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ソニー製スマートフォン 『Xperia 10 III Lite』を端末ラインアップに追加しました。
mineoの技術系企画調整業務を担当。
こんにちは、橙赤野郎@マイネ王運営事務局です。オリンピックが終了し、プロ野球もJリーグも再開。そして、夏は高校野球です!今年はとても思い入れのある高校が出場していたので、甲子園へ応援に行きたい!!と思っていたのですが、残念ながら無観客となってしまい、今年も生観戦できませんでした。本当にコロナが憎いです。今はパラリンピックですね。まだまだスポーツの熱い夏が続きます。
さて、今回は、大人気Xperiaシリーズの最新機種『Xperia 10 III Lite』をご紹介いたします。
Xperia 10 III Liteについて
2019年に『Xperia Ace』、2020年9月に『Xperia 8 Lite』、10月に『Xperia 10 II』とこれまで3機種のXperia端末を販売しておりましたが、今年もXperiaシリーズを販売開始することができました。Xperiaでは初めての5G端末となります。
恒例となっておりますが、昨年発売の『Xpriea 10 II』との比較表を作成いたしました。
スペック | Xperia 10 III Lite | Xperia 10 II |
---|---|---|
データ通信規格 | 5G+4G+3G | 4G+3G |
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ | 約154×68×8.3[mm] 約169g | 約157×69×8.2[mm] 約151g |
ディスプレイ | 6.0インチ FHD+(有機EL) | 6.0インチ FHD+(有機EL) |
OS | Android™ 11 | Android™ 10 |
SoC(CPU) | Qualcomm® Snapdragon™690 5G Mobile Platform | Qualcomm® Snapdragon™665 |
RAM/ROM | 6GB/64GB | 4GB/64GB |
バッテリー | 4,500mAh | 3,600mAh |
アウトカメラ | 3眼カメラ 800万画素(超広角)+1,200万画素(広角)+800万画素(望遠) | 3眼カメラ 800万画素(超広角)+1,200万画素(標準)+800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 | 800万画素 |
その他 | 防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)、おサイフケータイ対応、指紋認証、3.5mmオーディオジャック、eSIM対応 | 防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)、おサイフケータイ対応、指紋認証、3.5mmオーディオジャック、デュアルSIM対応 |
比較してみますと5Gになっただけではなく、バッテリーやRAMが増量しています。また、少しサイズが小さくなっているにも関わらず、ディスプレイのインチが同一であったり、eSIMに対応していたりと様々な面で進化が見られます。
細かく見ていきます。
まずは、バッテリー容量について。今回はかなり増量して4,500mAhとなりました。
前モデルの『Xperia 10 II』から25%UPのバッテリー増量。Xperia史上最大容量となりました。また、Xperia独自の「いたわり充電」と「充電最適化」により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減しており、3年(※)使用しても劣化しにくい長持ちバッテリーを実現しています。
(※)ソニー調べ。同タイプバッテリーで充放電を繰り返すシミュレーションに基づく(USB充電の場合)。バッテリーの寿命は利用状況によって変化します。
次はサイズ感。今回も持ちやすいハンドフィットサイズ。幅は約68mmにも関わらず、約6.0インチの大画面となっています。また、バッテリーが増量したにも関わらず、約169gと非常に軽量になっています。
前機種と2機種並べた写真だとわかりやすいのですが、今年のモデルの方が少し小さくなっていますが、ディスプレイ部分の大きさはほぼ同一です。
そのディスプレイについては、21:9 ワイドディスプレイ/HDR対応有機ELディスプレイとなっています。Sonyのテレビであるブラビア®で培った映像技術のノウハウを取り入れられており、映像作品も、とことんキレイに楽しめます。
当然、防水・防塵。そして画面は高強度のGorilla®Glass 6。更には、おサイフケータイ搭載と安心・便利に使える機能も搭載しています。普段使いには最適ですね。
なお、既に3キャリアでも『Xperia 10 III』を販売しておりますが、『Xperia 10 III Lite』は「ROM容量が半分」「FMラジオ機能なし」という端末となっています。また、『Xperia 10 III Lite』はeSIMでもご利用いただけます(※mineoではeSIMはご利用いただけません。)。
機能的にはほぼ同じ機種ですが、キャリアで『Xperia 10 III』を購入するよりは少しお買い得となっています。
価格は
一括:48,840円 分割:2,035円×24回払い(共に税込) です。
Xperia 10 III Lite発売開始キャンペーン開催中
メーカーにてキャンペーンが実施されています。mineoも含めたMVNO 4社で『Xperia 10 III Lite』をご購入いただき、キャンペーンサイトからご応募いただくと、抽選で3,000名様にソニーストアお買物券5,000円分が当たるキャンペーンを実施中です。
適用条件などキャンペーンの詳細、キャンペーン期間などはソニーマーケティング社のキャンペーンページをご確認ください。
5,000円分のお買物券をプレゼントされる機会はかなり珍しいと思います。是非ともご検討ください。
※本キャンペーンはソニーマーケティング社の主催となります。
「ファン∞とく」について
既にmineoにご契約いただいているお客さまが端末を追加購入(機種変更)された場合、「ファン∞とく」の端末購入特典が適用されます。
mineoアプリなどのご利用状況に応じて特典がプレゼントされ、特典達成数が2つ以上であれば、『Xperia 10 III Lite』では2,500円分のEJOICAセレクトギフトをプレゼントいたします。
特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数はマイページ内ファン∞とくページからご確認できます。
最後に
今回は、『Xperia 10 III Lite』のご紹介をさせていただきました。
今年もXperiaシリーズを販売開始できました。これで3年連続の販売となり、毎夏の恒例となりました。来年以降も継続して販売できるようにしていきます。
また、6月以降に販売した4機種は全て5G端末となりました。これからも続々と5G端末のリリースが続く予定です。楽しみにおまちいただければと思います。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
ところで、iPhone12のラインナップは いつでしょう?? miniも加わっていたら嬉しいです。
Xperiaはケースなどアクセサリーが多く出るのもうれしいです(^^)気になるなー!
Xperiaいいんだけど、縦に長すぎるんだよな…個人的に…