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【意味が分かるとさらに怖い】“その怪文書を読みましたか”の仕掛け人、ホラー作家・梨にインタビュー!【マイネ王YouTubeチャンネル】

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皆さんこんにちは。怪文書といえば、学生の頃に読んだ夢野久作の『ドグラ・マグラ』(1935年)が思い浮かんだ明石家きょん@調査員です。ミステリー、ホラー好きなら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」と謳われるこちらの本。内容が複雑すぎる余り、私はもうあまり覚えていません( ;∀;)

さて、今回はそんな精神が翻弄されそうになると噂の、怪文書展を調査してきました。
なんと怪文書展のストーリーを制作した、人気ホラー作家の「梨」氏へのインタビューもさせていただきました。
mineoと怪文書、一見かけ離れていますが、得られる情報を深く考察することにより、思い込みで物事を判断していないか、ネットで調べた情報は本当に真実なのか、今回のイベントを通して自身の情報リテラシーを見つめなおすきっかけになればという狙いでコラボに至りました。「あなたはその怪文書を読みましたか」の詳細はこちらの記事をご覧ください!

〜 本文は省略されました 〜

ラッキーループさんのコメント
人は考える葦(あし)である。とは、どこかの偉人さんが昔言っていたことを思い出しました。

そう、コレです。
https://kotobank.jp/word/考える葦-48491

人は産まれながらにして謎を解くこと、探求することを宿命付けられた生き物なのかもしれませんね。

そうして科学や文化を発展させて、何を達成したいのだろう?

>mineoと怪文書、一見かけ離れていますが、得られる情報を深く考察することにより、思い込みで物事を判断していないか、ネットで調べた情報は本当に真実なのか、今回のイベントを通して自身の情報リテラシーを見つめなおすきっかけになればという狙いでコラボに至りました。

今現在、正しいと思っている情報や科学も、今だけ正しいと思われているものかもしれません。

社会が、ただの紙切れのお金を、価値があるものにして利用しているように、情報や科学も、みんなが正しいと思うことが変われば世界は激変することでしょう。

下手すると怪文書をキッカケに、中世の魔女狩りの時よりヒドイ世の中になっても不思議はないと思います。

ユーチューバーだの、ぶいちゅーばーだの、バズった、バンされたとか、ネットに渦巻く流行り廃りが、それを助長しないように願うばかりです。

こんな感想も怪文書になって、そんなキッカケになってたりして!

そんなことを考えさせられた、
コワーーーイはなし、でした。(笑)