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性格診断「MBTI」は信頼できる?心理学者に聞く「自分がわからない」若者の考え

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〜 本文は省略されました 〜

ラッキーループさんのコメント

>> をみ さん

歳で分けるものではなく、隔世感を感じた時が若者で無くなった時だと思います。

例えば、昔はジャンプを読むのが習慣で、ネタバレされるのも嫌だとこだわっていたのに、歳をとって読むヒマが無くて積んで置いておくだけの積ん読(つんどく)状態になって読まなくなっていても、
鬼滅の刃で世間が盛り上がっている中で、取り残された感があっても、
いつの間にか平気になり、
若者は盛り上がっていて良いねって、
親になったような、第三者的な視点で見ていられるようになってくると、もう若くないんだなと感じるようになります。

若くして結婚して親になった人だと、子供の為に時間をさくことで、自分の時間が無くなり、似たような心境になるだろうし、
街中とか電車内とかで中高生を見たときに感じたり、
新入社員歓迎会で新入社員と話していたら感じるかもしれないし、

何歳でそう感じるかは人それぞれだと思いますが、若かりし頃の立ち位置にいない自分に気づいた時が、若者と、そうでない者との隔たりとして決定づけられ、若者でなくなった時じゃないかと思います。

まあ、概ね、多くの人が人生ステージが変わる30〜40代の時に、最初に感じるんじゃないかと思いますね。早い人は大学に進学して独り暮らしし始めた時とかに感じるかもしれません。

更に歳を重ねると、孫を見る心境の域に達するんだろうな。

どこかでピシッと分けるとするなら、学生か、社会人か、でしょう。
学生でしか得られないような経験が出来てる学生こそが若者。
それ以外は、オジサン・おばさん。

実際、昔も今も、学生からは、それ以上の大人をそう呼ぶ事が多いし。(自分が学生の時も、そう感じていたし)

(だけど自分がその立場になると、まだまだ若いと思うんだなぁ、コレが。
おそらくそれは、いくつになっても思うのだろう。)

だからこそ、そこから外れても、気持ち的に変わっていないのに、自分をおばさん・オジサン呼ばわりするのに抵抗があるから、おばさんやオジサンになっても、自分は10代だと言い張る大人もいる訳ですよ。

老化へのささやかな抵抗ですね。(笑)

そんな俺もまだ17歳です。
未婚なのにオジサンになってたまるか、という心境です。
それを痛いと思う大人は、そっとしておきましょう!
(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ(笑)