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あのドキドキをもう一度!トキメキのプロが考える"子持ち夫婦"のデートプラン【マイネ王調査団】

あのドキドキをもう一度!トキメキのプロが考える"子持ち夫婦"のデートプラン【マイネ王調査団】

小塚舞子
ライター: 小塚舞子
1985年生まれ。奈良県出身。タレントとしてテレビやラジオ、舞台に出演しながら細々とコラムを執筆。2018年結婚、同年に女児を出産した。2021年からライターとしての活動もスタートさせ、現在はタレント、リポーター、ナレーター、女優、ライター、カレーをつくる人、母……などせっせとわらじを履き変える日々。カレー愛好家。血液型はAB型。

はじめまして! マイネ王調査団新入りの小塚舞子です。

関西を中心にタレントをしています。朝の番組に出たり、旅の番組に出たりしながら、2021年からライターとしても活動を始めました! 

ミュージシャンの夫、3歳の娘とのんびり仲良く暮らしています。

ユーザーさんの悩みや質問ごとを解決する「マイネ王調査団」。さて、今回のご依頼はこちら! 

わ……わかります、わかってしまいます。

私も子供が産まれてからは、夫のことを「夫」というより「娘の父」として見ている気がします。

つい最近、義理の母に「たまには二人で出かけてらっしゃい」と娘を預かってもらい、夫と出かけることがありました。

しかし、夜まで間が持てない……。ランチを済ませるとすでに手持ち無沙汰感が。辺りをしばらくウロついてみるものの、どこで何をすればいいのやらわからなくて。

結局、夕飯に串焼きをテイクアウトして、家でみんなと食べました。

トキメキデートなんて、私もいつからしていないのだろう。

デートのやり方も忘れてしまっている。

スマホのカメラロールは子供ばっかりだし、子育て世代の友達との会話だって、トキメキやノロケの話がパタリとなくなった。

あれ? そもそも「トキメキ」って何だっけ。

韓国ドラマを見ているときのあの気持ち……? 

これは他人事ではない! 自分のためにも調査せねば! 

夫婦が抱える「トキメキの悩み」のあるある。

まずは依頼者のあきなさんに、オンラインでヒアリングを行いました。

小塚舞子
はじめまして〜!
あきなさん
はじめまして!
小塚舞子
早速ですが、トキメキデートがしたい! と思ったきっかけは何ですか?
あきなさん
2017年に子供が産まれてから、一度もデートをしてないんです。休みの日は子供の遊び場に出かけるばかりで。おまけにコロナ禍でストレスもたまるし、何となく夫婦間もギクシャクしちゃって。もう一度二人の関係をあたためたいんです。
小塚舞子
わかります……。子供中心の生活になっていくと、恋人時代を忘れちゃったり。

ところで、夫のいつきさんはどんなタイプの人ですか? 
あきなさん
あまり感情を表に出す方ではないと思います。大学時代のゼミの友達だったんですが、みんなの前ではクールなのに、二人のときはオフなところを見ることができて、そのギャップにトキメいていました。
小塚舞子
ツンデレですね!
あきなさん
それが家族になると、オンを見ることがなくなっちゃったんですよね。
小塚舞子
他人と関わる姿が格好いいのもわかります。デートで、やりたいことはありますか? 
あきなさん
二人きりでゆっくり話す時間がほしいです。
小塚舞子
たしかに、ゆっくり話をするだけでも貴重な時間になるかも!
あきなさん
あ、あとひとつだけ。2013年に奈良ホテルで結婚式を挙げたときに撮ったキメキメの写真を再現したいです! 
小塚舞子
いいですね! キメキメ写真はぜひ撮りましょう!

こんな風にあきなさんとお話していると「トキメキデートがしたい!」という切実さが伝わってきたので、これは気合いを入れてデートプランを考えたい! 

しかし、デート中に間が持てず帰ってきてしまう私がいくら知恵を絞り出しても、何も浮かびません。

そこで、トキメキのプロにうかがうことにしました!

