは使えますし、QR決済も当然できますので、別の方法でのお支払いは可能かと思います。

さて、詳細を見ていきます。

まずは本体から。IP68の防水防塵設計、Corning® Gorilla® Glass Victus® 2を採用し、落下や傷に強い設計を実現しています。様々な品質試験をクリアし、アルミニウム複合フレームにより優れた強度と耐久性を備えています。
また、最大3回のOSアップデートや4年間のセキュリティパッチに対応。
丈夫で防水防塵、そしてアップデート対応と長く端末をご利用していただけます。

続いてカメラです。
カメラの画素数は前回の端末同様に2億画素カメラを搭載。
トリプルカメラ構成のメインカメラには大型の2億画素センサーを搭載し、魅力的な夜間撮影はもちろん、最大4倍まで画質劣化を抑えたズーム撮影が可能です。
さらにAIを活用した、自然なボケ感のある撮影や、肌を整えるAIビューティー、撮影後に不要な人物やモノをワンタッチで削除できる消しゴムProなど多彩な編集機能も搭載しています。

続いてバッテリーについて。
5,110mAhの大容量バッテリーを搭載。優れたバッテリー管理システムにより、約4年間(1,600回)の充電後も80%のバッテリー容量を維持します。45Wの高速充電対応ですが、残念ながらACアダプタは付属しておりませんので、必要な方はXiaomiのサイトなどでご購入ください。

『POCO M7 Pro 5G』について

続いてご紹介する端末は『POCO M7 Pro 5G』です。

Xiaomi製のオンライン販売専用端末の「POCOシリーズ」が4月販売開始の「POCO X7 Pro」に続いてmineoに登場しました。

まずはスペック表です。

スペックを見ると価格の割にはかなりスペックが高めです。
 有機ELディスプレイでFHD+の高解像度。バッテリーも5,110mAhに充電器同梱の45W高速充電対応、カメラもソニー製イメージセンサーのIMX882を搭載した5,000万画素カメラと充分なスペックとなっています。

先に価格をお伝えすると、
『POCO M7 Pro 5G』のmineoでの販売価格は
一括:32,736円、
分割(24回):1,364円×24回、
分割(36回):初回のみ1,166円、2回目以降902円×35回

とエントリーモデルクラスの価格となっております。

 詳細も見ていきます。

 お手頃なエントリースマホにもかかわらず処理性能が高く、パワフルなMediaTekのDimensity 7025-Ultraチップセットを搭載。日常的な操作を快適にサポートします。
また、メインメモリは8GB、ストレージ領域を活用して最大16GBまで拡張することができ、多数のアプリの起動時のパフォーマンス低下を防ぎます。
そして、ストレージもたっぷり256GB搭載しているので、動画や、ゲーム等の容量の多いコンテンツもたくさん保存することができます。また、外部メモリも対応しています。

続いてディスプレイ。120Hzのリフレッシュレートに対応した解像度(2,400 x 1,080)のなめらかで高精細な6.67インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載。
さらにCorning® Gorilla® Glass 5を採用した堅牢な画面で、触るだけで素早く指紋認証します。

バッテリーは5,110mAhと大容量。さらには45Wターボチャージに対応。さらには対応充電器も同梱しています。一日中たっぷりスマホを使ったあとでも素早く充電を回復することができます。

最後にカメラは、ソニー製の5,000万画素1/1.95インチ大型センサーを搭載。インセンサーズームで2倍まで画質劣化なく撮影可能。また、光学設計と光学式(OIS)と電子式(EIS)を組み合わせた手ブレ補正により、夜間での静止画や動きの大きい動画撮影時にブレの少ない映像を記録することができます。
撮影した写真から余計な人物や物体を削除する消しゴム機能など、生成AIを使った画像編集機能も充実しています。

お得な情報 その① 各種キャンペーンについて

Xiaomi 2端末の販売を記念して今回販売開始の「Redmi Note 14 pro 5G」を含む2端末についてキャンペーンを実施します。(※「POCO M7 Pro 5G」はキャンペーン対象外です)
また、その他の端末でも「moto g64 5G」についても本日からキャンペーンを実施します。さらにOPPO製の2端末については4月からキャンペーンを実施中です。ぜひご検討ください。
 
<本日から開催!6月30日まで実施中>
【Xiaomi端末購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン】
「Redmi Note 14 pro 5G」もしくは「Xiaomi 14T Pro」をmineoで購入(新規・機種変更)すると「EJOICAセレクトギフト」2,500円分をプレゼント!

