スタッフブログ

百人一首は「ぴえん」で「きゅん」な貴族のツイート!?現役女子高生と徹底討論した結果

1200 x800px.png

〜 本文は省略されました 〜

ひしぼんさんのコメント
「ぴえん」とか「きゅん」とか、この歳になると、日本語なのかどこの国の言葉なのか?と思いましたが、現代の若者ことばなんですね(感心!!)
私は京都大学の一般教養科目の授業で、万葉集の権威と言われる素晴らしい教授の授業を受けました。その先生の講義を受けて、日本語って生きているし、本当に外国語にない細かい微妙で繊細な人の心の動きを表現する言語だなあ!!
なんて、感動したものでした。
私の専攻は英米語学科だったのですが、興味深々でこの先生の講義が大好きだったのを今でもはっきり覚えていますよ!!
前置きはそのくらいにして、今回のブログは本当に興味深く拝読させていただきました。また、今の恋する乙女と小野小町や紫式部や清少納言なども同じ日本人の持つすばらしい言語表現を駆使して、すばらしい文学を作っているし、高校の古文でであった平安時代の前後の素晴らしい文学の世界が心になつかしく蘇ってきたような思いになれて楽しかったです!!
これからも、第2弾第3弾のすばらしい、企画を楽しみにしたいと思います!!
講師の先生も素晴らしいですが、取材された方にも心から感謝したいと思います!!
どうもお疲れ様でした。ありがとうございました!!