トキメキのプロとつくる「デートミッション」

ルクア大阪の「トキメキ事業部」北野さん、大垣さんです。なぜそこから……。

「トキメキ事業部」とはお客さんの”ため息のような悩み”をトキメキに変えるルクア大阪内の部署。トキメキイベントを開催していますので、詳しくはをご覧ください。


小塚舞子
こんにちは〜! よろしくお願いします! 
大垣さん・北野さん
こんにちは! 
小塚舞子
早速ですが「結婚してからトキメキデートができていない」というお悩み相談がありまして、何かいい解決策はないかなぁと……。
大垣さん・北野さん
いいですね! 考えましょう!
小塚舞子
ありがとうございます! お二人は最近トキメいたこと、ありますか? 
大垣さん
ありますよ〜! 
小塚舞子
即答!すごい! 
大垣さん
この前家にゴキブリが出たんですけど、彼が頑張って退治してくれたんです。
小塚舞子
シンプルに男らしいやつですね! 
大垣さん
退治するときにね、「おりゃっ!」って男らしい声が出たんです。普段は優しいふわっとしたタイプの人なので、「そんな声出るんや〜!」ってトキメキました。
小塚舞子
やはりギャップは大事ですね。北野さんはいかがですか? 最近トキメキデートしました? 
北野さん
僕は「120%デート」というのを企画しています。
小塚舞子
プライベートで⁉さすが……! 
北野さん
最近やったのは、鉄道旅行の企画です。各駅にミッションを設けて、それをクリアしながらデートしていったんです。
小塚舞子
どんなミッションがあるのですか? 
北野さん
「○○駅についたら黄色いものを食べる」とか。なかなか見つからなくて「ない〜! ない〜!」と言いながら、結局たんぽぽを食べました。
小塚舞子
たんぽぽ、食べられましたっけ?(笑)でも、それは盛り上がりますね! 学生っぽいノリも楽しそう。
小塚舞子
トキメキをテーマに、デートミッションを一緒に考えていただいてもいいですか? 

大垣さん・北野さん
もちろんです!
大垣さん
当日の服を、お互いのクローゼットから選び合うのはどうでしょう? 「こういう格好が好きだったんだ!」と新たな発見もできますよね。
大垣さん
それに数日前からデートのトキメキを味わえる。「どんな服を着ようかな〜、どこに行こうかな〜」と考えているときから、もうトキメキは始まっているんです! 
小塚舞子
めっちゃいいですね!
北野さん
あとは「ここにきたら、相手の好きなところを3つ言う」とか「肩をツンツンする」とか……そういうちょっとしたミッションを入れるのもいいかも。
小塚舞子
ちょっと待ってください、メモ取らせてください。
北野さん
あ!突然「姫」って呼ぶとか! 
大垣さん
いいですね!突然「殿」って呼ぶのもいいです!
小塚舞子
それ、トキメキなんですか⁉

……と、トキメキ凡人の私にはわからないポイントもありましたが、トキメキ事業部のお二人のおかげで、デートミッションが完成! 

これを元にミッションカードを制作しました。

A 前ミッション(必須)
相手のクローゼットから着てほしい服をコーディネートする
B 事前ミッション(必須)
いつもと違うヘアスタイルにする
C「こっち歩きなよ」と彼女を歩道側へ
D思い出の場所へ行く
E「私はどれを選ぶと思う?」と聞いて、セブンティーンアイスを選んでもらう
F以前に撮った写真を再現撮影
Gコーディネートについてどうしてその服を選んだのか理由を情熱的に伝える
H突然「殿(姫)」って呼ぶ
Iゆっくりごはんを食べながらお話しする
J「彼(彼女)と写真を撮ってもらえませんか」と道行く人にお願いする
K「またね」と手を振って別れる
L別々に家を出て待ち合わせる
M感謝の気持ちを手紙で伝える
N手をつなぐ
O相手が好きそうな本を一冊プレゼント
Pこっそりプレゼントを贈り合う

ミッションは合計16個! 必ずクリアしてもらう2つの「事前ミッション」と、14の「当日ミッション」をつくりました。ルールは、最低4つの「当日ミッション」をクリアすること。成功報酬はトキメキ。できるだけたくさんクリアすることでトキメキ度が上がるのです!(強引!)

デート当日

そして、いよいよデート当日です。調査団は、デートの邪魔をしないようにこっそり後ろから同行します。

別々に出発して待ち合わせる

付き合い始めた頃、「待ち合わせ」にドキドキした経験はありませんか?

あのトキメキをもう一度味わってほしい。そんな思いから、この日は別々に家を出発してもらいます。

夫のいつきさんが一足先に向かったのは、美容室でした。

見た目をちょっぴり変身!