<6月30日まで実施中>
【OPPO Reno11 A/OPPO A3 5G購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン】
  「OPPO Reno11 A」もしくは「OPPO A3 5G」をmineoで購入(新規・機種変更)すると「EJOICAセレクトギフト」2,000円分をプレゼント!

お得な情報 その② 長期利用特典「ファン∞とく」について

端末紹介では毎回記載させていただいておりますが、先日のキャンペーンの際にもご存知ではなかったという方がいらっしゃいましたので、何度でもご紹介させていただきます。

mineoの長期利用特典制度「ファン∞とく」がリニューアルしております!
長くご契約いただければいただくほど、よりおトクにご利用いただけます。

リニューアルした「ファン∞とく」には端末割引が可能となる特典もあり、「ファン∞とく」で集めたコインを端末割引クーポンに交換いただき、端末購入時にクーポンを適用いただければ、お得に端末をご購入いただくことが可能です。

最大7,000円引きとなり本当にお得に端末をご購入いただけますので、機種変更の際にはぜひご活用ください!使わないと本当にもったいないです!

詳しくは「ファン∞とく」でご確認ください。

お得な情報 その③ 紹介アンバサダー制度について

mineoではご契約に際しご紹介いただくと、紹介した方、紹介された方の双方に電子マネーギフトをプレゼントされる「紹介アンバサダー制度」という制度があります。

実は「紹介アンバサダー制度」にも、端末購入の特典もあります。
紹介アンバサダー制度をご利用され、ご契約と同時に端末を購入されると、紹介された方のみが対象とはなりますが、電子マネーギフト2,000円分がプレゼントされます。

ご家族やご友人などmineo加入ならびに端末のご購入も検討されている場合にはぜひとも「紹介アンバサダー制度」をご活用ください。
「紹介アンバサダー制度」についてはこちらをご確認ください。

最後に

今回はXiaomi製の2端末をご紹介させていただきました。

Xioami製のスマートフォンは昨年12月以降に多くの製品が市場で販売開始されていまして、今回の端末はそのうちの2機種となります。4月1日に販売開始した「POCO X7 Pro」、12月に販売開始した「Xiaomi 14T Pro」「Redmi 14C」は売り切れの状況を作ってしまい申し訳ありませんでした。
今回の端末も魅力的な端末で、そうならないように在庫を準備させていただきました。それでも完売した場合にはご容赦くださいませ。

引き続きmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。

※記載の価格は全て税込です。


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29 件のコメント
1 - 29 / 29
新しい機種が追加となり、嬉しいです。コインを貯めて、いつの日か、端末を購入したいです。いつもありがとうございます。
展開が早いですね。
後ほど熟読させていただきます。
ご馳走さま〜と、言えるお財布にも優しいお値段に期待なぅ👛🐰👛
おつかれさまです
ちょうどPOCOが気になってました!
昼休み楽しみです!
いつもありがとうございます!
なるほど。両方ともFelica非対応ねぇ…日本ではまだまだ必要だと思うんだけど、Xiaomiそういう判断するなら、こちとらの買い物リスト入りは無いかなあ。6.7インチディスプレイは、ポケットに入れて歩き回るにはちとデカい。5.5〜6インチの胸ポケットに収まりが良いサイズ&重さにしてくんないかな…
スマホの選択肢が増えるのは
嬉しいですね

