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『Redmi 12C』を端末ラインアップに追加しました。
mineoの技術系企画調整業務を担当。
こんにちは。橙赤野郎@運営事務局です。
WBCにセンバツ高校野球が終わり、そしてプロ野球が開幕。WBCは本当に盛り上がりましたね。
今、私の頭の中は野球でいっぱいです。今年は球場観戦にたくさん行く予定です。
さて、今回は4月3日に販売を開始した新端末『Redmi 12C』と3月10日に販売開始しておりましたモバイルルータ『Aterm MR10LN』をご紹介させていただきます。
『Redmi 12C』について
まずは『Redmi 12C』です。
前回の2月の記事ではXiaomiのフラグシップ端末をご紹介しましたが、今回はXiaomi製のエントリー端末の登場となりました。
今回の端末の特長はとにかく安い。
先に価格をお伝えすると、
一括:18,480円 分割:770円×24回払い
で、現在mineo取り扱い端末では最安になりました。
まずはスペック表。
正確には後継機ではないですが、ちょうど1年前に販売開始したRedmi Note 11とのスペック比較をしてみました。
実際、必要最低限に割り切ったスペックとなってはいるものの、OSはAndroid 11→12となっており、バッテリーは5,000mAhの大容量。
1 回の充電で約20 時間の動画再生または約13 時間(※1)ゲームを楽しむことができます。
(※1):バッテリー駆動時間のデータはXiaomi lab によるものです。
カメラもこの価格で5,000万画素です。
ナイトモードでは夜間でも明るくクリアな写真を、HDRモードでは明暗さがあるようなシチュエーションでも鮮やかな色とコントラストのある写真撮影が可能です。
CPUはパワフルな MediaTek Helio G85 オクタコアプロセッサを搭載。
RAMは3GBですが、ROMの一部容量を使って2GB 増設し5GB RAM (※2)に拡張することも可能です。
(※2):メモリ拡張は、デバイスに十分なストレージ容量(ROM)がある場合にのみ利用可能です。
ディスプレイは6.71インチ。HD+で解像度は低めですが、大画面で見やすくなっています。
バッテリー容量やカメラ画素数など必要十分な機能は有しています。
『Aterm MR10LN』について
続いては、ご紹介できていなかったモバイルルータ『Aterm MR10LN』です。
4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最大約21時間(※1)の連続通信が可能なので外出時も安心してご利用いただけます。(※1)動作時間は使用環境により異なります
また、「デュアルSIM」対応なので、mineoのDプラン/Aプランやmineo+他社SIMといった異なる2枚のSIMを組み合わせて使うことが可能です。
こちらの価格は、
一括:17,160円 分割:715円×24回払い
となります。
「ファン∞とく」について
既にmineoにご契約いただいているお客さまが『端末追加購入(機種変更)』された場合、「ファン∞とく」の「端末購入特典」が適用されます。
特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページ内ファン∞とくページからご確認いただけます。
最後に
今回は『Redmi 12C』と『Aterm MR10LN』をご紹介させていただきました。
今回はエントリースマートフォンとモバイルルータで、いずれも1万円台でご提供できる端末2機種でした。
半導体不足、円安の影響など、端末をお届けする側にとって困難な状況が続きますが、端末メーカーも
お求めやすい端末を提供すべくさまざまな工夫をされています。
我々としても引き続きエントリーからフラグシップまでさまざまな端末を取り揃えていきたいと思います。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
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カメラは5,000万画素+7.68万画素ポートレートですが、実質は12メガピクセル・48メガピクセル・76,800ピクセルのポートレート の3サイズの写真が撮れますね。
SoCであるMediatek Helio G85はmoto g31と同じですし、Snapdragon 662クラスの性能がありますので、懸念するほどの 下位の性能ではありません。...ただ、データ移行はMi MoverもしくはJSバックアップなどのワイヤレス移行が中心となりますね。
ありがとうございます。
次回、8インチサイズのタブレットをお願いいたします。
基本機能にないから選択肢ではないけど
今はAterm MP02LNを使っていますがバッテリーもちが良さそうです。
情報ありがとうございます。
ほぼ同じって
なんだかなー
悩ましい
しっかり読みました
デュアルSIMなんですねー。
カッコイイ!!
今はAterm MR05LNを使用していますが、
バッテリーが一日もたないですね。
一応新しいバッテリーを買い替えましたが。
Aterm MR10LNだったら余裕で一日中の使用に耐えれるかな。
いつも機種の紹介ありがとうございます。
現在のスマホの充電仕様は後から変更出来ないので、10Wの同梱充電器から市販の100W充電器にユーザーが替えても10Wでしか給電出来ないから、microUSB端子で必要充分なのです。
仮に充電端子がUSB Type-Cだったとしても、10W仕様で製造されたスマホには、18W以上の充電器を接続しても10Wでしか給電されません。
2023年1月20日のスタッフブログ『【徹底検証】急速充電器にいろんなケーブル繋いでみた!相性ってこんなに大切なの…!?iPhone14Pro編【マイネ王YouTubeチャンネル】』(https://king.mineo.jp/staff_blogs/2139)の測定実験でも、USB PD 20W対応のiPhone14Proに100W充電器を繋いでチェッカーを見ると、20Wでしか給電されなかった結果から分かると思います。
細かい情報ですが、iPhone14Proの本当の充電能力は、Apple純正充電器(販売終了モデル)を繋いだ時に29Wで給電されるそうです。
RAM 3GBを補う+2GBの拡張機能は、アプリ動作の安定性に貢献すると思うので、ROM 64GBの仕様を含めて上手くまとめたと思います。初心者向けのエントリーモデルなら、十分だと思います。
iPhoneはiPhoneなんで理解出来てます?