一番わかりやすいトキメキと言えば、見た目なのかなぁということで「出会いのトキメキ」を盛り上げるために、まずはちょっぴり変身します! 

10時に美容室に到着したいつきさん。髪を切ってセットをしてもらいました。

プロの手で、さわやかなヘアスタイルに! 

いつきさんのセットが終わった頃、ひょっこり顔をのぞかせたあきなさん。

普段は、子供たちをいつきさんに任せてダッシュで美容室に行き、30分程度で終わらせているそうです(速!)。

ゆっくり切ってもらうのは久しぶり。

「すでにフリー感がすごい!」と喜んでいました。

コーディネートをプレゼンし合う

セットを終えて、改めてご対面! お見せできませんが、とってもいい笑顔。

いつきさんを見て「前髪可愛いね!」とニコニコのあきなさん。これはもうトキメキが始まっているのでは⁉
 
事前ミッションで、お互いに選び合ってもらった洋服も素敵です。

二人とも子供ができてからは、トレーナーやスニーカーなど動きやすい服装が中心。この日のパパとママはいつもと違いすぎて、子供たちがびっくりしていたそうです。

そして、いつきさんの足元に輝くこの革靴! 履いてもらうため、あきなさんが念入りに事前のメンテナンスをしたそう。

あきなさん
クリームで磨いたんですけど、“やってあげてる感”が全然なくて。デートのためだと思うと、靴を磨くのも楽しかったです!

あきなさんが着ているのは真っ赤なコート。

いつきさん
このコートは僕が買ってあげたらしいです。
小塚舞子
らしい(笑)。
あきなさん
予算オーバーだったけど、買ってくれました。子供を産む前だったかな?

「デートのため」と目線を変えると、見慣れたクローゼットの中身にもトキメキがあるんですね……!

では、いよいよまちへ出発です! 

久しぶりのゆっくりランチ

「子供がこぼさないかな」「いたずらしないかな」という緊張感を忘れてごはんを食べるのは、実に4年半ぶりだそう!

普段は子供が残す想定でメニューを注文するので、ほんとうに自分の好きなものが食べられなかったり、冷めたお料理を食べることも日常茶飯事。

デートのランチは、二人きりでたくさん話せる時間となりました。

お酒も好きだという二人。

「呑んじゃってもいいですよ〜」と伝えると「え! いいんですか! 昼からワインなんて何年ぶりだろう……」と満面の笑みを浮かべたあきなさん。

昼酒って、どこか後ろめたさがありませんか? それを二人きりで楽しむというシチュエーションも手伝って、何だかドキドキしている様子の二人。

こっそりプレゼントを贈り合う

ランチを終えると、ほろ酔い気分でならまち散策へ。その様子を後ろから見守る調査団。

次のミッションは、「こっそりプレゼントを贈り合うこと」。

プレゼントって、いただくときはもちろんですが「何をあげたら喜ぶかなぁ」と探す時間にもトキメキがあったり。

実は、つい数日前にいつきさんがお誕生日を迎えたばかり。専業主婦になってから、プレゼントをしなくなったというあきなさん。せっかくの機会なのでプレゼントを贈り合ってもらうことにしたんです。

今回はそこに「こっそり」をプラスしてみました。

「ちょっとトイレ行ってくるね〜」なんていうタイミングを見つけて、さっとお買い物。

プレゼントを渡したときに「えっ! いつの間に買ったの⁉」とトキメキが生まれるはず! 

最初に入ったお店では、周りにもカップルが多く、和やかな雰囲気。可愛い雑貨や食品は見ているだけで、会話が弾みます!

いつきさんへのプレゼントを探すあきなさんでしたが、もう少し選んでから決めたいよう。

一旦外へ出て、別のお店へ向かいました。

お店を探す時間も、ゆっくり会話を楽しむひととき。

子供が一緒だと、抱っこしていたり、追いかけたり、「歩く」ということを楽しむ余裕はなかなかもてないもの。何てことのない時間も、二人にとっては特別です。

続いて見つけたのは、ちいさな雑貨屋さん。

お店の外で二人を待っていると、あきなさんが先にお店から出てきました。

店内をのぞくと、お! いつきさんが買い物をしています。

裁縫が好きだというあきなさんへのプレゼントは、こちらの裁縫セットでした……!