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Xiaomiの Mi 11lite 5Gを使っていたので、親近感が人一倍あります。
Xiaomiのスマホは、バリエーションも豊富で、コスパと性能、使い勝手などに優れています。
FeliCa(お財布携帯)重視の方は別として、こだわらない人ならお勧めかと思います。
iPhoneは、新品が10万円の時代なので、Androidの中華スマホデビューの方等には、お勧め出来ると思います。
いろんな機種が発売される事は、良いことだと思います。
Mineoさん、これからもガンバッテください。

Screenshot_20250509-170855.png

(画像)
AndroidのCPUであるDimensity 7025ってどの程度の性能ですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12301844517

※ Dimensity 7025 Ultra は POCO M7 Pro 5G の SoC

(参考)
3万円でこのクオリティ! 「POCO M7 Pro 5G」は長く使える高コスパスマホ
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=22001

長く使えるミドルスマホ「Redmi Note 14 Pro 5G」レビュー!
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=21891

(蛇足)
 両機種とも通信事業者による販売が(かなり)限定されています(「凶と出るか吉と出るか」)

 eSIM非搭載は ある意味、「良い」かもしれません(eSIM削除などの 誤操作が発生しなくなる) 🐍
お疲れ様です。
携帯メーカーといえば、富士通、ソニー、サムスン、Mac、NECしか知らないので、、不勉強。尤も販社イコール生産社とも言えず、委託が当たり前なんでしょ。
レトルトカレーの委託はキャニオンが有名ですが、携帯生産の最大手はどこなんでしょうね。
色々ありますね~
Redmi Note 14 Pro 5G については幾つもの記事がネットに出ていますが、45W 急速充電性能についてはXiaomi 純正充電器を使用した場合に限ると認識しておいた方が良いと思います。市販されているCIO社の67W急速充電器と繋いだ充電実験では、約25Wでしか充電されなかったようです。同梱されていない充電器を選ぶ時は、純正品かどうかで充電時間が大きく変わることは認識しておいて下さい。

昨冬に発売開始されたXiaomi 14T ProのWeb口コミでも、50Wのワイヤレス充電性能を引き出すにはXiaomi純正充電器との組み合わせでなければ無理という結論でした。CIO社の67W急速充電器と繋いだら、10Wでしかワイヤレス充電が出来なかったそうです。純正品と繋いだ場合は、問題なく50Wでワイヤレス充電できたそうです。
POCO、気になっていました。
私はおサイフケータイには全くこだわらないので、良いかもです。
個人的にはこのラインナップではいきなり使えなくなった!
とかでないとつかわないかな
新しい機種が、性能良くなって、安く販売されるのは嬉しいですね😀✨

自分のスマホ📲古くて、マイネオさんぽも利用できなくて🏃💦
買い換えなきゃと思うけど、おさいふの中身が…💰
(^_^;)

新機種紹介でなく、プレゼント🎁企画を、是非お願いしまーす💕
おサイフケータイだけならと思ったらFeliCaも非対応なんですね💦
たまにですがQUICPayも使うのであると助かったのですが…🤔
でもこのスペックでこの価格はかなり魅力的…🤤
情報ありがとうございます。
消しゴム機能は欲しいだすな。
(ノζ o 茴 ξ)
更新時に参考にしますが、中国製は好きになれないかも。
2機種の情報ありがとうございました。
特に『Redmi Note 14 Pro 5G』の約4年間(1,600回)の充電後も80%のバッテリー容量が維持されるとのこと、長く使えるので良いのではないでしょうか。
また、最新機種が紹介される度に使ってみたい思いに駆られますね!
情報ありがとうございます。
最近Xiaomiの機種おおいですね。
POCO M7 Pro 5Gが発売された当日は何度もポチりそうになりました。いま使っているスマホも気に入っているので暫く新しい📱を買うのは我慢しよう思っています。でも出来れば店舗などで実機を触って見たいです(⁠^⁠^⁠)…そうすれば買う決心がつくかも🥰
最新機種いいですね
情報ありがとうございます😊
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