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![『OPPO Reno7 A』『Redmi Note 11 Pro 5G』『moto g52j 5G』を端末ラインアップに追加しました。](https://img.king.mineo.jp/system/magazine_images/images/000/001/059/753/L_image.jpg?1656639424)
『OPPO Reno7 A』『Redmi Note 11 Pro 5G』『moto g52j 5G』を端末ラインアップに追加しました。
mineoの技術系企画調整業務を担当。
こんにちは、橙赤野郎@マイネ王運営事務局です。
5月の北海道に続き、6月は仙台に行ってきました。3月に発生した東北地方での大きな地震の影響で、新幹線は復旧していましが、仙台城跡の周辺道路は一部通行止め、伊達政宗像も傾き、見ることができませんでした。ごく最近も石川県や熊本県で大きな地震がありましたし、改めて地震や災害に備えていきたいと思いました。旅行メシでは牛タンを3回も食べてしまいました。
さて、今回は7月1日(金)に販売を開始した新端末『OPPO Reno7 A』『Redmi Note 11 Pro 5G』『moto g52j 5G』の3機種をご紹介させていただきます。
販売開始した3機種について
①OPPOの大人気シリーズ「Reno」の最新モデル 『OPPO Reno7 A』
②売切れ続出したXiaomi端末の後継機 超高速充電の『Redmi Note 11 Pro 5G』
③モトローラ史上初、防水防塵かつFeliCa搭載の日本向けモデル 『moto g52j 5G』
『OPPO Reno7 A』について
1機種目は『OPPO Reno7 A』のご紹介です。
OPPOのRenoシリーズは「A→3A→5A→7A」と4年連続の販売となりました。
まずは、いつも通りスペック表です。
昨年度モデルの「OPPO Reno5 A」と比較してみました。
今回の端末の一番の特長としては、前機種と比べて厚さが0.6mm薄く、そして7gも軽くなりました。軽くなった中でバッテリー容量は4,500mAhと前モデルより増量されています。
また、OPPO独自の「OPPO Glow(オッポグロウ)」という背面加工がされており、汚れが目立たないマット仕上げになっています。私個人としては「OPPO A73」でのレザー質感が好きだったのですが、今回の背面も手に馴染み、軽いこともあって大変持ちやすい端末に仕上がっていると思います。
ディスプレイは「OPPO Reno5 A」では液晶ディスプレイでしたが、今回は有機EL(AMOLED)ディスプレイとなりました。90Hzリフレッシュレート対応で写真も、動画も、美しく表現されています。
「Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G」を搭載。「OPPO Reno5 A」は「Qualcomm® Snapdragon™ 765G」だったということで数字だけを見るとスペックが落ちているのでは?と見えてしまいますが、765Gは2019年発表、695 5Gは2021年発表と2年世代が異なっており、695 5Gの方が高スペックであり逆転現象が起きています。
SoC(CPU)やカメラについてはマイネ王調査団でOPPOさんに直撃取材、ベンチマークや詳細を解説いただいております。抽選でプレゼントもありますので、ぜひともご覧ください(プレゼント締め切りは7月4日まで!!)
端末価格は、
一括:40,656円 分割:1,694円×24回払い
です。
『Redmi Note 11 Pro 5G』について
2機種目は『Redmi Note 11 Pro 5G』です。
早速スペック表比較です。
こちらも昨年度モデルの「Redmi Note 10 Pro」と比較してみました。
まず最大の特長としては5,000mAh大容量バッテリー搭載。さらに同梱の67Wの急速充電で、わずか15分間で約50%も充電(※)が可能です。急速充電器が同梱されているのもいいですね。(※)
Xiaomiラボのテストデータより。15分で49%の充電が可能。データは、ソフトウェアバージョン、テスト環境によって若干の違いがあり、実際の製品と異なる場合があります。
カメラは前機種の「Redmi Note 10 Pro」と同様に約1億800万画素のメインカメラを搭載。
さらに約800万画素の超広角カメラと約200万画素のマクロカメラの3眼カメラとなっています。
ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートで6.67インチの有機 EL(AMOLED)ディスプレイを搭載。さらにとても頑丈なCORNING® GORILLA® GLASSを採用しています。
こちらも「Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G」 を搭載。「OPPO Reno7 A」と同様に数字は「732→695」と小さくなっているように見えますが、5G対応となったほか、半導体のプロセスが8→6nmになっており、性能はかなり上がっています。さらにFeliCa/おサイフケータイにも対応となりました。
端末価格は、
一括:40,920円 分割:1,705円×24回払い
です。
「Redmi Note 11 Pro 5G」についてもマイネ王調査団でXiaomiさんへ直撃取材をしております。こちらも抽選でプレゼントがありますので、ぜひご覧ください(プレゼント締め切りは7月4日まで!!)
