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こんにちは!
フリーライターのオカジマアヤノです。
突然ですが、みなさんは性格診断や自己分析は好きですか? 心理テストでわかるというものも見かけますよね。
そこまで好きでなくても、誰もがテレビやインターネットを通じて、一度は試したことがあると思います。
そのなかでも今「MBTI」というものが、10〜20代の若者を中心にブームになっているんだとか!
MBTIとは、Myers-Briggs Type Indicator(マイヤーズーブリッグス タイプ指標)の略称で、スイスの心理学者であるカール・グスタフ・ユングのタイプ論をもとにした、人間の性格を16タイプに分類する性格診断です。
「ものの見方」「判断の仕方」「興味関心の方向性」「外界への接し方」の4項目から表されますが、無料で診断できるウェブサイトをきっかけに広がったみたいです。
「あなたは初対面の人に自分から話しかけますか?」といった質問に答えていくことで、自分のタイプがわかるんだそう。
ちなみに私もやってみたところ、「ISFP」という結果に。「感情豊か」や「自由人」と書かれていましたが、ばっちり当てはまっていました!
このMBTIを就職活動に役立てようとしたり、良好な恋愛・友人関係を築くために、16のタイプで自分や相手を判断する人が増えているようで……!
SNSやマッチングアプリのプロフィールに自分のMBTIを記載したり、自己紹介の一つとしてまずお互いのMBTIを聞き合ったり。
そういえば、似たような心理テストや性格診断は今までもいろいろありましたよね。でも、どうしてMBTIが若者の間で社会現象にまでなっているのでしょうか?
そもそも、MBTIのブームはK-POPアイドルがSNSや動画配信コンテンツで発信した影響で韓国で人気になり、その後日本の若者の間でも流行り出したみたいです。
そこで、K-POPが大好きでMBTIにハマってる若者「ギャルちゃん」と、MBTIという言葉すら聞いたことがなかった、マイネ王運営事務局の「現場監督@運営事務局(以下、現場監督)さん」の対照的な二人と、MBTIについて意見交換する座談会を行いました!
ということで、ギャルちゃんを連れて、マイネ王を運営するオプテージにやってきました!
MBTIは好きなアイドルに自分を投影したり、友達と共感したりするツールとしては楽しくて盛り上がるものなんですね!
でも一方で、誰でも簡単に診断できてしまうからこそ、裏付けのない間違った情報が一人歩きしたり、対人関係に悪影響を及ぼしたりするリスクがあるともいえる……。
本来のMBTIは、自分のことを理解し、より生きやすくするために作られたものなんだそう。個人をタイプに分類したり、 性格を診断したりすることが目的ではないため、無料診断ツールによって誤った情報・解釈が広まってしまったということです。
そういえば、よく見てみたら無料診断ツールには「MBTI」って書かれてないものが多い! もしかしてここにも秘密が隠されている……?
そこで、MBTIを含む性格診断や心理テストとの正しい向き合い方について、早稲田大学文学学術院教授で、パーソナリティ心理学が専門の小塩真司(おしお あつし)先生にお話を伺いました。
現場監督さんの結果・・・14個
ギャルちゃんの結果・・・8個
MBTIに限らず、10〜20代のアイデンティティが不安定な時期ほど、性格診断に頼ってしまいがちであることがわかりました。
誰もが情報を発信できる今は、身の回りには嘘か本当かわからない情報があふれかえり、SNSでは容易に他人の生活をのぞくことができます。そのことで情報に踊らされたり、人と比べたりしてしまう、社会自体も不安定な時代です。
MBTIなどの性格診断を娯楽として楽しむのにとどめておいて、過信することで自分の可能性を狭めたり、対人関係に悪影響を与えないようにしたいもの。
インターネットに書かれた言葉と向き合うのではなく、一歩ずつ経験を積み重ねて、自分自身で見つけた言葉と向き合っていけたらいいですよね!
