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「テプラ」と聞くと、会社の総務部に置いてある、キーボードが付いた事務機器を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし最近は、おしゃれなデザインの「スマホ専用テプラ」が登場し、人気を集めています。
いったいなぜ人気なのか? どのように使っているのか? 昔と比べて進化した機能やデザイン、使い方について、株式会社キングジムの稲葉大力さんと井上彩子さんにお聞きしました。あわせて、スマホと連携できるデジタル文具も紹介します。(取材はオンラインで実施しました)
――テプラは私も会社員時代によく使っていました。初期のテプラから現在までの変遷について教えてください。
――テプラは30年以上の歴史があるんですね。機能はどのように進化していったのでしょうか?
――なるほど。では、家庭用のテプラはどのような経緯で登場したのでしょうか?
――その流れが、現在の「スマホ専用テプラ」につながるわけですね。
――スマホ専用テプラは2種類あるようですが、どこが違うのでしょうか?
――感熱式と熱転写式、どう違うのでしょうか?
――スマホ専用端末ということで、アプリから操作するそうですが、どのように印刷するのでしょうか? アプリの使い方を教えてください。
――入力画面ではなく、使い方の提案から始まるのですね。
――ほかに何か便利な機能はありますか?
――人気の理由については、どのように捉えていますか?
――いずれもテプラっぽくないデザインですよね。こだわった点はありますか?
――今までの話から考えると、女性ユーザーが多いのでは?
――いろいろなテプラの活用シーンをアプリ上で提案されていますが、実際のユーザーはどのような使い方をしているのでしょうか? また、どんな意見・感想が寄せられていますか?
――機能が拡張できる点は、スマホアプリならではのメリットですね。
――キングジムでは、テプラのほかにも、スマホと連携して便利に使えるデジタル文具を販売していると聞きました。
――「ブギーボード」はどのような製品ですか?
――普通の紙に書いたようなイメージになるわけですね。
――スマホ対応文具は、今後も増えていくのではないでしょうか?
——以前はSHOT NOTEの機能に魅力があったけど、スマホの進化によって必要なくなってしまった、と。
筆者が会社員時代に使っていたテプラは、黒い本体でキーボードが付いているタイプでした。黄、赤、青色など原色のラベルにポチポチ手入力していましたね。正直なところデザイン性は低く、分かりやすさ勝負の印象でした。
それが今やスマホで入力でき、デザインもおしゃれ。片付け術のブームや手作りグッズの個人販売など、時流に乗って家庭用テプラの人気が出たという話も納得です。
お手頃価格の「LR30」と、高精細な印字ができる「MARK」。本体がなくてもアプリは下記URLから無料でダウンロードできるので、気になった方はアプリ画面で使い方や機能を確かめてみてください。
テプラLite アプリ
iOS版ダウンロードページ
Android版ダウンロードページ
Hello -「テプラ」PRO用アプリ
iOS版ダウンロードページ
Android版ダウンロードページ
<取材協力・写真提供>
株式会社キングジム
https://www.kingjim.co.jp/
(編集:ノオト )
ちょっとほしいーー
5インチのフロッピーディスクのラベルをたくさん作りましたよ~
時代がわかる人いるかな・・
(あの頃は私も若かった)
でも、いまだにビデオテープ用のラベルに手書きで済ませているから、我が家のデジタル化への道のりは長そうです。
LR30を持っています。こちらは手のひらサイズで、アプリもシンプルかつフォントとデザインが豊富。ちょこっと紅茶や書類のラベルを作りたいという要望には向いていました。
気に入って使っています😊
惜しい点は、単4四つのバッテリーが少なくなると印刷の途中で止まること、小さい文字の印字品質が今ひとつなこと、マステタイプの紙テープは印字が薄くだんだん消えてしまうこと(テープには注意書きがありました。フィルムテープへの印字はきれいです。)ぐらいですかねー。
テプラ、いい!😄
スマホにブルートゥースで同期したポメラとも連携したら、すごいことが出来そう!😊
会社でたまーに使っているテプラはゴシックと明朝体の字体で、印刷するとなんとも昭和感漂うラベルが出来上がるので、所有しようと考えたことはなかった。
水道屋さんのマグネットにおしゃれフォントで書いたラベルを貼り付けて、冷蔵庫に買い置きした野菜とか表示できたらいいなぁ。
結局、テープも高いし、面倒で多忙な中では新品のまま引っ越しで処分しました。
ネットで手作りマステを販売されている方がいらしたので、どうやっているのだろうと思っていました。
絵心がなくてもなんとかでき、持っていれば趣味になりそうです。
スマホにデザイン機能を任せて、印字に徹するというのは、やはりそう来たか、というところですが、意外と本体が大きい。小型になるともう少しウケるかな?
テプラの新情報ありがとうございました。
村中貴士さま
お疲れさまでした!!&たのしく拝読させていただきました~~!!
テプラには本当に長い間、ずっとお世話になっています~~!!
自宅にテプラはありませんが、手軽に美しくネームが貼れるし、ファイルの背表紙とか本当に仕事には欠かせない存在です~~!!
職場が楽しくなって、仕事がハカドルので愛用してきました~~!!
最近は、すごく進化して、使うのが本当に楽しくなっているんですね~~!!
これからも、お世話になりますが、どうか素晴らしい進化を遂げていただきたいと祈っています~~!!
mineoゆずるね!上海支部長(自称)ひしぼんでした~~~!!
インテリアにも馴染んで、部屋に出しっぱなしにしても違和感ないデザイン!欲しい!
最新のスマホ経由のは便利と思うけどメーカーのアプリ公開期限が未知数だから遠慮したいな。
でもやっぱりこういうラベルライター系の憧れはダイモだよ。
今のテプラを買う前に知りたかった(T_T)
うちには2台あるけど(^o^;)
カタログのところに電話したら、「個人情報なので、通常のものはお送りできません、パソコンから印刷したもので良いでしょうか?」との回答でした。
あの、印刷の、水に濡れても大丈夫なところと、蛇腹式や冊子でコンパクトなのが付属取説の良いところなのですが。
「今はなんでもパソコン、スマホだねー」と親と話していて。
それなら家で印刷できるんだけど、と。会社なら滲まないインクならいいね、と。そこで「テプラって知ってる?」と聞くと「てんぷら?」
まだまだ世代的に浸透してません、頑張ってください!
毎月のプレゼント企画の景品への検討お願いします。