- mineo技術・サポート
- 118
- 5
- 219
こんにちは、橙赤野郎@マイネ王運営事務局です。例年であれば、福岡・札幌・仙台などに観光を兼ねて観戦に行く時期でしたが、今年は自粛になりました。早く全国飛び回ることができる世の中になって欲しいですね。
さて、今回は7月1日に販売開始となりました『OPPO Reno5 A』『OPPO A54 5G』をご紹介させていただきます。
7月1日より以下の2機種を販売開始いたしました。
①OPPOの大人気「Reno」シリーズ最新機種 『OPPO Reno5 A』
②大画面と大容量バッテリー 『OPPO A54 5G』
共にOPPOブランドの端末となります。
まずは『OPPO Reno5 A』です。
mineoにおけるOPPO製スマートフォン5機種目です。2019年発売の「OPPO Reno A」、2020年発売の「OPPO Reno3 A」に続き、2021年も「Reno」シリーズをお取り扱いできることになりました。過去の2端末は共に大人気で、この端末も人気が出そうなスペックとなっております。
OPPO Reno3 AとReno5 Aのスペック比較表を作成してみました。
5G通信への対応・ディスプレイ・CPU・カメラなどさまざまな面で機能向上しています。
スペック | OPPO Reno5 A | OPPO Reno3 A |
---|---|---|
データ通信規格 | 5G+4G+3G | 4G+3G |
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ | 約162×74×8.2[mm] 約182g | 約160.9×74.1×8.2[mm] 約175g |
ディスプレイ | 6.5インチ FHD+ (TFT液晶) | 6.44インチ FHD+ (有機EL) |
OS | ColorOS 11 based on Android™ 11 | ColorOS 7.1 based on Android™ 10 |
SoC(CPU) | Snapdragon 765G | Snapdragon 665 |
RAM/ROM | 6GB/128GB | 6GB/128GB |
バッテリー | 4,000mAh | 4,025mAh |
アウトカメラ | 4眼カメラ 6,400万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(マクロ) | 4眼カメラ 4,800万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(ポートレート) |
インカメラ | 1,600万画素 | 1,600万画素 |
認証方式 | 顔・背面指紋認証 | 顔・インディスプレイ指紋認証 |
2つめの進化としては5Gにも対応したことです。
搭載CPUが5G対応かつ強力な「Qualcomm® Snapdragon™ 765G」になっています。
まだ5Gは不要、エリア外という方もいらっしゃるとは思いますが、4G/LTEでもご利用いただけますのでご安心ください。
ディスプレイはReno3 Aは有機ELだったものが、Reno5 AではTFT液晶ということで差異はありますが、6.44インチ→6.5インチと少し大きくなり、リフレッシュレートも60Hz→最大90Hzと進化が見られます。
それでいて、防水・防塵・おサイフケータイ対応と安心して使える様々な機能が「Reno5 A」でも搭載されています。
ただ、注意点が1つありまして「ACアダプタ」や「USB-Type Cケーブル」「イヤホン」といった同梱物が付属しない形となりました。iPhoneもiPhone12リリース以降はACアダプタの付属がなくなっており、最近はそのようなトレンドになりつつあるのかなと思っております。
価格は
一括:39,600円 分割:1,650円×24回払い(共に税込)
となっております。
続きましての機種は『OPPO A54 5G』です。
こちらも厳密には後継機ということではないのですが、前モデルである「OPPO A73」との比較表を作成してみました。
スペック | OPPO A54 5G | OPPO A73 |
---|---|---|
データ通信規格 | 5G+4G+3G | 4G+3G |
大きさ(縦×横×厚さ) /重さ | 約162.9×74.7×8.4[mm] 約190g | 約159.8×72.9×7.45[mm] 約162g |
ディスプレイ | 6.5インチ FHD+ (TFT液晶) | 6.44インチ FHD+ (有機EL) |
OS | ColorOS 11 based on Android™ 11 | ColorOS 7.2 based on Android™ 10 |
SoC(CPU) | Snapdragon 480 (5G) | Snapdragon 662 |
RAM/ROM | 6GB/64GB | 6GB/64GB |
バッテリー | 5,000mAh | 4,000mAh |
アウトカメラ | 4眼カメラ 4,800万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(マクロ) | 4眼カメラ 1,600万画素(メイン) +800万画素(超広角) +200万画素(モノクロ) +200万画素(ポートレート) |