企画・編集:人間編集部
何事もどうしても自分軸がないとふにゃふにゃしちゃうのでシャキッとしたい所存です〜
やはり好きなアイドルと同じだ〜とか。
バイト募集で応募不可なタイプって…
無料の診断が絶対と思ってました〜
ネットの情報を鵜呑みにしてはいけませんね。
リーダーどころか、好感度がブラジルまで達しているというのに〈ブラジルの人ごめんなさい)
その時の環境によるし、自身で思ってる性格と他人から思われている性格は違うし、思っていることと行動は異なることも多いから、性格というもの自体にこだわることにあんまり意味を感じなくなってきている。
歳をとると、自分の性格がどうなのかよりも、自分をどうコントロールするかの方が問題になってくる。
久しぶりに探してみましたが、残念ながらサイトはなくなってましたが、もし気になる方は、画像は残ってるみたいなので是非調べてみてください☺
ちなみに私は鴉よりの蛇寮でした🐍
MINEO BOYS の "PLOFILE"が気になっちゃったので、とりあえず
意図的なスペルミスも含まれてるんだろうけど、堅い記事や公的なPDF文書でも見かけたので、そういうのはガチなのだろう
日本語には LとRの発音の差は ないだろうから、スペルを混同しても しょうがないと思います
というか、カタカナでも こうなる
なんかイクイノックスをイクノイックスと誤解してる人多く有りませんか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11260413921
イクノディクタス
https://ja.wikipedia.org/wiki/イクノディクタス
>> _カブ さん
小塩先生(教授)は、抑制的な物言いですがバーナム効果を利用した似非MBTIは 占いでしかない と言いたいのだろう
バーナム効果
https://ja.wikipedia.org/wiki/バーナム効果
「当たるも八卦 当たらぬも八卦」です
応用言語学では、二項対立構造や隠喩、分類方法、恣意性などについて勉強したこと昔あるんだけどね、占い師とかは、非常〜に上手く誰にでも当てはまる言葉、使うプロなんだよ。「あなたは、今、あることで悩んでいますね」って。悩みの全くない奴いるか〜😆❓
アラ還にして 自分の道を探り始めた婆さんより☺️
` r==========-、
Ln_j_j_j_j_j_j_j
|( ・ω・)|
ノ" " " ハヽ
`~ェωェー′
私は何やろ?
私はアラフォーで職業訓練校に通い、就職活動して今の会社に入ったのですが。
就活中に色々と自己分析というか、自分の強みを考えたわけですが、働き始めて仕事をしているとふとした瞬間に
「あ、私こういう強みがあるじゃん。就活でこういうとこもっとアピール出来たな」
と思うことがあります。実体験が自分の分析に役立つ、っていうの、体感でわかります。
ちなみに新卒の就活の時も自己分析やら何やら、そこそこ頑張ってやったんですけどね。17年も経って、色々と経験した後では、自己分析はほぼ1からのやり直しでした。
自分の性格はそれなりに分かっていますので、今さら知ってどうなるのだろうと思います。
これからも自分のことを理解して、穏やかな生活を送れるようにしていきたいです。
まして性格診断に頼ってしまうことは絶対に避けたいですね。
占いと変わらないね。
そんなのにハマってる若者に、この記事をどう読んでもらうかが課題だな。
エンタメ要素があるものはテレビで取り上げられると余計に流行り、それが差別を助長することに繋がるからな、早めに芽を摘んでおきたいものだ。(笑)
就職時に特定の人を採用しないというのは問題だということに、この記事を見て気づくべきだろう。どこの企業だ?そんなことをしてるのは。
でも、やらせるまで本質が分からないとなると、就職の試験自体に意味はないな。
募集人数に対して応募人数が多い時に、どの様に採否を決めるか?
と考えると、結局好み?ということになり、特定の性格傾向を持つ人は嫌だ!となると、差別になり、元に戻るんだな、コレが。
採否の指標を何にするか?
どういう試験をすると良い人材を獲得できるか?
人材こそが会社の未来を左右する大切なものだと考えると、悩ましい問題だ。
そんなことを考えさせられる内容でした。
その時々で気持ちも変わるし、人に決められたくないよね😊
https://king.mineo.jp/reports/242255
2000年代は細木数子さんがやたら出まくっていて「ナニ人+」「ナニ人-」とかってありましたよね。
現在は星ひとみさんの天星術とかもありますね。
ちなみに、私は天星術的には「太陽グループ深夜タイプ」だそうです。
以前は結構占いにはまった時期がありましたが、今は気にしなくなりました!!!?!
これって、かなり年を重ねたからかも・・・??!!
人生にもう未練があまりなくなったのかも・・・???
昔、喫茶店にはおみくじのようなくじを引ける器械をテーブルに置いていました。
でもまわりから見て自分はどのような人間なのか、気になるとついつい見てしまいます。
気にしなければ良いのでしょうが、「気にしない」こともなかなか難しいですね。
ユングのタイプ論は出来上がっていたんだね!
(アポロのリズムで)
30何年間かB型と言われて生きて来て、周りからもB型!と言われるほどだったのに、昨年血液検査をしたらO型でした。人格は思い込みによって出来上がるというのを身をもって知ったので、こういうのにも囚われすぎないで欲しいですね。