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故人をデジタル上で蘇らせるのはアリか、ナシか? 亡き妻の歌声をAIで制作した松尾公也さんと考える

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滋賀県さんのコメント
気持ちは本当によくわかる。いつまでもいてると思ってた父が、一昨年に逝ってしまった。もっともっと会いに行っておけば良かった、もっともっと話をしておけば、もっともっと親孝行しておけば良かった。どんなに泣いても、後悔しても、父には会えない、声も聞けない。

AIで個人の動画や音声を作成・再生は出来るだろう。けれども、そこには故人の感情や意思はない。そこにあるのは、自分が作成した画像と音声。私なら、余計に虚しく、余計に悲しくなるだろうな。父の声や顔は、私の心の中で思い出したい。

コレを読んでくれている人で、親ごさんが生きている人は、どうか1回でも多く会いに行って、1回でも多く話して下さい。どうかお願いします。