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カウボーイハットはなぜ風に飛ばされないのか、工作で検証!【マイネ王調査団】

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こんにちは。へっぽこ工作で記事を書いたりしているオツハタと申します。

さてある日、マイネ王調査団から私に指名がくだりました。なにやら、検証してほしい案件があるとかで……当方、へっぽこ工作しかできないわけでございますが、一体なにを検証すればよろしいので?

〜 本文は省略されました 〜

みやまさ-しぇるぱさんのコメント
楽しい記事ですね。
私も考えて、調べました。

帽子屋さんのホームページでは、乗馬用の丸い帽子が紹介されています。ボーラーハットというもので、競馬場とかで見る丸い帽子みたいなヘルメットと同じ形です。丸い形で風を流して、つばも小さいので風を巻きこなまいみたいです。

カウボーイハットは同じ帽子屋さんのホームページで、風で落ちやすく乗馬にはボーラーハットが良い。とありました。実際にはポロポロ落としていたのかもしれません。

でも、カウボーイハットが落ちにくい理由を考えます。カウボーイハットはフェルトやストロー製の硬く形作られた帽子です。防止を脱いだシーンでも形が崩れていないですよね。
ということで、カウボーイハット、ヘルメット説を推します。硬く作られたカウボーイハットでコメカミから側頭部にかけてを、しっかりと挟み込みます。そうすると、工事現場でかぶるヘルメットのあご紐が無いバージョンくらいになると思います。硬く作られたカウボーイハットなら乗馬中に枝なんかに当たっても痛くないでしょうし、広いつばで陽射しも防げる。あご紐がないなら、枝とかに防止を引っ掛けて、あご紐で首が締まることもない(農作業などでは結構事故になっています)。
長文でしたが、カウボーイハットの落ちにくい理由を考えてみました。