インカメラ | 1,600万画素 | 1,600万画素 |
認証方式 | 顔・背面指紋認証 | 顔・インディスプレイ指紋認証 |
A73のQualcomm® Snapdragon™ 662に比べて数字は小さくなっているため、スペックが下がったと感じるかもしれませんが、実際の性能的にはほぼ同等、ないし向上しています。
また、こちらもディスプレイが有機ELからTFT液晶に変更になりましたが、一回り大きくなりまして、6.5インチとなりました。A73同様に幅が小さめとなっており、片手で持ちやすいサイズとなっています。
カメラについては、メインカメラが4,800万画素と「OPPO Reno3 A」と同等の画素数に進化しています。こちらも超解像度モードにすれば約1億800万画素相当の写真撮影が可能になります。
バッテリーがA73の4,000mAhから5,000mAhに進化しています。これにより1日使っても安心なバッテリー容量となっています。大容量にも関わらず、別売の急速充電器を購入すれば約140分でフル充電が可能になります。
価格は
一括:29,040円 分割:1,210円×24回払い(共に税込)
となります。
なお、こちらも「ACアダプタ」「USB-Type Cケーブル」「イヤホン」といった同梱物が付属しない形となりました。その分価格は少し抑えめとなっております。
mineoにご契約いただいているお客さまが端末を追加購入(機種変更)された場合、「ファン∞とく」の端末購入特典が適用されます。
mineoアプリなどのご利用状況に応じて特典がプレゼントされ、特典達成数が2つ以上であれば、「OPPO Reno5 A」であれば2,500円分、「OPPO A54 5G」であれば2,000円分のEJOICAセレクトギフトがプレゼントされます。
特典達成数と機種によって特典額が異なりますので、詳しくは「ファン∞とく」をご確認ください。
「ファン∞とく」の特典達成数が分からない場合はマイページ内ファン∞とくページからご確認ください。
今回は、『OPPO Reno5 A』『OPPO A54 5G』の2機種の紹介をさせていただきました。
mineoにおける3,4機種目の5G端末となります。SIMフリー端末においても5G端末が主流になってきたように感じます。今後も次々と5G端末がリリースされることが見込まれており、来月も新端末をご紹介できる予定となっています。お楽しみにお待ちください。
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
端末ないからわからない
4大キャリアの高速回線で使用するのならともかくも、パケ放題やパケ放題Plusで使用するのなら5Gまで必要なのかどうか私なら考えますね。
ルーター機種も是非増やして下さい。
ちなみに私はiPhoneユーザーなのでAndroidスマホに興味はありません🙏
これから出てくる製品は5G仕様になるんでしょうね。
早く普及して5Gのスマホも値段が下がると良いですね。
僕は今月からReno 5Aをお借りしていますが、かなりいい端末ですよ!✌️
もう少し旧式だけど使えるうちは使います!
数年後の買い換えまでにどれだけ機能がよくなってるか楽しみです。
新しいのが欲しいけど、まだ少し買えませんね。
OPPOの旧機種で頑張ります。
RenoAは9で打ち止めだからね。
最近発表されたxiaomiのmi 11 lite 5Gがなかなか良いので悩みます。もう少しお金出して軽くて高スペックなmiか、ちょっと安くて重いけど防水性能がmiより上のOPPOか…
橙赤野郎@マイネ王運営事務局さま
どうも、お疲れさまです~~!!
OPPOは中国国内では非常に人気のスマホメーカーです~~!!
個人的には私はシャオミのRENOシリーズも素晴ので、愛用していますが、OPPOの中華スマホはとても注目しています~~!!
日本でも多くの方が注目しているので、これから人気度が上がる機種だと確信します~~!!
まだこれからが楽しみなので、当分は注目していきたい機種ですね~~!!
mineoゆずるね!上海支部長(自称)ひしぼんより~~!!
新ラインナップのご紹介ありがとうございます
この記事でColorOSというのを知ったので、過去ブログやレビューを参考に機種選びに役立てたいです
来月も楽しみにしています
今本機を欲しい理由の一つとして、
スペックの「5G対応」は第一の魅力ではありますが、最近は「有機EL」機が多い中、本機種は「TFT液晶」という事で、私は仕事柄、画面をつけっぱなしのアプリを使用しますので、画面焼けを少しは気にしなくていいのかな…と考えています。
有機ELより見劣りすると思われる方もいらっしゃるかと思いますが、あえてその点を私は利点と考えています。
あと、どなたかがコメントされていましたが、中国の会社以外で、このような魅力的な機種を出して欲しいものです…
使いこなす自信ない、汗
このご時世、旅行や出張等遠征に出れないのは残念ですね。(p_-)
今はただただネットで情報収集の刻ですね。
(`・ω・´)
コロナ禍がどうにか治まって安心して福岡に来れる様になったら是非、ご当地グルメでも食べに皆さんで来て下さいね。
(=´∀`)人(´∀`=)キテネ
それにしても、携帯に初めてカメラがついた時、11万画素だったのに‥すごい進歩ですね😳