「こっそり」というミッションは難しすぎてバレバレでしたが、「何買ってるのかなぁ」という待ち時間もトキメキです。

お店の前でプレゼントを手渡してもらい、嬉しそうなあきなさん。思わず調査団もニヤついてしまいます。

手をつなぐ

実は、このときまであるミッションが達成されていませんでした。

それは、「手をつなぐ」。

あきなさんに聞いてみると「全然つないでくれないんです〜」とのこと。調査団がいるとつなぎにくいのでしょうか。どうしよう……。

……と、そのとき!!!

あ、あきなさんといつきさんが腕を組みましたああああああ! 

ちょうど美しい光が差していて、尊過ぎて目頭が熱くなりました。

デートの見守りってこんなにトキメキを感じるのか……。

可愛い……。あやうく本当に泣くところでした。

そして次の目的地に向かう途中、道ゆくおじいちゃんたちに記念撮影を頼まれる場面が。

「彼(彼女)と写真を撮ってもらえませんか」と道行く人にお願いする”というデートミッションがありました。

人見知りにとっては罰ゲームみたいですが、「いつきさんのオンの姿を見ることがなくなった」というあきなさんの話から取り入れました。一瞬でも、家族以外の人と接する姿を見る機会ができればいいなと。

写真を「撮る方」になってしまいましたが、それでもミッションはクリア! 

「何枚か撮りますね〜」と撮影するいつきさんを見守るあきなさん。外の世界とつながりながら、二人のトキメキを確認できるミッションでした。

デートの目的地は、行ったことのない新鮮な場所もいいけれど、昔のデートのおさらいをするのも楽しいですよね。

思い出に浸れたり、昔とは違う視点や考え方に気がつけるのは、長く寄り添ったパートナーならではの特権かもしれません。

8年ぶりの再現撮影!

そして日が傾きかけた頃。二人が結婚式を挙げた思い出の場所、奈良ホテルへ向かいます。

唯一あきなさんから挙げられた希望だった「結婚式の写真を再現する」というデート。道行く人に撮影をお願いしようと思っていましたが、アングルの難易度が高かったので今回は調査団で撮影しました。

「この辺りで撮ったよね」「階段は何段目だったっけ……?」

最初は照れてしまったものの、当時を振り返りながら何枚か撮っているうちに、二人ともとびきりの笑顔に。

あきなさんのハイジャンプは2013年越えです! 

階段で撮ったカットも、より自然に寄り添っているように見えます。夫婦で歩んできた時間も写り込んで、温かみのある一枚になりました。

わざわざ手紙で気持ちを伝える

撮影の余韻に浸っているところで、いつきさんから可愛いイラストつきの手紙が手渡されました。

毎日一緒に生活していると、手紙を書く機会などなくなってしまいます。

だからと言って、日頃の想いを口で伝えるのも恥ずかしかったり、わざわざ言うものでもないのかなと思ったりして、だんだん必要な会話しかしなくなる。

「伝わっているだろう」と思いこんで、伝わらないままになる気持ちや想いは、距離が近い人のあいだにこそあるのかもしれません。

手紙の内容はあきなさんだけにしかわかりませんが、読み終えて「ありがとう」と言ったあきなさんの表情がこのミッションの成功を物語っていました。

さあ。デートはクライマックスです。

「プレゼントを買えていませんでした!」と最初のお店に戻った二人。

「こっそり」というミッションは完全に忘れ去られています。

そして料理好きのいつきさんに「これからもよろしくね」と割烹着をプレゼント。

腕を組む姿もすっかりぎこちなさが消えていました。

帰り道、お店の前を通るたびに買うというたこ焼きを買いました。

「これは子供たちへのお土産です」

少しずつ、いつもの世界へ戻っていきます。

私らしいセブンティーンアイスを選んでもらう

近鉄奈良駅でも、ミッションが待ち構えていました。

“「どれを選ぶと思う?」と聞いて、セブンティーンアイスを選んでもらう。”

このミッションは、最近私が夫とやって楽しかったもの。

夫は「ガトーショコラでしょ」と当ててくれましたが、私は「ナッツかもしれない、バニラかもしれない……」と、なかなか決めきれず。

さて、いつきさんは……

迷わずチョコミントを指差しました。

そして、見事正解! 