『moto g52j 5G』について
3機種目は『moto g52j 5G』です。
こちらもスペック表を作成しました。
厳密には後継機というわけではないのですが、今回は「moto g50 5G」と比較してみました。
モトローラ製の端末としてはmineo史上初のFeliCa/おサイフケータイ対応かつIP68相当の防水・防塵性能を有している端末となりました。
おサイフケータイ/防水・防塵仕様は国内メーカーでは当たり前に付いている機能ですが、海外では一般的ではないため、今までのモトローラ端末では具備されていませんでした。「moto g52j 5G」が特に日本向けとして力を入れているということが伺えます。商品名にJapanのJが付いているのもそうですね。
また、ディスプレイは6.8インチとかなり大きくなっています。また、リフレッシュレートも120Hzでなめらかに動きます。
こちらも「Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G」を搭載しています。
今回紹介の3機種は全て「Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G」搭載端末となりました。
端末価格は、
一括:36,960円 分割:1,540円×24回払い
です。
「ファン∞とく」について
既にmineoにご契約いただいているお客さまが『端末追加購入(機種変更)』された場合、「ファン∞とく」の「端末購入特典」が適用されます。
特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページ内ファン∞とくページからご確認いただけます。
最後に
今回は『OPPO Reno7 A』『Redmi Note 11 Pro 5G』『moto g52j 5G』の3機種をご紹介させていただきました。
3機種ともに「Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G」搭載のスマートフォンではありますが、『OPPO Reno7 A』 は定番シリーズ端末に薄軽(うすかる)、『Redmi Note 11 Pro 5G』は67W高速充電に1億800万画素カメラ、そして『moto g52j 5G』はメーカーとして初のFeliCa搭載に防水・防塵対応とそれぞれのメーカーさんで特色を出されていて、充実の端末ラインアップとなっているかと思います。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
※記載の価格は全て税込です。
![iOS_の画像.png](https://img.king.mineo.jp/system/magazine_images/images/000/001/054/275/M_image.jpg?1655963171)
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>> shivtecDD さん
POCO、実は私も非常に気になってます。X4 GTは凄くいい端末なのですが、プラチナバンドがSB回線しか対応していないのが私的に致命的で見送りです。
金額も似てるし…
今使ってるOPPO Reno5 Aも気に入ってるから悩ましい🥴
>> おがあき さん
そもそもPOCO X4 GTは技適がない端末ですよ...。POCO F4 GTならば、日本のmi.comで普通に購入できますので、これにしましょう♪
有り難うございました。
カタログスペックはXiaomiなんだけど
miuiの挙動にやや難ありとの…
OPPOのUIも言われることはあるけど私的には許容範囲内かなと
情報不足なのはmoto
素のAndroidに近いと聞く割には相性もちらほら?
ミドル機に求めるのは安定感よねー
新しいのが欲しいけど、現機種はまだまだ使える(>_<)
「最後に」のまとめはもっと分かり易かったです。
Apple値上げが発表され、まさか現行モデルは値上げしないだろう、せいぜい次からと思ってました。
Androidの人気も今より上がるでしょうか。
どうしよう、どんどん良い機種出てきちゃう。
待ったらもっと良いの出てくるんだろうなー。
カメラ📸凄過ぎますね。充電速度の速いシャオミが気になります。
Reno7Aは見送りかな。
まあそもそも5Aを使い倒してないんだけど。むしろそれより安価な機種をゲットしてガシガシな使い方ができる方がいいかも。
防水・おサイフケータイ対応以外にも、デュアルsimや拡張RAMなどの機能があるのが決め手でした。3年のシステム劣化防止機能もありますが、コレは使ってみないと分からないですね。
できたらmineoさんには発売日から販売開始して欲しいです
性能逆転現象はPCの世界で当たり前にあるので、普通に感じてしまう(一つ前のi7を新型のi5が上回る、みたいな)のですが、進化に追いつけない感覚です。
一度3機種とも使ってみたいですね。
特に急速充電が気になりました!
電池ハンパないね、アイポンに比べたら巨人、
でもやっぱ中華はやだ。
赤文字もピックアップしてくださり伝えたい思いも伝わりました。良かったです🐾
後は。。やはり価格‼️マイネ王さんのもう一声を聞き隊🚩