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マイそくスーパーライト提供開始のお知らせ

マイそくスーパーライト提供開始のお知らせ

ひつじだろう@運営事務局
ライター: ひつじだろう@運営事務局
事業戦略、データ分析、新サービス開発を担当。

こんにちは、ひつじだろう@運営事務局です。
先日のmineo新サービス発表会でお伝えしましたように、マイそくのスーパーライトコースを2023年2月22日より提供開始します。今回はそのお知らせとなります。

マイそく スーパーライトとは

最大通信速度が32kbpsと制限される代わりに月額250円(税抜228円)とおトクにご利用いただけるプランです。
・ 090/080などの番号から始まる音声通話利用時の通信は制限されませんので通常のmineo回線と同等の品質で通話いただけます。
・ また、24時間データ使い放題(330円/回)をご利用いただくことで、mineoの通常回線速度にいつでも切り替えできます。

32kbpsの通信速度は通常のデータ通信としてはほとんどご利用いただけない通信速度となっておりますので、この後ご紹介させていただきます通り、特定の用途としてご利用いただくことを想定してプランを設計しております。

 

こんな人におすすめ、想定ご利用シーン

【1】音声通話しか使わない方

ガラケー端末をご利用されている方やお子さま用の通信回線など、音声通話のみを利用している方に最適です。
mineoでは10分通話パックが110円、10分かけ放題が550円、時間無制限かけ放題が1,210円などおトクな音声通話サービスをご用意しており、時間無制限かけ放題とセットでも1,460円でご利用いただけます。

新しい通話サービスの10分通話パックについてはこちらの記事をご覧ください。
たまに電話する方に最適!新しい音声通話オプション「10分通話パック」

無制限かけ放題に関しては、3キャリアと同じ通信エリア&専用通話アプリなしでご利用できるプランとしては最安水準となっています。

【2】バックアップ回線を用意したい方

通常ご利用いただいている回線にプラスして、通信障害対策のためのバックアップ回線や、出張や旅行の際のデータ使い放題回線としてもご利用いただけます。
私自身もマイそくのコースを利用しているのですが出張の際に24時間データ使い放題を利用していて、とっても便利なのでおススメです。24時間データ使い放題利用中は3日10GBの制限がなく、また新幹線での通信はキャリア回線でないと途切れがちだったりしますがmineoはau/docomo/SoftBankそれぞれの回線を利用していますので快適にご利用いただけます。

また、スマホでの情報収集や決済など通信インフラの重要性が高まっている一方で、通信障害の影響度も大きくなっています。我々通信事業者も障害が起きないように日々維持運用行っていますが、残念ながら障害発生リスクをゼロにするというのは不可能です。通信回線は常に維持しておきたい、という方は複数キャリアの回線をご用意いただくことをおススメします。

ご利用の際の注意点

マイそくスーパーライトはご利用にあたりいくつか注意点がございます。
・ 通信速度は32kbpsに制限され、通信最適化が適用されます。
・ 新規回線契約時のみ選択いただけます。スーパーライトから他の料金プランへの変更はできますが、他プランからスーパーライトへ変更できません。(スーパーライト → 他コース → スーパーライトも不可です)
・ 契約時には別途事務手数料とSIMカード発行料が必ず発生します。エントリーコードや紹介などによる事務手数料割引は適用対象外となります。
・ マイそくスーパーライトには各種割引(複数回線割引/家族割引/eo×mineoセット割など)は適用されません。


また、ご紹介する場合/される場合も下記ご注意ください。

紹介先(新しくmineo回線を契約される方)

・ マイそくスーパーライト契約時の事務手数料割引は適用対象外となります(再掲)。
・ 端末を同時購入時の特典(2,000円分の電子マネーギフト)は付与されます

紹介元(紹介する方)

・ マイそくスーパーライトにて通話やオプションなどのご利用がなかった場合は、特典付与の対象外となります。

紹介された方が紹介付与月まで契約を継続されなかった場合、または紹介付与月までに紹介された方が累計で3,000円以上の料金支払いがなかった場合(契約事務手数料、一部オプションはカウントの対象外となります。)は、紹介した方への特典は付与されません。

※3500円→3000円に引き下げ、契約事務手数料が計算対象外に変更となっています。(2月22日以降公式サイトの案内も変更されます)

サービス提供の背景

これまでmineoではシンプルでわかりやすい料金プランの「マイピタ」をベースに、必要な方にはより便利にご利用いただけるサービスをお選びできるようにしてきました。

例えば、音声通話をよりおトクになるかけ放題サービス/10分通話パック、パケットをより便利に有効利用できるようパスケット/広告フリーと進化させてきました。
またこれまで通信業界の常識であった従来のデータ容量当たりの世界観から離れてパケット気にせず使えるパケット放題Plusは大変ご好評いただいており、多くのお客さまにご利用いただいております。