小塚舞子
チョコミントなんて癖のある味、すぐに当てられるのすごいですね。
いつきさん
癖があるからすぐわかるんです。

アイスを持ったあきなさんを見ながら、そう言って笑ういつきさん。「あ、あきなさんのこういうところ、可愛く思っているんだろうな」と感じた瞬間でした。

改札越しのバイバイ

冬のデートは日が落ちるのが早くて、何だか寂しいもの。

すっかり寒くなった別れ際に、あきなさんはスースーするチョコミントのアイスを「ちょっとあげる」と、いつきさんと半分こしながら食べ終えました。

そしてとうとうお別れのとき。

先に改札を通ったあきなさんに、手を振るいつきさん。

「バイバイ〜」と笑顔でお別れです。

トキメキの正体は○○にあり?!

数日後、あきなさんからこんな感想が届きました。

「親になってからというもの、お互いへの遠慮がすっかりなくなっていました。4年半ぶりのデートのおかげで、夫婦間にいい意味で距離が生まれたのを感じています」

トキメキがなくなる正体はこれなのかと思いました。

「距離感がなくなっていくこと」

どんなところでも見せられる相手だからこそ、新鮮な部分に触れる機会が少なくなる。毎日一緒にいると、デートも「日常の延長」になってしまう。

ミッションをクリアしてもらうことで二人の絆が深くなったらいいなと考えていましたが、むしろ逆でした。

固くなりすぎた絆はちょっと緩めるくらいの方が、お互いをちょうどいい距離感で眺められるのかもしれません。

私たちからトキメキを奪うものは日常。つまり、当たり前になっていく毎日の積み重ね。

ならばとことん、二人にとって当たり前じゃないことをやるのが、トキメキデートへの第一歩ではないでしょうか? 

もしかしたら、デートのことをちゃんと「デート」と呼ぶこと自体がもう「非日常」なのかも。近所を散歩することを「デート」と呼べば、それがデートになるように。「ごはんを食べに行こうよ」でもなく「買い物に行こうよ」でもなく「デートしよう」と誘ってみる。せっかくのデートなんだから、ちょっといい服を着てみたり、腕を組んでみる。

もしよければ、デートミッションも使ってみてください。突然「殿!」って呼んでみたら、案外トキメキが生まれるのかも。

「……?」となっても笑ってくれればきっとミッションは成功です。


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写真:大越はじめ
協力:トキメキ事業部
企画・編集:人間編集部


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169 件のコメント
1 - 19 / 169
独身ダンシの私には縁遠いことですが...😅

子ども中心の「馴れ」の生活は追われる一方かもしれませんが、かつての「非日常」を思い出して辿ったり新体験をすることが互いに良い「刺激」になれば、いっそう幸福度が増すかもしれませんね😆😁
子供が小さいとき、妻の母親に預けルミネtheよしもとに大山英雄さんを観に行ってきました

幼い娘は「ワタシも大きくなったらパパとデートする!」と快く送り出してくれましたが、待ち時間に喫茶店でお茶をするも会話は無し、帰りは大雨でオープンカーから雨漏りの散々なデートでした

そんな娘も成人式を迎え、私の誕生日に「パパ、大好き!」と書いた手紙を書いてくれました
家内が亡くなって4年、思い出せばいろんな事がありました。子供を授かった頃が一番いい時期だったと思います。今は2人の子供達も結婚し子供ができあまり会えません。でも一人で暮らすのにも慣れときめきは少なくなりましたが充実した生活を送っています。後何年生きるか分かりませんが充実した人生を送りたいです😉😂👍
いろいろなプランがあるのですね‼️
ありがとうございます♪
情報ありがとうございます。
参考になります。
素敵で楽しいデートですね。何事も新鮮と思いやりが大事と思います。
最初から最後まで素敵なデートでしたね♪
素敵なデートですね!
ミッションカードは良いアイデア
(病気ではなく、)胸がドキドキすると、感情も動きやすいそうです

スポーツなどで、心拍数が上がっていると、脳が錯覚する

それを利用して…

結婚後に通用するかどうかはわかりません…
ほっこり致しました。
タイトル見て一瞬セカンドパートナーとの話かと思った…😅
舞子さんのストーカーちっくな画にツボった…
子供に手がかかるうちだとゆっくり出かけるって難しいですが、幼稚園や学校行ってる隙に映画や食事に行けたりしますから平日申し合わせて行くと良いかもですね。
面白い企画ありがとうございました。
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