『AQUOS sense4 plus』『moto g9 play』を端末ラインアップに追加しました。
mineoの技術系企画調整業務を担当。
こんにちは、橙赤野郎@マイネ王運営事務局です。
今年のプロ野球キャンプ日程、サッカーJリーグの開幕戦の日程が発表になりました。試合日程とにらめっこしながら、遠征計画を立てるのもオフシーズンの楽しみです。とはいえ、今年は状況が厳しいですね…早く落ち着いて欲しいものですが…
さて、mineoでは1月15日に2機種の新端末をリリースしました。今回はそのお知らせとなります。
販売開始した2機種について
1月15日より以下の2機種を販売開始しました。
①6.7インチ大型ディスプレイと4眼カメラ 『AQUOS sense4 plus』
②4,800万画素カメラ&トリプルカメラ搭載 『moto g9 play』
AQUOS sense4 plusについて
1機種目は『AQUOS sense4 plus』です。
AQUOS senseシリーズに引き続き、AQUOS sense plusシリーズも販売することができました。mineoでのAQUOS sense plusシリーズの取扱いは、AQUOS sense plus、AQUOS sense3 plusに続き、AQUOS sense4 plusで3世代目となります。
AQUOS sense3 plusとsense4 plusのスペック比較表を作成してみました。こうして比較してみると、さまざまな面で進化していることが見て取れます。
スペック | AQUOS sense 4 plus | AQUOS sense 3 plus |
---|---|---|
大きさ(縦×横×厚さ) | 約166×約78×約8.8[mm] | 約160×約75×約8.7[mm] |
/重さ | 約197g | 約175g |
ディスプレイ | 6.7インチ FHD+ | 6.0インチ FHD+ IGZO |
OS | Android 10 | Android 9 |
SoC(CPU) | Snapdragon 720G 2.3GHz+1.8GHz オクタコア | Snapdragon 636 1.8GHz+1.6Hz オクタコア |
RAM/ROM | 8GB/128GB | 6GB/128GB |
バッテリー | 4,120mAh | 4,000mAh |
カメラ(アウト) | 4眼カメラ 4,800万画素(標準) +500万画素(広角) +190万画素(マクロ) +190万画素(深度) | ツインカメラ 1,220万画素 +1,310万画素(広角) |
カメラ(イン) | 2眼カメラ 800万画素(標準) +190万画素(深度) | 1眼カメラ800万画素 |
防水・防塵 | ○(IPX5/IPX8及びIP6X) | ○(IPX5/IPX8及びIP6X) |
おサイフケータイ | ○ | ○ |
DSDV機能 (Dual SIM Dual VoLTE) | 対応 | 対応 |
2年間(最大2回) のOSバージョンアップ | 対応 | 対応 |
AQUOS sense4 plusのキャッチコピー「でかいは、しあわせ」の通り、6.7インチの大画面が一番の特徴になっています。AQUOS sense3 plusより0.7インチ大きくなりました。しかしながら本体の長さは6mmしか大きくなっておらず、ベゼルがかなり小さくなっています。
更にCPUも進化!!
処理能力がsense3 plusに比べて1.5倍向上したSnapdragon™ 720Gを搭載。RAMも8GB搭載でゲームも快適に楽しめるスペックになっています。
また、カメラもかなり進化。なんと、アウトカメラは4眼レンズです。
視野角の広い500万画素の超広角カメラ、繊細な被写体も近づいてキレイに撮影できるマクロカメラ、4,800万画素の標準カメラ、ポートレートに適した深度カメラの4眼カメラを搭載し、多彩な撮影モードで撮影が可能です。
インカメラも2眼カメラになりました。インカメラが2眼というのも珍しいです。また、インカメラは液晶画面の中にあります。
価格は税抜43,200円(分割:1,800円/月×24回)とスペック向上しているにもかかわらず、sense3 plusよりもかなり安くなりました。このスペックでこの価格はかなりお買い得だと思っています。
ただ、1月15日はブラックのみの販売開始となってしまいました。パープルとホワイトをお待ちいただいているお客さまには申し訳ないのですが、1月下旬以降の販売開始となります。もうしばらくお待ちください。
moto g9 playについて
続いて2機種目は『moto g9 play』です。
mineoで販売したモトローラ製スマートフォンはここ9か月で4機種目となります。
こちらもmoto g9 playと前機種のmoto g8の比較表を作ってみました。
スペック | moto g9 play | moto g8 |
---|---|---|
大きさ(縦×横×厚さ) | 約165x76x9.2[mm] | 約161x76x9.0[mm] |
/重さ | 約200g | 約188g |
ディスプレイ | 6.5インチ HD+ | 6.4インチ HD+ |
OS | Android 10 | Android 10 |
SoC(CPU) | Snapdragon 662 2.0GHz オクタコア | Snapdragon 665 2.0GHz+1.8Hz オクタコア |
RAM/ROM | 4GB/64GB | 4GB/64GB |
バッテリー | 5,000mAh | 4,000mAh |
カメラ(アウト) | トリプルカメラ 4,800万画素(メイン) +200万画素(マクロ) +200万画素(深度) | トリプルカメラ 1,600万画素(メイン) +200万画素(マクロ) +800万画素(超広角) |
カメラ(イン) | 800万画素(標準) | 800万画素(標準) |
DSDV機能 (Dual SIM Dual VoLTE) | 対応 | 対応 |
アウトカメラが、moto g8では1,600万画素でしたが、moto g9 playでは4,800万画素とかなりスペックアップされています。これは、Snapdragon662になったことにより実現しています。
SoC(CPU)の欄を見ていただくとSnapdragon665→662とほんの少し数字が下がりスペックダウンしたように見えますが、Snapdragon665は2019年に、662は2020年に出たチップセットで、世代的に662の方が新しいチップセットとなります。全体的なスペック的にはほぼ同等とはなっています。カメラ機能においてはSnapdragon 662の方が優位となっていまして、それにより今回4,800万画素のカメラを搭載することが出来るようになりました。
また、バッテリーが5,000mAhと増強され、1回の充電で2日以上の駆動を実現。音楽再生なら83時間、動画視聴の場合16時間楽しめるスペックになっています。
価格は税抜21,600円(分割:900円/月×24回)となっており、moto g8発売時の価格よりも低価格になっています。
最後に
今回、2機種の端末をご紹介させていただきました。共に前世代の機種に比べてスペックアップしていながらも、価格が下がった製品となりました。中でもカメラは4,800万画素となり、画素数だけを見れば並のコンパクトデジカメ以上の製品となりました。
引き続き魅力ある端末をご提供していきます!!
今後ともmineo、マイネ王をよろしくお願いいたします。
心機一転スマホも新しくしたいなぁ
AQUOS 欲しいなぁ。
Xiaomiの機種とかも追加されるといいなーと思ってる
検討をしてみようなぁ
現機種は機嫌よく頑張ってくれてるけど…
ありがとうございます🙇♀️
かと言って、コンパクトなスマホはスペックがちょっと足りないしなぁ
悩みどころです…
よくないよなー。日本企業頑張ってくれ
昔の機種でもSHARPは画面がやはり綺麗です。
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#マイネ王7周年おめでとう!
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#マイネ王9周年おめでとう!
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. #mineo10周年おめでとう!
嬉しいですね