データ使い放題については、パケット放題Plusよりおトクに使えるマイそくも300k/1.5M/3Mbpsの速度でそれぞれプランを拡充して参りました。
いずれも最安値を狙うのではなく、ある程度の値段でより便利にご利用いただけることを目指してサービスを提供してまいりました。

今回のマイそくスーパーライトについてはこれらの進化の流れとは全く別軸で、これまでmineoやMVNO(格安SIM/格安スマホ)にご縁のなかった音声利用の方やサブ回線に特化したサービスとして設計しております。名称はマイそくのいちコースとなりますが、設計思想としては全くの別物になります。

さいごに

今回1月31日の新サービス発表会では音声通話を利用する方に「10分通話パック」、放題サービスを利用しない方向けに「広告フリー」を、これまでmineoをご利用いただいていなかった方に向けて「マイそく スーパーライト」を発表しました。
上記の他にもいくつかサービス投入を予定しており、2月20日19時よりオンラインイベントにて発表予定です。
今後とも品質改善やより良いサービスにできるよう取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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212 件のコメント
163 - 212 / 212
ありがとうございます。
嫁さん、利用するかな。
povo2.0もチェックしてみました。
SIM発行手数料が分かりませんでしたが、完全0円で始められるみたいですね!

9分の例えコメントを拝見しましたが
通話は30秒22円で、1分計算では44円=¥396/9分。
ポボで9分のプランがあるわけではなく、トッピングと呼ばれるオプションをつけずに基本料完全0円にするなら、マイネオの10分パック+スーパーライトの¥360と比較するとポボでの通話時間は月9分程度にすればいいよってことですね。

料金の近さで言うと8分/月(¥352)になります。
10分440円はマイネオも一緒で、マイネオはそれを10分パックという¥110になる割引オプションにしてくれてるんですね。

そして当たり前ですが単なる通話料なので、10分パックのような翌月通話時間繰越しは無しです。

電話する時は気が気じゃないですが、しなければポボは¥0です。

マイネオのオプションでいう、通話トッピングするなら
・5分カケホの550円/月
・通話カケホの1650円/月
の2種みたいです。

それでも初期費用0円で始められるのは気軽ですし、魅力的だと思います!!
早く知っておけば!と思いました。
povo2.0は21年からあったみたいで、ぼぉーっとしてた自分に反省です。

注意事項としては
①180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となる。
②ガラケーガラホの動作確認はされていない。

①は約6ヶ月なので、6ヶ月後に5分カケホ¥550にしても今よりお得です。
②については、公式ホームページではスマホオンリーでした。
ネット検索すると、一応私のガラケーは使えるみたい。保障はされていません。

全く通話しない私にとってポボは確かに魅力的です。
むしろポボ選ばないなんてアホか。という感じです。

が、auIDで移行出来なかったのでauとポボ、サヨナラです。

色々と総合的判断でガラケーもマイネオにすることに腹を括りました。

事務手数料が無料になればpovo2.0に後ろ髪引かれないんだけどなぁー!
事務手数料が無料になればpovo2.0に後ろ髪引かれないんだけどなぁぁーー!!
※重要なので2回言ってみました。
そして、カケホキャンペーンが適用されるんですね!
回答して下さってありがとうございます。

一先ず、10分カケホとの組み合わせで始めようかなと思います。
更新ありがとうございます
面白いプランですね。
早速、昨日MNPで新規申込みしました♪
スーパーライトと10分カケホで。

事務手数料¥3300+SIM代¥440、計3740円の初期費用は宣言通り掛かりました。
( TДT)…仕方無い!切腹じゃ。

ですが、月額料金が0円でした。
私は、カケホ割引でカケホだけが0円になると思ってたので、スーパーライト代の¥250は掛かると思ってました。
カケホ割がスーパーライトもカバーしてくれてました。

初回は合わせて3990円の請求だと思っていたので、250円分ラッキーな気持ちになりました。

……あとは5ヶ月後くらいに『マイネオオンリー割!』とかが企画されて、今回の事務手数料分が相殺されるようなキャンペーンが現れるのを期待してるっ!!
流石に 32kbps では LINE の通話やネットの閲覧は無理っぽいので予備回線には難しいかな?
音声通話しか使わない場合なら候補になるかもだけど。

mineo としては「他社との価格競争はしない」という方針があるみたいなので、同じぐらいの費用なら日本通信の「シンプル290プラン」に軍配が?
povoの方が100倍ええっしょ。
そろそろコメントつかれた
サブ回線というよりは、音声通話専用回線としての位置づけなんですね🤔
契約事務手数料が発生しなければ、合理的290プランから乗り換えるんだけど、あちらにも手数料払って加入しただけに、残念ながら手数料がネックで契約に至らないな〜😭
長期利用で何がしかの特典があれば考えたいです✌️

>> どらみ@ さん

>あちらにも手数料払って加入しただけに、残念ながら手数料がネックで契約に至らないな〜😭

それが狙いなんですよね。
こんにちは、ひつじだろう@運営事務局です。
皆さんコメントありがとうございます。
スーパーライトはいろんな使い方があると思いますので是非ご検討ください。実際に提供開始して、想定+αくらいのお申込みいただいており、プラン作った本人が少し驚いています…
今はいろんな事業者のSIMが選べますので皆さんに合った通信サービスを選んでくださいね。


■紹介特典の閾値引き下げに伴う対象範囲について
こちらは新しくお申込みされた方だけでなく、過去にお申込みされた方も対象となります。一律で条件が緩く設定しております。
今のプランから変更できないのは残念です?
 
