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1997年、Appleは倒産寸前だった。マニアが語る「長いマイナー時代と救世主iMac」の物語

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〜 本文は省略されました 〜

ありあーなさんのコメント
初めて買ったのはPlus。ジャスミン製の10メガ(ギガにあらず)ハードディスクが10万円の時代。
標準バンドルのハイパーカードはスグレモノ。リレーショナルデータベースとして使っていたが、実用的かつ楽しかった。楽しい、というのがミソ。また使ってみたい。
その後色々乗換えたけれど、PerformaだったかDUO辺りで愛想をつかしてWindowsに。
そう言えば1990年頃の幕張のMacワールドエキスポには怪しげな一角があって、海外製のアダルトソフトを展示していた。当時はMacを持っているとそちらの趣味か、というジョークがあった。Windowsは画質が貧弱だったのか?知らんけど。
エキスポで派手に宣伝していたPIPPINも買ったけれど、確かに黒歴史。あれは何だったのか。
起動すると小さな女の子が「ピピン」と言う。そのたびに指輪物語のペレグリン・トゥックか、と突っ込みを入れたくなった。
PIPPINは将来自転車にも搭載できるように進化するという話があって、なんのこっちゃと思ったが、今やスマホを自転車に搭載する時代になった。
何十年も前の事を色々思い出して来た。