今のプラン(マイそくライトプラン)の電話番号をMNPでマイそくスーパーライトプランを契約する事ができますか?
ひつじだろう@運営事務局さん

紹介特典付与条件の累計 3,000円の件で質問です。

3,000円の対象になるのは特典付与月末の累計支払額だそうでが、ということは6ヵ月目の料金は含まれない、つまり5ヵ月分の支払累計ということでしょうか?


6ヵ月目の請求予定分 (付与月翌月支払い) については状況に応じて加算、なんて感じのゆる~い設計になってるといいなぁ……♥
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
■紹介特典のカウントについて
具体的には特典付与時までの請求総額、とご理解ください。

・6か月目の料金は含まれません。
・"請求"なのでクレカの引き落としのタイミングは関係ないです

>> ひつじだろう@運営事務局 さん

お忙しい中、回答ありがとうございました。
ヾ(*^-^*)ノ ☆アリガト☆
快適に利用してますよ~👍️
Softbank系の選択肢が増えて嬉しいです。ありがとうございます。
マイそくスーパーライトにもデータ容量とかあるのでしょうか?

つまり、マイネ王に連携してチップのやり取りや特典のパケット容量を貯めておいて家族や友人に送るとかができるのでしょうか?

その辺の仕様が他のマイそくと同じならできるはずですよねぇ。確認したいのです。

Gallery_1679010557515.png

>> 流しのモバイル人 さん

データ容量ありますよ。ギフトを贈ったり受け取ったりも出来ます。

また、マイネ王と連携してチップやコインも貯まります。

>> zmasato さん

ありがとうございます。
安心しました(なぜでしょね😄)。
サブ回線によさそうと思ったものの、よく見るとエントリーコードや手数料無料対象外?
残念に思う一方、頭いいなあと思ってしまったw
初回しか申し込めないのもよく考えてるなあ。
それでも持ってるmineo回線からパケット移動できるなら魅力的。
家族全員分の非常時用としていいかもしれない。
電話専用には最適だね。
自分には遅すぎて使えませんでした
契約するか思案中です。
確認とかで一時的に追加するか悩みますが、事務手数料代を考えるとちょっとテスト用に・・・というのは難しいかな。

予備回線を MNP するという方法も考えましたが、月額の差額と事務手数料から考えると1年経過しないと安くならないのと、いざ使う時になって「これ1回線のみ」の状態になったら 32kbps では調べ物もできないので無理っぽいため見送る事に^^;
いつか利用するかもしれない
回線ひとつマイそくにしようかなぁ
副回線としてもだが、
パケットのギフト相手として契約するのもありかな。
んー今のままかな
マイそくの名前は変えるべきではないでしょうか?
マイそくのコンセプトはお昼の重い時間をほぼ使えない代わりに他の時間はそれぞれ規定速度で使い放題出来るみたいなものなのでは?
常時通信は使い物にならない
プラン変更も出来ない
各種割引の対象外
それなのにマイそくの名前とは

別に名前を付けた方が分かり易いと思う
例えば、マイぷち
その場合はmineoぷち体験とmineoプリペイドもまとめて、マイぷちに入れてしまう

マイぷち スーパーライト
ついでに200MBのデータ容量もあればお揃いになる
mineoのぷち利用なのだから有りだと思いますがどうでしょう

他にもマイみに、とかでも
ち
さん
レギュラー
新規申込時にしか適用できないプランのため、現状mineoで契約中の既設回線の電番を利用したい場合は一度MNPで他事業者へ転出して、MNPで再度mineoに出戻りで新規申込する方法しか現在は用意されていないと思います。

他プランからスーパーライトプランへ変更するユーザが増えると収益への影響を考えての制度設計と感じています。
ただ、どうしても既設回線をスーパーライトプランへ変更したいというユーザに対しては、プラン変更手数料(契約事務手数料と同額設定)が発生するが変更可能なプランとして提供することで、選択の幅が広がるかと思います。
移動が一方通行であることが分かりました。
そもそもサービスの設計思想が異なるものならば名称も別立てのものにしたほうが良かったのでは?私は混乱してしまいました。
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#マイネ王9周年おめでとう!
音声通話が不要な人のためのデータ−専用のマイそくプランを出してほしいです。
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